城南コベッツ藤沢駅前教室

Tel:0466-54-3177

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  • JR東海道線・小田急江ノ島線藤沢駅 南口/江ノ電 藤沢駅から徒歩5分

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2023.02.28

【休館日】(教室への入室は出来ません)
日曜日
※模試実施日、特別講座実施日は教室を開館する場合があります。

【開館時間】
3/1(水)~3/25(土):15:30~21:30
3/27(月)~3/31(金):8:50~21:30

【受付時間】
3/1(水)~3/25(土):15:30~20:00
3/27(月)~3/31(金):10:00~18:00

2023.02.28

皆さんは、信号機の「赤色」は左右のどちらにあるか?と聞かれたら
即答できるでしょうか?

正解は、右側です。
車に乗る機会が少ない人などは、
意外と「あれ、どっちだったっけ...」となったかもしれませんね。

では、なぜ右側にあるのか、理由はご存じでしょうか。

これは、「左側通行」「視認性」のポイントで説明できます。

まず、日本では「左側通行」のため、信号機は左側につけられます。
危険を知らせる「赤信号」は、その中でもできるだけ中央に見えていた方が
ドライバーが気づきやすいため、右側が赤色になっています。

「視認性」についてですが、例えば街路樹が伸びてしまい、
信号機を一部隠してしまったとしても、赤色は隠れにくい位置にあります。
これらの理由から、赤信号は右側、と決められているんですね。

このように、理由をセットにして記憶すると、
単純に「色の順番」だけを覚えるよりも、忘れにくくなります。

英単語や熟語表現では、語源や例文とセットで覚えると、
同様に忘れづらく、思い出しやすくなると言われています。

また、脳は、負荷をかけた分だけ記憶に残るとも言われています。
英語に限らず、記憶をする際には理由をセットにして覚えてみましょう。

2023.02.25

2023年春期講習

今の学年も残り1か月ほどとなりました。
気持ちも新たに迎える新学年ですが、ちょっと待ってください!
現学年の学習内容はしっかり身についていますか?

新しい学年で学ぶ内容は、当然ながら今までの学習内容がベースになったもの。
もし「苦手なままになった箇所がある」という人がいるなら、この春休みはその穴埋めのラストチャンスです。
そんな皆さんに自信を持って新学年を迎えてもらうために、この春、個別指導学習塾の城南コベッツ藤沢駅前教室では、限られた時間を有効に使える受講プランを用意しました!

個別指導学習塾である城南コベッツの春期講習は、各学年3つの受講プランのみ。しかも、各プランは、皆さんの目的に合わせて指導を選べるスペシャルプランとなっています!

城南コベッツ藤沢駅前教室の春期講習は、たった1つのプランを選ぶだけでOK。
各プランの詳細は以下をご覧ください。

小学生向け春期講習
特別プランはコチラ
 
新中1~3生向け春期講習
特別プランはコチラ
 
新高1~3生向け春期講習
特別プランはコチラ


お申込み方法等の詳細は、教室までお気軽にお問い合わせください。

皆さんの新学年は今から始まります。
城南コベッツ 藤沢駅前教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、「今」走り出すあなたの「本気」をとことん応援します

■城南コベッツ藤沢駅前教室■
電話番号:0466-54-3177
城南コベッツ 藤沢駅前教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。

2023.02.24

「私、将来の夢が全くないんです。」

以前に推薦指導(旧AO)で対応した生徒が、
開口一番放った言葉です。

推薦の場合、殆どの場合で「志望理由書」と呼ばれる書類を
提出します。
これは、「将来の夢・目標と、その実現に向けて大学で
どのように学ぶのか」を書かせるタイプが圧倒的です。

この生徒の言葉は、「志望理由書に書くことがないです」と
言っているのと同義だったんですね。
指導する側としては、非常に対応が難しくなります。

そこで、こちらは「じゃぁ、今から夢を作ろうか」
といった話をしました。
その生徒のパーソナリティ・今のバイト先・
どのような行動が目に止まったか・尊敬する人はいるか...
様々な角度から情報を引き出し、
その生徒の興味の少し先に見える夢を設定しました。

はじめは「(この夢は)嘘です」と言っていた生徒も、
回を重ねるにつれ、「本当に(夢に)なりたいと思えるように
なってきました」と変化していきました。

全員が全員、確固たる夢や目標をはじめから持っている訳では
ありません。
ただ、様々な刺激を与える事によって、
夢を見出す事は往々にしてあるのだと感じます。

こういった指導の場もその1つになり得ると思います。
困った際は、是非一度ご相談ください。

2023.02.21

メディアと言えば新聞・テレビといった時代から、
web記事・YOUTUBE・SNSなどが中心の時代へと変化しました。

後者の特徴としては、「量産」「誰でも発信できる」といった
ものがあるかと思います。
これらは、一般の人含めて発信・発言の機会がうまれるように
なった一方で、文章構成や内容・文法面においては、
誤用や読みづらい文章が増えているようにも感じます。

高校生の書く文章を見ると、
個人差が以前よりも開いているように感じます。
(一定のバイアスがかかっているかもしれませんが)

文章レベルが高い子は一定いるものの、
一方で文章能力が著しく低いと言わざるを得ない子も
中にはいるということです。

こうした傾向は、ここからさらに加速するのではないか、
と思います。裏を返せば、正しい文章を書くことができる人は、
それだけで価値がある、ともいえるでしょう。

大学入試における小論文入試や志望理由書においても、
正しい文章に触れ、書く練習を行う事で、
こうした傾向は有利に働くと考えています。

城南コベッツでは志望理由書などの対策は、
城南推薦塾とも連携し、非常に細かい添削を行います。
ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。