北小金教室のメッセージ
【近隣高校紹介2024】 県立 松戸馬橋高校に合格するための内申点、入試本番の点数と対策ポイント|個別指導の塾 城南コベッツ北小金教室
2024.07.09
県立 松戸馬橋高校(馬橋駅からgo straightで17分)
通称「うまこう」、「まばこう」または「うま」と呼ばれているが、在校生はその呼称は使っていないような気がします。JR馬橋駅西口からまっすぐ歩けば着く。学校の周辺は空き地が多く、迷いようがないほど通学路はシンプル(通り過ぎると江戸川にたどり着く)。
昔はあまり良い評判を聞かなかったが、10年ほど前に制服(灰色で「岩石」と呼ばれていたらしい)を変えてからは「お行儀のよい子」が増えて人気校になったこともある。しかしここ数年は私立志向に押されたのかジリジリと倍率が下降、2022年度はとうとう定員割れしてしまったこともあった。
※当時の馬橋高校の名誉のために。→コロナ前までは馬橋高校は実質倍率1.86倍(前期)と高倍率だったが、この2年はコロナによる不安(と、県の就学支援金の充実)から安全志向が働き私立単願が急増。結果、2022年度は千葉県内の偏差値45以下の公立高校は軒並み倍率1.0を切ってしまいました(つまり定員割れ)。
しかし2023年は結構どこも戻ってきており、馬橋高校も受検者数がぐっと増えて1.17倍と県平均を上回る倍率に戻した。
選抜方法は学力検査比重66%。内申135点+加点25点+面接45点+自己表現(文章or実技)50点。一昔前は自己表現の点数が高く運動系は有利だったが、2021年度より学校設定検査配点の上限が設定されてしまったため、そこまで露骨なことはできなくなった。そして2024年度はさらに自己表現を100→50点と半減。なんだか部活関係を減らしたいのかも。標準偏差値は36以上と低めだが、3年間内申が81(オール3レベル)だと厳しいかも。主要5教科のうちひとつでいいから得意科目を持ちたい。来年度も柏陵高校や市立柏高校からの流入に注意したい。2024年度は若干数の志望者減だが、しばらくは受検者数は安定すると考えます(なんだかんだで人気がある)。
授業の進め方はベーシックで、主要5教科をバランスよく基礎固めするようです(成績不振者へのサポートも整っている)。ただどうしても学習習慣の薄い生徒が多く、大学進学率は32%弱で、一般選抜で進学を考えている場合は確実に塾や予備校が必要になる。アルバイトは職種や時間によって許可が出る。希望者は夏休みに2週間の短期留学を実施している(隔年)。在校生の男女比は女子が過半数を超えている。学校見学の予約はすぐに埋まります。
北小金教室では合格実績が多数あります。基礎学力を養う「基礎復習コース」で鍛えよう。
3年間内申点は86。オール3レベルであれば、毎学年末に4以上の評価が2教科は欲しい。学力検査は185点なので、1教科当たり40点弱は必要。内申点は86に届かなくてもチャンスはあるが、その分学力検査で40点以上の教科が必要になります。模試では正答率60%までの類題演習をしましょう。応用・発展問題はやらず、基礎演習に特化すべし!
部活動で自信(具体的な成績)があれば、中学校の先生から高校の先生に話を通してもらえるよう相談(部活推薦というわけではありません)するのも大切。夏休みに行われることの多い高校の部活体験は、積極参加で爪痕を残せ!
北小金教室は、
小金中、小金北中、小金南中、根木内中、東部中などの近隣中学校をきっちりフォローします。
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通称「うまこう」、「まばこう」または「うま」と呼ばれているが、在校生はその呼称は使っていないような気がします。JR馬橋駅西口からまっすぐ歩けば着く。学校の周辺は空き地が多く、迷いようがないほど通学路はシンプル(通り過ぎると江戸川にたどり着く)。
昔はあまり良い評判を聞かなかったが、10年ほど前に制服(灰色で「岩石」と呼ばれていたらしい)を変えてからは「お行儀のよい子」が増えて人気校になったこともある。しかしここ数年は私立志向に押されたのかジリジリと倍率が下降、2022年度はとうとう定員割れしてしまったこともあった。
※当時の馬橋高校の名誉のために。→コロナ前までは馬橋高校は実質倍率1.86倍(前期)と高倍率だったが、この2年はコロナによる不安(と、県の就学支援金の充実)から安全志向が働き私立単願が急増。結果、2022年度は千葉県内の偏差値45以下の公立高校は軒並み倍率1.0を切ってしまいました(つまり定員割れ)。
しかし2023年は結構どこも戻ってきており、馬橋高校も受検者数がぐっと増えて1.17倍と県平均を上回る倍率に戻した。
選抜方法は学力検査比重66%。内申135点+加点25点+面接45点+自己表現(文章or実技)50点。一昔前は自己表現の点数が高く運動系は有利だったが、2021年度より学校設定検査配点の上限が設定されてしまったため、そこまで露骨なことはできなくなった。そして2024年度はさらに自己表現を100→50点と半減。なんだか部活関係を減らしたいのかも。標準偏差値は36以上と低めだが、3年間内申が81(オール3レベル)だと厳しいかも。主要5教科のうちひとつでいいから得意科目を持ちたい。来年度も柏陵高校や市立柏高校からの流入に注意したい。2024年度は若干数の志望者減だが、しばらくは受検者数は安定すると考えます(なんだかんだで人気がある)。
授業の進め方はベーシックで、主要5教科をバランスよく基礎固めするようです(成績不振者へのサポートも整っている)。ただどうしても学習習慣の薄い生徒が多く、大学進学率は32%弱で、一般選抜で進学を考えている場合は確実に塾や予備校が必要になる。アルバイトは職種や時間によって許可が出る。希望者は夏休みに2週間の短期留学を実施している(隔年)。在校生の男女比は女子が過半数を超えている。学校見学の予約はすぐに埋まります。
北小金教室では合格実績が多数あります。基礎学力を養う「基礎復習コース」で鍛えよう。
3年間内申点は86。オール3レベルであれば、毎学年末に4以上の評価が2教科は欲しい。学力検査は185点なので、1教科当たり40点弱は必要。内申点は86に届かなくてもチャンスはあるが、その分学力検査で40点以上の教科が必要になります。模試では正答率60%までの類題演習をしましょう。応用・発展問題はやらず、基礎演習に特化すべし!
部活動で自信(具体的な成績)があれば、中学校の先生から高校の先生に話を通してもらえるよう相談(部活推薦というわけではありません)するのも大切。夏休みに行われることの多い高校の部活体験は、積極参加で爪痕を残せ!
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