城南コベッツ緑園都市教室

こんにちは。城南コベッツ緑園都市教室の佐藤です。
緑園学園、岡津中、名瀬中、南希望ヶ丘中の生徒さんは
学校での期末テストや単元テストの解き直しをしましたか？
点数に一喜一憂するだけで終わってはいけません。
よかった人はさらに良くなるように
よくなかった人は原因をよく分析し、次回に活かす
ことが大切です。

さて、いろいろな生徒の答案を見せてもらって気づいたことがあります。
それは・・・

「よい点数の答案用紙には名前が丁寧に書いてあることが多く
よくない点数の答案用紙には名前が雑に書いてあることが多い」
ということです。

学校の成績は絶対評価でつけられるので、
テストの点数やレポートの内容のだけではなく、
君の学習に対する態度も評価の対象になります。
テストの採点やレポートの添削をする先生は君の書いた字で、
君の学習に対する姿勢を感じとります。

名前を書くという小さなところでも
勉強ができる人とそうではない人には差が生まれます。

字が上手か下手かは問題ではありません。
テストやレポートに対して「丁寧に取り組もう」という気持ちが大切なのです。

さて君は名前を丁寧に書いているだろうか？
「たかが名前・・・、されど名前・・・」なのです。