高座渋谷駅前教室のメッセージ
パラリンピック
2021.09.03
自習室も満席になる日も多くあった夏休みもあっという間に終わってしまいました...
連日なかなか減らないコロナ関連のニュースや暗いニュースが多いですが、こういう時に
私たちに勇気をくれるのが、現在行われている東京パラリンピックですね。
生まれつき障害を抱えてきた人、不慮の事故などで急に障害を抱えることになった人。
日々の生活でさえ不自由に感じることもきっと多いと思います!
そんな様々な障がいを抱えている選手たちが競技と向き合う姿勢は、見ている私たちに
感動を与えてくれるのではないしょうか?
オリンピックほどパラリンピックが盛り上がっていないのは寂しいところですが...
成田真由美選手
この世界では有名なので知っている方も多いのではないでしょうか?
そうです!
開会式の聖火リレーで競技場に最初に姿を現した3人のうちの1人です。
今回がなんとパラリンピック6大会目!
通算27年間パラリンピックに出場し続けているそうです。
大会数もすごいけれど、今年51歳ということに驚きです!
13歳の時、脊髄の病気にかかり、下半身が動かなくなってしまう。
元々運動は得意だったそうですが、唯一苦手だったのが水泳。
その彼女が「水の女王」と呼ばれるほどになった背景にはまさに血のにじむような努力が
あったことは間違いないでしょう。
その困難から逃げずに戦い続けてきたからこそ、次の言葉を言うことができたのだと思います。
「元気よく生まれてきて、障がいと病気を与えてもらって、大嫌いな水泳が大好きに変わって、
本当にたくさんの人たちと出会って、みんなに感謝の気持ちでいっぱい。1番は親がいてくれ、
ここまで来ることができたので、本当に親には感謝の気持ちでいっぱいです。
自分が考えていた以上の競泳人生を送ることができたので、すごく幸せでした」
この言葉を聞いたとき、色々と考えさせられました。
近隣小学校が学級閉鎖になってしまったりと新学期のスタート時期に教室で生徒に会えないのは
学校の先生もとっても寂しいと思います。
大変な新学期スタートですが、一緒に頑張って行きましょう!
連日なかなか減らないコロナ関連のニュースや暗いニュースが多いですが、こういう時に
私たちに勇気をくれるのが、現在行われている東京パラリンピックですね。
生まれつき障害を抱えてきた人、不慮の事故などで急に障害を抱えることになった人。
日々の生活でさえ不自由に感じることもきっと多いと思います!
そんな様々な障がいを抱えている選手たちが競技と向き合う姿勢は、見ている私たちに
感動を与えてくれるのではないしょうか?
オリンピックほどパラリンピックが盛り上がっていないのは寂しいところですが...
成田真由美選手
この世界では有名なので知っている方も多いのではないでしょうか?
そうです!
開会式の聖火リレーで競技場に最初に姿を現した3人のうちの1人です。
今回がなんとパラリンピック6大会目!
通算27年間パラリンピックに出場し続けているそうです。
大会数もすごいけれど、今年51歳ということに驚きです!
13歳の時、脊髄の病気にかかり、下半身が動かなくなってしまう。
元々運動は得意だったそうですが、唯一苦手だったのが水泳。
その彼女が「水の女王」と呼ばれるほどになった背景にはまさに血のにじむような努力が
あったことは間違いないでしょう。
その困難から逃げずに戦い続けてきたからこそ、次の言葉を言うことができたのだと思います。
「元気よく生まれてきて、障がいと病気を与えてもらって、大嫌いな水泳が大好きに変わって、
本当にたくさんの人たちと出会って、みんなに感謝の気持ちでいっぱい。1番は親がいてくれ、
ここまで来ることができたので、本当に親には感謝の気持ちでいっぱいです。
自分が考えていた以上の競泳人生を送ることができたので、すごく幸せでした」
この言葉を聞いたとき、色々と考えさせられました。
近隣小学校が学級閉鎖になってしまったりと新学期のスタート時期に教室で生徒に会えないのは
学校の先生もとっても寂しいと思います。
大変な新学期スタートですが、一緒に頑張って行きましょう!