城南コベッツ緑園都市教室

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緑園都市教室のメッセージ

英単語の覚え方3原則

2022.06.10

 英単語の覚え方3原則 
英単語の勉強犬.jpeg
英語が苦手な人から「単語がなかなか覚えられない」というのをよく聞きます。
一生懸命練習している割に成果がでないという人は、今までどんなやり方をしてきたかを振り返ってみよう。
もし以下の3原則をやってこなかったのであれば、今からすぐ実行してみて下さい。

1.書いて練習する前に読み方を覚えよう。
ノートに何度も綴りを書いて練習するのはよいことです。
しかし、綴りを練習するのは発音と意味を覚えてからです。
読み方も意味もわからない文字は覚えられません。
なので、書いて練習する前にまずは発音が分からない単語は辞書や教科書ガイドなどで調べるか先生に聞いてください。
授業中に発音した単語はその場でフリガナをメモしておくと効率がよいです。
次に「綴りを瞬間的に読めて意味が言えるまで」何度も繰り返して発音しましょう。
綴りを書いて覚えるのはそのあとです。

2.文字の丸暗記ではなく、発音して意味を思い浮かべよう。
例えば、appleという単語の綴りを覚えるときに君は頭の中で「エー、ピー、ピー、エル、イー」と唱えながら練習していないだろうか?
そして数回書いた直後に、自分でテストしてみると簡単に書けてしまう。
なので、覚えたつもりになってしまう。
しかし、そうやって練習した単語は10分も経てば忘れてしまう。
なぜなら意味のない文字の並び順の暗記になってしまっているからです。
なので、英単語の練習は正しく発音しながら、同時に、意味を思い浮かべながら綴りを書くようにしましょう。

3.単語だけ覚えようとせず、文で覚えよう。
英単語は単体で読んだり書いたりして練習するだけではなく教科書の文章も一緒に覚えるようにして下さい。
最初にその単元の教科書本文の英文の日本語訳を頭に入れてしまいます。
そして教科書本文を繰り返し音読してみて下さい。
単語だけを練習するよりもずっと効率良く定着させることができます
英文の文章の内容をあらかじめ頭に入れておくことで、覚えきれていない単語でも、その意味を話の流れから推測しやすくなるからです。
また、単語と意味を強引に結びつけた丸暗記とは違いお話の内容と一緒に覚えることで記憶に残りやすいのです。

この記事を読んで、より具体的に知りたい方は
城南コベッツ緑園都市教室(045-551-4443)へG O!!