八千代緑が丘教室のメッセージ
■近隣学校紹介【私立 東葉高校】
2023.12.12
【近隣高校紹介】 私立 東葉高校
高校に合格するための内申点、入試本番の点数と対策ポイント
高校に合格するための内申点、入試本番の点数と対策ポイント
個別指導の塾 城南コベッツ八千代緑が丘教室
2023.12.12
私立 東葉高校 人気急上昇中の高校
船橋学園女子高等学校(通称「船女」)から1996年に東葉高等学校に改名
2005年に男女共学となり、一時期は通信制もあったが、今は全日制のみである。
船橋学園女子高等学校(通称「船女」)から1996年に東葉高等学校に改名
2005年に男女共学となり、一時期は通信制もあったが、今は全日制のみである。
東葉高速鉄道 飯山満駅より 徒歩8分
新京成線 前原駅より 徒歩15分
JR津田沼駅と東船橋からはバスも出ている。
近年人気が上がっている理由は、まず、合格実績である。
GMARCH以上の合格者数が、2020年から2023年で約4倍、約30人から120人へと伸びている。
また、テニスやダンスドリルといった、人気のある部活で全国大会に出場するなどの活躍をしている。
さらに、広報活動が非常にうまくいっており、文武両面での活躍を、校外の生徒や保護者層にもうまく伝えられていることが、さらに人気を押し上げている。
S特進クラス、特進クラス、進学クラスの3クラスにわかれており、
推薦基準は
特進クラスは単願20、併願21
進学クラスは単願18
S特進クラスは、特進クラス前期入試試験の上位36名で、特待生として入学費、授業料、設備費が3年間免除になる。
※特待継続条件として、進級時に学年36位以内であること。
最近では中3生の中上位層の子から、併願推薦で名前がよく出ていたのだが、今年度からは"進学クラスの併願推薦停止"(単願はあり)、推薦基準点の上昇、加点廃止がなされている。
生徒に聞くと、校長先生が4年前に替わったことが人気急上昇のきっかけらしい。
校長が直接中学生をスポーツでスカウトしたりと、とても活動的で人気のある校長先生である。
スポーツで全国大会出場した生徒も、一般入試でMARCH以上に現役合格するなど、
文武両道で活躍する人材を育てているようで、その人気にも頷ける。
過去の実績が少ないことから、大学推薦の枠は少ない。
生徒を見ていると、推薦入試でなく、一般入試を受けると早い段階で覚悟が決まるので、いい方向にそれが働いている状態。