「人間の考えは、自分でやれるという気持ちを起こす自己報酬神経群を介して生まれてきます。したがって、「ああしろ、こうしろ」と言われるのは脳にとって苦痛なのです。だからこの神経が発達していて、「自分でやってやる」という習慣を持っている人は、何をしても達成する力が強く、勝負にも強いと言われています。」受験勉強も自分との戦いです。「自分でやってやる」という気持ちを持って最後まで戦い抜きましょう!我々はそれをサポートしていきます!!
勝田教室では、講師とスタッフだけでなくそれぞれの生徒さん、ご父兄が一丸となり、チームとして動いています。「周りを蹴落としてまで合格したい」ではなく、「スクール一丸となって、みんなで合格しよう」という空気を大切にしてきました。また、この方針に賛同いただけない方の授業をお断りしています。この世の中は、「誰かを助け」、「誰かに助けられ」て成り立っている社会であるのです。あの有名な発明王エジソンも、一人で発明をしたわけではありません。1876年、29歳の時に研究所をつくり、そこで大勢の技術者を雇っていました。もちろん自分自身も発明に深くかかわっていましたが、仕事の基本はチームプレイだということを熟知していました。エジソンは研究所の経営者としても活躍していたのです。人生を上手くいかせるための基本もチームプレイです。
勝田教室の入試も1月7日(土)の勝田中等教育学校を皮切りに、9日(月)の私立高校推薦入試、17日(火)茨城高専推薦入試と続きます。皆、頑張ってきたものを出し切り、全員合格してくれることを祈っております!頑張れ受験生!!
成長とは、経済成長などをイメージすると「大きくなること」ですが、肥満は成長とは言えません。子どもの成長という場合は、「能力の発達」を指すかと思いますが、あえて「できなかったことが、できるようになったこと」としっかり定義付けたいと思います。なぜなら、どうしても学校や塾などの集団指導では、他人との競争になるからです。塾に入る前と後では、できることは増えていないでしょうか?それが沢山だったら、大変すばらしいことです。コベッツでも中2生で、数学で0点を取ってしまった子が頑張り32点を取ったという例や、関数を克服し98点を取ったという成功例が続出しました。勉強する習慣が付いたということです。今後がとても楽しみです!!
佐野中の数学の中2の中間テストが返却されました。数学が26点アップで「98点」、数学が32点アップ、中1英語が35点から「80点」にアップ、など成績アップ者続出です!この調子で皆、頑張って行こう!!