2022.09.17
2022夏期講習
夏の準備で通知表+2、偏差値+10を目指す!!
講習期間
小・中学生→6/20(月)~8/31(水) 高校生→7/11(月)~8/31(水)
夏期講習でやるべき学習(受験生)
☆まずは学習力をつけよう☆
受験生は、高校・大学ともに学習力を増強することが夏期講習の最優先事項です。受験の基礎学習で大事なことは、何よりも学習量を増やして覚えること。ほとんどの学習は前提となる知識を覚えてから始まります。英語は英単語や文法の知識がないとリスニングや長文の学習に入れません。数学も公式や仕組みを知ってから問題を解くことになります。国語も感覚で解くのではなく、読解問題として正答を導く目印を覚えることでグッと正答率が安定します。。知識があやふやなまま学習しても問題を解く力は成長しません。今、学習力を鍛えることで本格的な受験勉強、夏の学習の成果が大きく変わります。
中3生は講習期間の模試結果を掲示します。
講習による学習効果をご確認ください。
2022夏期模試結果 → こちら
2021夏期模試結果 → こちら
※抜粋した一部を講習終了時に掲示いたします。
夏期講習でやるべき学習(中1、中2)
一発逆転ができるテスト対策
中1、中2にとって次の目標は前期期末になります。この時期のテストに向けた一番のチャンスは準備期間が長いことです。
学校のテストはどの時期でも学校のテストに合わせたやりこみ量が結果に直結します。言い方を変えれば、実力より準備量が成果につながります。いろいろな単元の復習をすることなく、テストの予測範囲に集中して学習を費やせば、通知表2から4を目指すことも十分可能です。まずは平均点などと言わずもっと上位の目標を打ち立てるチャンスがあるのが夏期講習です。余裕があれば後期中間までの学習ストックを作ると、後期中間も準備期間を十分にとれるようになります。
よって、学習の優先順位は・・・
①テスト範囲単元の予習
②テスト範囲単元のやり込み
③次回テスト単元の予習
詳細は教室までご相談ください。体験など相談・申込は こちら
京成津田沼教室TEL:047-408-4480
夏期講習でやるべき学習(高1、高2)
知識のストックが学習効率のもと
高校生の場合、内申による推薦志向、一般受験による学力志向によって学習の目標が少し変わってきます。しかし、この夏期期間にやるべき学習は次の一択です。
①内申による推薦志向:次学期単元の予習
2学期の内容も学校準拠のやり込みが一番のテスト対策です。そのため、知識のストックを作ることで単元理解を深めることが可能です。単元を予習することで学習に余裕を持たせ、得意科目・苦手科目とも十分な試験勉強の時間を確保することが狙いです。
②学力重視の一般志向:受験科目の基礎固め
一般受験を視野に入れた高2生については、大部分の学校でこの時期はまだ教科書内容が完結していないはず。しかし、受験勉強は学校進度と並行していては入試レベルのやり込みが間に合わなくなります。志望大学が具体的に決まらずとも、受験に使う科目は絞り込んでおきたいです。この夏から英語や数学の積み重ねが必要な科目、領域が広い地歴などは学習をスタートさせる目安になるでしょう。