2023.05.27
2023.05.19
【令和5年度入試 千葉県公立高校・学力検査の結果】
今年度の入試の平均点が発表されました(やっぱり難しかったんだね...)。
教科別の平均点
※カッコ内は令和4年度の平均点
国語:47.9 (47.7)
社会:54.5 (56.3)
数学:47.0 (51.5)
理科:60.7 (52.7)
英語:47.6 (58.7)
合計:257.7 (266.7)
2年連続で5教科平均点が下がっています。流れから言えば次年度は易化される傾向にあります。教科別では「数学」「英語」は易化が期待されます。逆に「理科」は難化で「社会」は現状維持と考えられます。「国語」は学生の国語力低下、特に基礎の読解力および記述力低下を危惧しているため、出題傾向は変わらないかもしれません。
ここで誤解してはいけない点ですが、問題が易化することは決して歓迎できることだけではありません。それだけ高い点数での勝負になることが考えられるので、応用問題への対応が必須で、基礎での失点は結果に厳しく反映します。
近年は中学校での定期テスト回数が減り、生徒自身も効果測定が把握しにくくなっています。会場模試は自身の立ち位置と、何をどのように学習するのかの弱点を知るイベントです。すでに「Vもぎ」「Sもぎ」ともに教室での申し込みが始まっております。積極的な受験をお願いします。
※上記の分析は教室長の個人的見解です。
今年度の入試の平均点が発表されました(やっぱり難しかったんだね...)。
教科別の平均点
※カッコ内は令和4年度の平均点
国語:47.9 (47.7)
社会:54.5 (56.3)
数学:47.0 (51.5)
理科:60.7 (52.7)
英語:47.6 (58.7)
合計:257.7 (266.7)
2年連続で5教科平均点が下がっています。流れから言えば次年度は易化される傾向にあります。教科別では「数学」「英語」は易化が期待されます。逆に「理科」は難化で「社会」は現状維持と考えられます。「国語」は学生の国語力低下、特に基礎の読解力および記述力低下を危惧しているため、出題傾向は変わらないかもしれません。
ここで誤解してはいけない点ですが、問題が易化することは決して歓迎できることだけではありません。それだけ高い点数での勝負になることが考えられるので、応用問題への対応が必須で、基礎での失点は結果に厳しく反映します。
近年は中学校での定期テスト回数が減り、生徒自身も効果測定が把握しにくくなっています。会場模試は自身の立ち位置と、何をどのように学習するのかの弱点を知るイベントです。すでに「Vもぎ」「Sもぎ」ともに教室での申し込みが始まっております。積極的な受験をお願いします。
※上記の分析は教室長の個人的見解です。
2023.05.18
2023.05.18
2023.05.08
【感染症対策変更のお知らせ】
5/8(月)より、新型コロナ感染症の感染症法の位置づけが5類に引き下げられました。これに伴い教室は次のように対応が変わりました。ご確認ください。
・生徒・講師のマスク着用⇒個人の判断とします(生徒は4月より変更済)
・手指の消毒⇒生徒は任意。講師は入室時に必須。
・健康チェックの提出⇒5/6より廃止しました。ただし健康管理基準は現行通り。
・定期的な換気⇒当面は継続。
・授業ごとの机上の消毒⇒当面は継続だが、5月末をめどに廃止。
・アクリル板の設置⇒5月末で撤去予定。
おおむね元に戻ります。ただし今後の感染状況により変更することがあります。
よろしくお願いいたします。