日吉教室のメッセージ
体調管理のすゝめ
2023.10.14
昼間は半そでや薄手の長袖でも心地よく過ごせるのに、日が沈んだとたん少し肌寒く上着が欲しい。
そんな寒暖差に悩まされる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
急激な温度変化に身体がついていかず、体調を崩してしまったり、自律神経の乱れにより疲労がたまりやすくなったりと体の不調が目立ってくる季節でもありますね。
更にはインフルエンザなどの感染症も流行しており、体調管理が必須になってきます。
洋服での体温調整は必須ですが、制服などだとそう簡単にできることでもないので、今回は、体の内側から体を温める方法をなどの寒暖差対策をいくつか紹介します!
万全な体調で勉強に励み、試験等に臨めるようにぜひご活用ください。
1、冷たい飲み物や食事をとりすぎない
飲み物はなるべくホットや常温のもの、食事の際にスープを飲むなど。
(弁当の保温ポットは使い方要注意です)
2、食事の際ゆっくりと咀嚼する
1口につき20回がベスト!
3、深呼吸をする
深呼吸は自律神経の乱れを整えてくれます。リラックスした時にもおススメ。
4、身体を軽く動かす
ジョギングやウォーキング、室内でできるストレッチなど、体をほぐすことで代謝を上げ体温アップ。
5、腸内環境を整える
腸は「第二の脳」と言われるほど。しっかりと腸内環境を整えるためにも、発酵食品を摂るようにしましょう!
体調を崩したときは、いったんしっかりと休むことも大事!
長引く体調不良はメンタルにも影響をきたします。
体調を整え、万全な勉強体制を作りましょう!!