中学受験や算数オリンピックでは「ひらめき」が必要になる問題が出題されます。では、「ひらめき」とはどういったものなのでしょうか?算数オリンピックの問題で見てみましょう。
答えはこちらです!
三角形の角の和はそのままでは計算できないですね。
そこで、「2cm+5cm=7cm」「2cm+7cm=9cm」であることに着目すると、図のように三角形を組み合わせて穴の開いた長方形を作ることができます。
このように、ひらめきは「何もない所から思いつく」のではなく、「小さなヒントを見逃さない」所にあるのです。
城南コベッツには、「思考力」を楽しみながら育むことができる「りんご塾」が併設されています。他にはないオリジナル教材と、楽しく続けられるカリキュラムを通じて、お子様の能力を開花させます。無料体験授業も随時行っております。尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。お問合せはこちらから
中学受験や算数オリンピックでは、「試行錯誤」が必要な問題が出題されます。では、「試行錯誤」はどのように考えるのでしょうか?算数オリンピックの問題で見てみましょう。
答えはこちらです!
みなさんは正解できましたか?
やみくもに「+、-、×、÷」を入れようとしても、なかなか答えにはたどり着けません。
「×」がもっとも数が大きくなり、「÷」が最も数が小さくなるというポイントから、論理的に考えていくのがポイントです。
城南コベッツには、「思考力」を楽しみながら育むことができる「りんご塾」が併設されています。他にはないオリジナル教材と、楽しく続けられるカリキュラムを通じて、お子様の能力を開花させます。無料体験授業も随時行っております。尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。
中学受験では、難関校を中心に「思考力」を問う問題が多く出題されます。
これは、学校側が解法の丸暗記ではない「思考力」を持った生徒を入学させたい、という意思の表れだとも言えます。
算数はこの傾向が顕著で、パズル的な要素を含む問題もよく出題されます。では、「思考力」とはいったいどういったものなのでしょうか?諸説ある所ですが、私は「ひらめき」「情報整理」「読解」「試行錯誤」の4種類に分けられると考えています。これらは、一般的なテキストで典型問題を解いているだけでは身につきません。「りんご塾」では、こうした「思考力」の養成に力を入れたカリキュラム構成となっています。無料体験授業も随時行っております。尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。
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城南コベッツ新百合ヶ丘教室では、TARNEN理科・社会&TANREN英文読解が始まりました。
こちらは、公立中学生の生徒さん専用の講座になっております。
公立高校へ絶対行きたい・難関大私立高校へ行きたいという強い思いの生徒さんたちがとても頑張っております。
「頑張っている生徒さんとってもかっこいいぞ!!今の頑張りが冬へと繋がる」
TANREN理科・社会は11時50分から昼休憩を1時間挟んで18時30分まで頑張ります。
集中力Upにも繋がります。
そして何より未受験生の刺激にもなりますね。「先輩たちがあんなに頑張っている。僕たちも頑張らないと」と思ってくれている生徒さんが多いと思います。
受験生の頑張る姿を未受験生が見ることはとても重要なことです。
ロールモデルを見つけたり、自分も頑張りたいと意識が上がりますね。
それができるのは、高3・中3の生徒さんが多い新百合ヶ丘教室だからです。
ぜひ、未受験生の皆さん、新百合ヶ丘教室に来てみませんか?
受験生とともに頑張りましょう!
■休館・休講、受付時間のお知らせ【受付時間】(休館日を除く)
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