城南コベッツ横浜六浦教室

Tel:045-370-7986

  • 〒236-0031 神奈川県横浜市金沢区六浦1丁目12-21 ベラカーサ 2階A
  • 京急金沢八景駅 徒歩10分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

2025.01.31

1/30(木)の出願後倍率発表を参考に検討し、志願変更を希望する場合は、
2/4(火)~2/6(木)正午の期間で申請を行うという流れです。

昨年度(2024年度)の入試からはWEBでの申請に。受験生は高校に出向くことなく、
出願サイト上での操作だけで志願変更ができるようになりました。
ただし、手続きには中学校側の許可や確認・承認が必要です。
事前に手続きの流れを確認しておきましょう。

【受験生】担任に志願変更を申し出る
【中学校】担任がシステム上で「志願変更許可」する
【受験生】志願変更内容を入力して申請する
【受験生】受検料納付(差額納付や再納付の必要がある場合のみです)
【中学校】担任が志願情報を確認する
【中学校】校長が承認する(高校に情報が送信される)
※受験生の申請手続き締切は2/6(木)正午、中学校長の承認締切は翌日7日(金)正午です。

※志願者数の発表について
2/4・2/5・2/6は、各高校のホームページで公開されます(午後7時頃までに掲載)
2/7は神奈川県のホームページ「記者発表」へ掲載されます(記者発表終了後)

倍率が気になる生徒さんは多いと思いますが、志願変更はよく考えて行ってください。
誰もトップの成績で合格しろ!とは言っていません。
あくまでも募集定員までに入れば合格するのです。
体調を崩さず、学習ペースを守りながら、2/14に全力で学力検査に臨めるようがんばりましょう。

「高校選びの基礎知識」シリーズはこれで終了です。お読みいただきありがとうございました。

2025.01.30

令和7年度神奈川県公立高校の出願倍率です。
(横浜南地区、横須賀三浦地区および横浜市学区の志願状況です)
※募集定員/志願者数/倍率/前年比倍率の順となっています

【横浜南地区】
柏陽 319 506 1.59(+0.20)
横浜緑ヶ丘 279 430 1.54(-0.21)
横浜栄 319 399 1.25(-0.06)
横浜氷取沢 359 435 1.21(+0.06)
横浜清陵 266 372 1.40(-0.30)
横浜立野 279 375 1.34(-0.25)※定員40名増
金沢総合 279 354 1.27(+0.07)
横浜南陵 239 321 1.34(-0.53)
永谷 募集停止
釜利谷 238 194 0.82(+0.13)※定員1名減

【横須賀三浦地区】
横須賀 279 396 1.42(-0.08)
追浜 279 419 1.50(+0.28)
横須賀大津 279 267 0.96(-0.15)
市立横須賀総合 320 432 1.35(+0.00)
津久井浜 239 236 0.99(-0.09)
逗子葉山 319 365 1.14(-0.13)
三浦初声 198 137 0.69(+0.09)※定員1名減
横須賀南 118 139 1.18(+0.19)※定員1名減

【横浜市学区】
市立金沢 318 451 1.42(+0.11)
市立桜丘 318 352 1.11(-0.35)
市立南 38 46 1.21(-0.26)
市立東 268 392 1.46(+0.28)
市立戸塚 279 286 1.03(-0.27)
市立みなと総合 232 288 1.24(-0.34)

※専門学科は除いています
※昨年比倍率は、志願変更前倍率との比較です

2025.01.24

第97回選抜高校野球大会(3月18日から13日間)の出場32校を決める選考委員会が
1月24日、大阪市内で開かれました。21世紀枠では、壱岐(長崎)と横浜清陵(神奈川)が
選出されました。ともに初出場です。

壱岐高校がまず選出され、壱岐を除いた候補の中から選考。
横浜清陵が県勢初の21世紀枠選出となりました。
横浜や東海大相模など私学優勢の神奈川県で、公立校が出場するのは
1997年の横浜市立横浜商業高校以来、県立校では1954年の湘南高校以来
71年ぶりの快挙となりました。

1974年に神奈川県立清水ケ丘高校として開校。2004年に大岡高校と統合して
神奈川県横浜清陵総合高校に改称、2017年から現校名となっています。
清水ケ丘高校時代の出身の有名人には、俳優の斉藤由貴さん、
タレントの国生さゆりさん、歌手の島谷ひとみさんがいます。
がんばれ!横浜清陵高校!

横浜清陵高校のホームページはこちら、https://www.pen-kanagawa.ed.jp/y-seiryo-h/

2025.01.22

いよいよ明日23日(木)より、公立高校の出願がスタートします。

2024年からインターネットによる出願システムが導入され、
従来の入学願書を郵送する形での出願はできなくなりました。

インターネットによる出願システムは志願者のデータ処理などを省力化する目的から
神奈川県と市立高校を運営する横浜・川崎・横須賀の3市が共同導入したもので、
志願者はスマートフォンやパソコンでのインターネット環境と、
メールアドレスを使ってアカウントの作成が必要となっています。

アカウントの作成や出願に際しては、志願者が通う中学校の学級担任や校長が
データをチェックしたうえで、志望する高校に志願情報が送られるシステムとなりました。

出願システムでの出願後、受検料はクレジットカードやコンビニ払いなどで納付する形となり、
受験票は各自で印刷が必要です。
出願後の志願変更もサイト上から可能で、合否もサイト上で発表されるとのことです。

公立高校を志望するみなさん、必ず期限内(29日(水)正午まで)に出願してくださいね。

2025.01.17

神奈川県公立高校入試の出願期間が近づいてきました。

出願期間...1/23(木)~1/29(水)正午
志願変更期間(希望者のみ)...2/4(火)~2/6(木)正午
学力検査...2/14(金)

入試倍率は定員と出願者によって決まりますが、定員割れとなった場合どうなるのでしょうか。

神奈川県公立高校入試では、志願者数が募集定員を下回った場合(定員割れとなった場合)、
不正行為と妨害行為とがなく、不完全受検でないならば、受検者全員が合格します。

神奈川県のパブリックコメント
「高校での学びを幅広く提供することは、公立高校の使命のひとつです。
定位難易不合格や募集枠を残したままの選抜をしないことは考えておりません。」