【城南コベッツ青葉台教室　通信 23-7】90年代との違い

こんにちは！
城南コベッツ青葉台教室です。

7月は始まり、暑さを感じる日も増えましたね。
適度な水分補給に塩分補給、そして、休憩を忘れず
健康にこの夏を乗り切りましょう。

さて、今月のブログテーマです。
今月は先月に引き続き「昨今の大学入試」について書いていきます。
本日はタイトルにも書きました「90年代との違い」についてです。

90年代の大学入試事情との大きな違いはやはり
「一般選抜(旧称：一般入試)の比率の低下」です。
かつては大学入試と言うと、一般入試(＝学力試験)が約8割を
占めていました。今の高校生の保護者世代がちょうどその頃でしょうか。
推薦は2割程度でスポーツや芸術で秀でた人用という印象が強かったようです。

これが今では、大学によっては推薦が約60％、一般が40％という
比率も見受けられます。以前は、「お子様がどこを受験するのか」に焦点が
向けられていましたが、昨今では「どんな入試方法を使うのか」ということにも
重きを置く必要があります。

城南コベッツでは、進路セミナーや定期的な学習相談を通して
どんな入試方法で戦っていくのかご相談に乗っています！
一緒にどの方法なら落ち着いて受験に臨めるのか考えましょう！！

ぜひ城南コベッツ青葉台教室の個別学習相談までお問い合わせください。

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