横浜六浦教室のメッセージ
「五輪」を「帰省」に置き換える
2021.08.09
2021年の旧のお盆(月遅れのお盆)は、8月13日(金)~16日(月)です。
SNS上で一連の秀逸な投稿を見つけましたので、ご紹介します。
以下の国民の発言が、誰の発言だったのか、思い出してみましょう。
政府 「お願いですからお盆の帰省は止めて下さい」
国民1 「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」
国民2 「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」
国民3 「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。
帰省に挑戦するのが国民の役割だ」
国民4 「安心安全な帰省に向けて、全力で取り組む」
国民5 「コロナに打ち勝った証として帰省する」
国民6 「(帰省は)今更やめられないという結論になった」
国民7 「『帰省するな』ではなく、『どうやったら帰省できるか』を
みなさんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8 「もしこの状況で帰省がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかも
しれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて帰省する為に
僕だけじゃなく帰省を目指す国民はやってきている」
国民9 「家族に感動を与えたい。帰省はコロナ禍収束の希望の光」
国民10 「我々は帰省の力を信じて今までやってきた。
別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11 「(帰省中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。
そういう形で受け止めさせていただく」
国民12 「言葉が過ぎる。帰省中止を決める立場にない」
国民13 「帰省が感染拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
国民14 「(帰省について)反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
国民15 「帰省することで、緊急事態宣言下でも帰省できることを世界に示したい」
国民16 「帰省について限定的、統一的な定義は困難」
国民17 「実家を訪問するという認識、帰省するという認識ではない」
国民18 「帰省について色々な意見がある事は承知している。
しかし決定権があるのは私ではなく実家だ」
国民19 「帰省することが私の責任で、私はできると思っている」
市長 「読み飛ばした投稿があったら、ごめんなさい」