京成津田沼教室のメッセージ
【ICTと子どもの健康】授業の中で目の疲れに配慮する①
2021.09.14
目の疲れと近視は異なるものですが、どちらも近くを長時間見続けることが原因の一つと考えられています。そのため、「近くを長時間見ないようにする」ことが、どちらに対しても予防になります。文科省による健康面に関する留意点では、その具体的な指針として、(1)目と画面との距離を30センチ以上離すことと(2)長時間の連続利用を避けて少なくとも30分に1回は20秒以上画面から目を離して遠くを見ること――を挙げています。この2点は、子どもの目の健康を守るために、学校の先生方にはぜひとも授業の中で心掛けていただきたいと思っています。
(参考・引用:「教育新聞」2021年8月9日掲載記事より)
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