勝田教室のメッセージ
公立中高一貫校の作文
2023.05.08
全国の公立中高一貫校の入試問題(特に作文)を毎年分析しています。最近話題になった昆虫食については、2020年にすでに長野県で出題されています。食べる?食べない?という議論ではなく、考えることが大事だというメッセージです。
長野県の問題 字数:160~200字
テーマ 将来、昆虫は主要な食料になるかもしれないという考え方について、あなたの考えを書きなさい。
(メモ)・2050年に世界の人口は97億人になると推測されます。
・2050年には2013年の2倍の食料が必要です。
・動物性たんぱく質の不足が予想されます。
・食べられる昆虫は1900種以上といわれます。
・欧州連合が新規食品に規定しました。
・養豚農家からコオロギ農家に転換するものも現れました(フィンランド)
・アレルギーの可能性もあります。
・毒がある昆虫もいます。
・自然環境への影響も予想されます。
長野県の問題 字数:160~200字
テーマ 将来、昆虫は主要な食料になるかもしれないという考え方について、あなたの考えを書きなさい。
(メモ)・2050年に世界の人口は97億人になると推測されます。
・2050年には2013年の2倍の食料が必要です。
・動物性たんぱく質の不足が予想されます。
・食べられる昆虫は1900種以上といわれます。
・欧州連合が新規食品に規定しました。
・養豚農家からコオロギ農家に転換するものも現れました(フィンランド)
・アレルギーの可能性もあります。
・毒がある昆虫もいます。
・自然環境への影響も予想されます。