藤沢駅前教室のメッセージ
神奈川県公立高校入試が変わります!
2022.04.29
先日、神奈川県公立高校入試についての変更が発表されました。
▼以下抜粋です▼
県教委によると、全日制と定時制の共通選抜での面接をやめ、
学力試験と調査書で合否を判断する。
ただ、高校によっては実技やスピーチなどの「特色検査」の一つとして
面接を行うほか、学力検査がない「クリエイティブスクール」でも面接を行う。
各校の選考基準は来年5月に公表する予定だ。
また、中学と高校への影響を減らすため、定通分割選抜(定時制と通信制)の
実施を数日繰り下げる代わりに2次募集をやめ、入試期間を1週間程度短縮する。
2024年度選抜(現在の中2生)からが対象です。
「面接」の廃止そのものは大きな影響にはならなさそうですが、
面接の配点が消えた分が、「調査書(内申などです)」に配分されるのか、
「学力試験」に配分されるのか、このあたりは学校ごとに変わってくると
予想されますので、注意が必要です。
学校ごとの選考基準は1年後に公表されますので、これまで以上に
内申対策・学力試験対策を行う必要がありそうです。
さらに詳細が発表されましたら、改めて発信をいたします。
▼以下抜粋です▼
県教委によると、全日制と定時制の共通選抜での面接をやめ、
学力試験と調査書で合否を判断する。
ただ、高校によっては実技やスピーチなどの「特色検査」の一つとして
面接を行うほか、学力検査がない「クリエイティブスクール」でも面接を行う。
各校の選考基準は来年5月に公表する予定だ。
また、中学と高校への影響を減らすため、定通分割選抜(定時制と通信制)の
実施を数日繰り下げる代わりに2次募集をやめ、入試期間を1週間程度短縮する。
2024年度選抜(現在の中2生)からが対象です。
「面接」の廃止そのものは大きな影響にはならなさそうですが、
面接の配点が消えた分が、「調査書(内申などです)」に配分されるのか、
「学力試験」に配分されるのか、このあたりは学校ごとに変わってくると
予想されますので、注意が必要です。
学校ごとの選考基準は1年後に公表されますので、これまで以上に
内申対策・学力試験対策を行う必要がありそうです。
さらに詳細が発表されましたら、改めて発信をいたします。