こんにちは!
城南コベッツ青葉台教室です。
さて、11月も引き続きスタッフブログリレーをお送りします。
第7回目はこの方です。
こんにちは!青葉台教室講師のYと申します。
担当科目は、英語、国語、小論文をはじめとする総合型選抜入試の対策です。
私は去年まで大学で社会科学を専門に英語で学ぶ学科で学んでいました。
社会科学というと、非常に広い学域の名称です。
例えば、、、「受験」という言葉一つをテーマに考えても、
受験のルールには法律が絡んでいますし、
受験の文化的背景や社会に与える影響を考察するには社会学が、
受験による経済効果を考えるには経済学が最適です。
これらのアプローチはすべて「社会科学」という学問の領域です。
そして、これらは全ては完全に独立した学問ではなく
様々な側面で相互的に影響しあっています。(人間のようですよね!)
熱く語りすぎてしまいましたが、ここで社会問題に関するクイズ!
社会問題を取り扱う職業の中で、実際に存在するものは以下のうちどれでしょうか?
①国際金融安定人 ②国際紛争調停人 ③国際関係調停人
正解は・・・・・・・・・・!
②の国際紛争調停人です!
国際紛争調停人とは、紛争を行う国と国の間に入って
中立的な立場から話し合いで紛争を解決する人のことです。
一度大学の講義で元々国連で調停人をされていた方のお話を伺う機会があったのですが、
その際にこういったお仕事があることを初めて知りました。
他にも国際社会の問題を解決するお仕事はたくさんあるので、
是非興味をもって社会問題の解決を目指す人々や職業を調べてみてくださいね!
大学での学びは本当に様々です。
ぜひ自分の視野を広げるためにも、大学受験、頑張ってみませんか?
皆さんも城南コベッツ青葉台教室でお待ちしています!
【★学習時間アップなら城南コベッツ青葉台教室にお任せ★】