2023.05.22
皆さんこんにちは。講師の石橋です。今日は最近起こった驚く出来事のお話をします。
今からさかのぼること１５年。ビザの関係でオーストラリアでの留学を終え、日本に帰国しました。当時は日本にそのまま住むつもりはなく、再びオーストラリアで暮らすか、違う国で英語を勉強するかという心持でした。しかし、その時点では海外で暮らす資金が無く、日本で資金を稼ぐため英会話スクールの先生になりました。そこで中学１年生の担任となり、そこから英語の講師としての人生が始まりました。初めて受け持った生徒達、中学生になったばかりで初々しく私自身も緊張していたことを覚えています。彼らとは中学１年生から中学３年生まで担任として付き合い、卒業を見送りました。
それから月日は流れて最近のことです。ふと先日私が通っているジムのインストラクター紹介の掲示板を見てみました。すると、そこに当時の生徒の一人の名前を発見したのです。名前を見たときに同じ名前の子がいるなーと思っていたところ、写真も載っており教え子だとわかりました。実際の再会はまだ果たしてなく私だけがその子の存在を知っているという状況です。
このように成長した姿を知ることができ、とても感動しています。再会を楽しみに私も日々成長し続けていきたいと思えた出来事でした。
石橋
今からさかのぼること１５年。ビザの関係でオーストラリアでの留学を終え、日本に帰国しました。当時は日本にそのまま住むつもりはなく、再びオーストラリアで暮らすか、違う国で英語を勉強するかという心持でした。しかし、その時点では海外で暮らす資金が無く、日本で資金を稼ぐため英会話スクールの先生になりました。そこで中学１年生の担任となり、そこから英語の講師としての人生が始まりました。初めて受け持った生徒達、中学生になったばかりで初々しく私自身も緊張していたことを覚えています。彼らとは中学１年生から中学３年生まで担任として付き合い、卒業を見送りました。
それから月日は流れて最近のことです。ふと先日私が通っているジムのインストラクター紹介の掲示板を見てみました。すると、そこに当時の生徒の一人の名前を発見したのです。名前を見たときに同じ名前の子がいるなーと思っていたところ、写真も載っており教え子だとわかりました。実際の再会はまだ果たしてなく私だけがその子の存在を知っているという状況です。
このように成長した姿を知ることができ、とても感動しています。再会を楽しみに私も日々成長し続けていきたいと思えた出来事でした。
石橋