こんにちは。講師の石橋です。
県立高校入試組の皆さん、お疲れ様でした。結果を目前に控えていますが、どんな風に過ごしているでしょうか。緊張は解けましたか?それともまだ緊張していますか?いろいろな思いを抱えていることとは思いますが、一生懸命頑張った自分をまずは褒めてあげてください。
そして、次に考えてほしいのが高校に入ったら何をしようかです。高校生になったらしたいことは何ですか?私がもし高校生に戻れるとしたら・・・なんてありえもしないことを考えてしまいます。私の講師生活の中では、子どもたちの9割が中学生より高校生の方が楽しいと言っていました。
さあ、是非やりたいことで頭をいっぱいにしてこの体験を素晴らしい経験にしていきましょう。
講師 石橋
いよいよ明日は千葉県立高校入試の日です。皆さんここまでよく耐えてきましたね。勉強するのがつらいなと思った日も、やりたくないなと思った日もあることでしょう。中には宿題をやっていないから、叱られるかもしれないからなど、塾に来ること自体が嫌な日もあったのかもしれません。
そんな皆さんに伝えたいこと。それは自分自身を褒めてげることです。気持ちが負けて休んでしまった人も、嫌だな、面倒だなと思っても塾に来た人、ここまで投げ出さずに続けてきた人、どんな状態でも今日を迎えていることがすごいと思ってください。
その意識が今までやってきたことを思い出すきっかけとなり、明日をベストコンディションで臨むことにつながります。
I hope everything is going well!
全てのことが上手くいきますように・・・
石橋
こんにちは。講師の石橋です。前回はアメリカ英語とイギリス英語の違いを少しだけお話ししました。今回はその続きです。
それでは、アメリカ英語とイギリス英語の単語でスペルの違いがあることをご存じでしょうか。本日は代表的ないくつかをご紹介します。先にあげるのがアメリカ英語、後にあげるのがイギリス英語です。
劇場「theater(米)」「theatre(英)」
色「color(米)」「colour(英)」
飛行機「airplane(米)」「aeroplane(英)」
学ぶの過去、過去分詞形「learned(米)」「learnt(英)」
予定、日程「program(米)」「programme(英)」
いかがでしょうか。とても興味深いですね。皆さんが日本で学んでいるスペルのほとんどはアメリカ英語です。しかし、上記のようにイギリス英語とスペルが違います。これらの単語を見たときにスペルミスだと思わないでくださいね!
みなさん、こんにちは。講師の石橋です。中学生のみなさんは高校受験が間近に控えていますね。緊張していますか?リラックスしつつ最後の追い込みを頑張ってください。
私は今、城南コベッツともう一つ別の仕事をしています。私はこの教室で働く前は英会話の講師をしていたと以前どこかでご紹介したと思います。今はその英会話は日中の時間帯に大人の人を対象に教えています。
本当は塾でもっと子供たちと授業をしたいのですが、私自身にも子供が居て、残念ながら週二回しか塾に来ることができません。なので昼間は英会話の講師をしています。そこで英会話の勉強を再びしているのですが、楽しく楽しくて勉強しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。そこでその対策として、勉強する時間は限られているのでタイマーをセットして、その時間で出来るところまで勉強することにしました。
私がまだみなさんぐらいの年の頃を思い出してみると勉強が楽しいなんて考えられない気持ちです。今は、1分でも長く勉強していたいのに、しなければいけないことが多く泣く泣くテキストを閉じています。若いころは勉強なんてしたくなくて、勉強のない世界を望んでいたくらいでしたが、今は勉強がしたくて時間が足りないなんて、何とも皮肉な話ですね。
頑張ってい来る子供たちを見ていると自分も頑張りたいと思えます。子どもたちには色々なことを学んでほしいなと心から思います。
わかる喜びを沢山知ってほしい、それが私の願いです。
講師 石橋
皆さんこんにちは。講師の石橋です。前回はアメリカ英語とイギリス英語のお話をしましたが、今回は私がオーストラリアに住んでいた時のお話をしたいと思います。
私はオーストラリアの学校で英語を学びながら、放課後はアルバイトをしていました。
最初のころは殆ど英語は話せていませんでした。文法の知識なんてあったのか?と疑いたくなるほどで、今となってはよくそのレベルで行ったものだと思うほどです。色々なアルバイトをしたのですが、これはカフェでアルバイトをしていた時の話です。
ある日、カフェでアルバイトをしていた時、「ビール下さい!」とお客さんから言われました。なので、私はそのお客さんのところにビールを持っていきました。するとそのお客さんは「???」という顔をして「頼んでないけど・・・」言いました。私も同じように「??」とすると、そのお客さんは大きく笑い出しながら「"bill"だよbill.」と付け足してくれました。billとはお会計のことです。
私はビールとビルを聞き分けることが出来ずにビールを持っていきました。お客さんの大笑いにとても恥ずかしい思いをしましたが、今では思い返すと私も笑えるいい思い出です。
因みに
お会計を頼むときは「Can I have the bill,please?」
ビールを頼むときは「Can I have a bottle of beer,please?」または a can of beer という表現を使います。
今となれば、a bottle of~がないし・・など文法の知識でも気づくことが出来たのですが、当時はいっぱいいっぱいでそのようなことに意識が全く向きませんでした。でもそうやって人は成長していくんだなということを学びました。
皆さんもたくさん恥ずかしい思いを体験して成長していってください!