2024.12.20
こんばんは!
おはようございます!
おやすみなさい!教室長の坂本です!
さて。
12月の初めに行われた後期中間の結果や振り返りもほぼ完了し、意識は次の目標への準備に切り替わりました!!
具体的に私たちは、12月から2月を冬期講習期間として学年末テスト対策を講習目標にしています。
そこで、ご紹介するのは「テスト勉強の仕方」、今回ご紹介するのは国語!!
実は国語の勉強の仕方については一番誤解が多く、、、
どうやって勉強したらいいか分からないという相談が圧倒的に挙がる科目なのです。
実は私も学生時代、国語が一番できませんでした。
★大前提:国語の勉強は2種類ある!
国語の勉強は大きく分けて2種類あります。
それは、、、
・定期テストのような「既読の文章」か
・模試や入試のような「初見の文章」かです。
この2つ、求められる力は全く違います。
初見の文章については後日書くとして、
今回はテスト対策用の記事なので、「既読の文章」の学習ポイントについてご説明します。
①設問ポイントと解答の目印を暗記する
1つ目のポイントは暗記です。
暗記かーい・・・と思うかもしれませんが。
ただ、暗記するのは答えではありません。
既読の文章なので出題者が設問として問いたい箇所、求める解答例は、出題者の視点に立つとある程度分かります。
出題者が問題を作るということは、
答えにしていいような目印があるから設問を作れるのです。
そのため、暗記するべきはその解答の目印。
例えば説明文なら指示語や接続詞、抽象的なキーワードなどが多いですね。
これらのポイントを普段受講していない人はコベッツでご紹介するので、是非体験授業に参加して国語の勉強の仕方を実感してください!!
②本文の読み込みによる回答スピードアップ
2つ目のポイントは回答スピードです。
皆さんご経験の通り、国語は問題数が多いです。
聞き取りに漢字、作文、応用問題まで含め、大問が十を超えることも珍しくありません。
そのため、国語の問題は設問を見て考えているレベルでは準備不足だということです。
時間が足りません。
テストに採用された文章がどこの範囲なのか、
話題やキーワードは何があったか。
すぐ見抜くために問題演習の際、本文の読み込みも行いましょう。
すべて暗唱するということではなく、何の話題か、どこにキーワードや根拠文があったか探す時間を短縮しようということです。
以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!
もし少しでもご興味ありましたら、
遠慮なくコベッツにご連絡ください!!
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教室長 坂本一馬
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