皆様、こんにちは。教室長の堀です。新年度が始まり、生徒の皆さんも新たな目標を立てて頑張っています!そういえば、新しい学校やクラスでの授業が始まったばかりですが、あっという間にゴールデンウィークがやって来ますね!!!しかし!!
ゴールデンウィーク明けてみると、テスト1ヶ月前だったり・・・。
GW前から英単語の暗記、漢字の練習、学校の授業の復習などやるべきことはたくさんあるはずです。まだ時間があると油断せず、コツコツと頑張っていきましょう!
ちなみに、藤沢駅前教室では一人ひとりGW課題を出します。
みんな頑張ろうね!!!
4月は、クラスや先生が変わったりする中で、今一度自分の勉強法を見直して新しい習慣をつけていく大チャンス!
自分にあった学習習慣を城南コベッツ藤沢駅前教室にて一緒に考えていきませんか?
城南コベッツ藤沢駅前教室では、無料体験授業や無料学習相談を随時受け付けております。
無料体験授業こちら。
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皆様のご来校をスタッフ一同お待ちしています!
皆さんこんにちは、城南コベッツ藤沢駅前教室です。
いよいよ、新学期が始まりましたね!!
新たな学年となり、より一層勉強への意識が高まったと思います!
そんな皆さんに、今回は「記憶」をテーマに1つ紹介したいと思います。
さて、皆さんはエビングハウスの忘却曲線を聞いたことはありますか?
エビングハウスの忘却曲線とは、心理学者のエビングハウスが、無意味な言葉の丸暗記を時間と共にどれだけ忘れるかについて数値化したものです。
彼の実験によると、人は暗記した後、20分後には42%を忘れ、1時間後には56%を忘れ、1日後には74%を忘れると言われています。
つまり、、ここから皆さんにお伝えしたいのは「復習」の重要性です!!!
エビングハウスの忘却曲線から分かるように、一度覚えたことでもすぐに忘却は始まってしまいます。皆さんが頑張って覚えた単語や公式を忘れないためにも、復習をしっかりとしていきましょう!
城南コベッツ藤沢駅前教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
詳しくは、成績保証のある個別指導 城南コベッツ藤沢駅前教室(0466-54-3177)までご連絡ください。
スタッフ一同、お待ちしております。
皆さん、こんにちは!
城南コベッツ藤沢駅前教室です!
暖かい日が続き、桜の季節がやってきましたね!
4月からの進級や進学とワクワクした気持ちが溢れる春休みが始まりました。
さて、今回は春休みの勉強法についてご紹介したいと思います。
~4月から受験生になる君へ~
まずは、基礎を固めましょう!
英語や数学、国語など受験科目は人それぞれですが、どの科目も基礎があってこその応用です。これまで学んできたことをもう一度確認して、土台を完成させることが受験成功の秘訣です。宿題が少ない、春休みの期間を利用して、受験に向けたスタートダッシュを切ってみてください!
~4月から新学年を迎える君へ~
復習と予習に取り組みましょう!
1年間分の復習は多いと感じる人もいると思います。全部ではなく苦手な単元や教科に絞って復習することがおすすめです。また、復習が終わり、余裕がある人は予習にも取り組むことができると、次学年の授業も効率的に受けることができると思います。部活動などが忙しい期間にはなると思いますが、スキマ時間などを利用して勉強する機会を作ってみてください!
皆さんの春休みの勉強法はいかがですか??
今回の記事を参考に、ぜひ春休みを有意義なものにしてください!
箱ひげ図、という言葉、聞いたことがあるでしょうか?
恐らく、親世代は一部の人以外は聞いたことがなく、
子ども世代であれば中学生や高校生は聞いたことがある...
そんな言葉だと思います。
この言葉は、数学の統計分野に登場するグラフの名称です。
四角い箱のような形の左右にひげのような線が描かれているため、
箱ひげ図と命名されています。
この「箱ひげ図」ですが、ほんの10年ほど前までは
大学生で統計を学ぶ一部の学科でしか触れられることのないものでした。
ですので、親世代の方は知らない方が多いと思われます。
これが、高校数学で学習するようになり、
2021年度の教科書改訂からは中2で学習するようになりました。
それだけ学習内容は大きく変わっているのですね。
こうした変化の背景には、情報・データ分野に強い人材の育成が
あると思われます。その他にもこれまで中学生が学んでいた
統計分野の一部は、2020年度から小6で学ぶようにもなりました。
お子様の学習内容は、従来の学習と大きく変わってきています。
学習に関するお悩みは、プロである我々講師陣にお任せください。
「何のために勉強をするの?」
子ども時代に疑問に思った方、お子様から質問された方、
それぞれあるのではないかと思います。
自分の中での結論としては、
「正しい思考を身に付けるため」ではないか、と考えています。
例えば、国語の学習では語彙・知識や文章の読み方・書き方を学びます。
数学の学習では、論理的思考やデータ的な捉え方、予測の立て方...を学びます。
英語の学習では、最もよく扱われる外国語である英語について、国語同様に
語彙・知識や文章の読み書き、リスニングなどを学びます。
理科や社会についても、現実に起こる事象についての知識・仮説の立て方や
歴史的背景を知った上での考察など、すべての教科に意味があります。
当然、受験を前にして「数学を捨てる」なんていう表現があったりもしますが、
「捨てる」のはできるだけ受験学年だけにしておくべきですね。
こうした学びを正しく身に付けた人が、真に「教養のある」人なんだと思います。
生徒達には、正しく学習内容を身に付けて欲しい、と願います。