たまプラーザ教室のメッセージ
ヨーロッパの街を散策していると気づくこと
2021.11.20
こんにちは、校舎長の助川です。
ヨーロッパを旅行すると気づくことがあります。
それはヨーロッパの街は石造りの建築が多いことです。
日本に比べ地震も少ないですから、とても古い石造りの建築が今も残っていたりします。
そこで気になるのは、こうした建築用の石材ははどのように持ってきたのかという疑問です。様々な説がありますが、一説には水運を使ったそうです。
そう考えると、ヨーロッパの主要な街は川の近くに広がることが理解できます。
フランスのセーヌ川、ドイツのライン川、オーストリアのドナウ川、チェコのモルダウ...
東京・江戸も水運を活用していた都市のだったようです。
こんな小話を挟み、楽しみながら
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