京成津田沼教室のメッセージ
マスク生活
2022.12.16
コロナが世間を賑わせてから3年が経とうとしています。ということは同時にコロナ禍のマスク生活も3年が経とうとしている訳でもあります。
当時の新入生たちは中学校の入学式は中止となり、2カ月くらいは分散登校のため新しいクラスメイトとの関わりのないまま新学期がスタート。学校で顔を合わせても周りはマスクが求められ、素顔を知らないままの友人もいることでしょう。そんな彼らが今年は受験生になりました。
入学してからずっとマスク生活。こんなに毎日マスクをして精神的に何か支障はないのでしょうか。私は子どもたちへの影響が気になって、心配で仕方ありません。ある生徒は、もう絶対にマスクを外すことはできないといっていました。それはなんと「恥ずかしいから」です。
これは少し問題では、と私の心配が心をざわつかせます。果たして、我々はいつマスクを外せる日が来るのでしょうか。私は子どもたちが以前のように、子どもらしく子ども時代を過ごせることを心から願っています。我慢している子どもたち、マスクに依存して精神に支障をきたす前に少しでも早く、マスクを外して安定した生活が遅れることを願ってやみません。
講師 石橋
当時の新入生たちは中学校の入学式は中止となり、2カ月くらいは分散登校のため新しいクラスメイトとの関わりのないまま新学期がスタート。学校で顔を合わせても周りはマスクが求められ、素顔を知らないままの友人もいることでしょう。そんな彼らが今年は受験生になりました。
入学してからずっとマスク生活。こんなに毎日マスクをして精神的に何か支障はないのでしょうか。私は子どもたちへの影響が気になって、心配で仕方ありません。ある生徒は、もう絶対にマスクを外すことはできないといっていました。それはなんと「恥ずかしいから」です。
これは少し問題では、と私の心配が心をざわつかせます。果たして、我々はいつマスクを外せる日が来るのでしょうか。私は子どもたちが以前のように、子どもらしく子ども時代を過ごせることを心から願っています。我慢している子どもたち、マスクに依存して精神に支障をきたす前に少しでも早く、マスクを外して安定した生活が遅れることを願ってやみません。
講師 石橋