たまプラーザ教室のメッセージ
たまプラーザ教室 不定期連載企画『思い出の受験生』《 S先生編 》
2025.03.15
その1
私が城南コベッツでアルバイを初めて2年目のことです。県立高校を第1志望とするAさんの数学を夏期講習から担当することになりました。生徒は勉強に対する意識は低く受験は受ければなんとかなるという考えで勉強をしていたと当時の教室長から伺いました。
私は中学の定期テストで成績が振るわなかったために第1志望とした市立高校に学力で勝負するしかなく、結果英語が足を引っ張ったことが原因で合格をとることができなかった苦い思い出がありました。まだ間に合う夏に「合格するぞ」という気持ちを持てるように取り組みました。
自分の経験を踏まえて感じたことは、先生に解説してもらったところでどうせとけないという気持ちが勉強にブレーキをかけていると考えました。そこで、計算能力を上げるという目的で生徒にあるゲームを持ちかけました。
その2へつづく
私が城南コベッツでアルバイを初めて2年目のことです。県立高校を第1志望とするAさんの数学を夏期講習から担当することになりました。生徒は勉強に対する意識は低く受験は受ければなんとかなるという考えで勉強をしていたと当時の教室長から伺いました。
私は中学の定期テストで成績が振るわなかったために第1志望とした市立高校に学力で勝負するしかなく、結果英語が足を引っ張ったことが原因で合格をとることができなかった苦い思い出がありました。まだ間に合う夏に「合格するぞ」という気持ちを持てるように取り組みました。
自分の経験を踏まえて感じたことは、先生に解説してもらったところでどうせとけないという気持ちが勉強にブレーキをかけていると考えました。そこで、計算能力を上げるという目的で生徒にあるゲームを持ちかけました。
その2へつづく