日吉教室のメッセージ
指定校対策はいつから?【城南コベッツ日吉教室ブログ 4月号その1】
2024.04.12
タイトルに対する答えは、今から!!!!
指定校対策、と聞いて皆さんの中に浮かぶのは何でしょう?おそらく真っ先に上がるのは成績ですね。
大学受験の方法の一つである指定校推薦。これには普段の学校での生活態度...いわゆる内申点がかかわってきます。
高校受験の際の必要な内申点は、中学2年生の後期からでした。
しかし、大学受験の内申点は高校1年生の前期から換算されます。つまり何が言いたいかというと、成績対策は入学した直後から気にしないといけないということです。
指定校推薦は大学受験の中でも、一番早くに終わります。10月には校内選考が終了し10月下旬から11月にかけて試験があり、12月には結果が出ます。
そのため指定校を目指して、日々勉学に励む生徒は少なくありません。
やっと受験が終わった...!と安堵している新高1の皆さんには大変申し訳ないところではありますが、大学受験はすでに始まっているのです。
指定校使わないからいいや~と画面を閉じかけたそこのあなた。成績はあるに越したことはありません。なぜなら、選択肢が広がるから...!!!
高校生活を過ごしているうちに、進みたい方向や学びたい学科が出てくるかもしれない。
それに、成績さえあれば指定校ではなくとも様々な推薦入試方法で受験をすることが可能です。
新高1の皆さん。成績対策はもう今から。中学時代の苦手つぶしや予習を行いましょう。
そしてもう一つ大事な指定校対策。それは「国語力を上げること」
先程、指定校推薦の大まかなスケジュールを記載しました。
その中に「試験」の文字があったのはお気づきでしょうか?
「指定校なのに試験あるの!?」
はい、あります。
それらのほとんどは「小論文」もしくは「プレゼンテーション」あるいはその両方と「面接」です。
小論文も、プレゼンテーションも、面接も共通することは全て言語を使い自己表現を行うことになります。
つまり必要なのは、「読解力」ではなく(もちろん必要ですが)「表現力」。この能力は、一朝一夕では身につけられません。何度も繰り返し演習をすることで身につけられるものになります。とはいえ、国語というの(文章読解も含む)は数学のようにとりあえず数をこなせばいいっていうものでもありません。
一つ一つの要素を分解し、理解を深め、丁寧に反復練習を行うことが大事になります。
小論文の書き方、言葉選びのコツや、話題や意見の一貫性など、「ただ文を書けばいい」では通じないのが小論文です。
対策に1年はかかると見ていいでしょう。
3年生に入って「よし、小論文対策!」は、簡単ではない、ということですね。
「え、やば...もう三年生になっちゃったよ...」と焦っているそこのあなた。
簡単ではないかもしれませんが、不可能ではありません。
ではどうしたらいいか?
「コツを知っている人に教えてもらえばいい」のです。
実際、夏休み前や夏休み中に「小論文の対策をお願いしたいです...!」と駆け込んでくる方も日吉教室には一定数いらっしゃいます。
個別指導で小論文の書き方や添削まで、全力を尽くしてお手伝いさせていただきます。
また、プロの予備校講師による小論文の書き方に関する講義や添削といったコースもございます。
授業ではしっかりと行えない小論文。簡単に書けるものではないからこそ、誰かの助けが必要です。
お困りの方はぜひ一度教室まで相談にいらっしゃってください。
相談はこちらから。
指定校対策、と聞いて皆さんの中に浮かぶのは何でしょう?おそらく真っ先に上がるのは成績ですね。
大学受験の方法の一つである指定校推薦。これには普段の学校での生活態度...いわゆる内申点がかかわってきます。
高校受験の際の必要な内申点は、中学2年生の後期からでした。
しかし、大学受験の内申点は高校1年生の前期から換算されます。つまり何が言いたいかというと、成績対策は入学した直後から気にしないといけないということです。
指定校推薦は大学受験の中でも、一番早くに終わります。10月には校内選考が終了し10月下旬から11月にかけて試験があり、12月には結果が出ます。
そのため指定校を目指して、日々勉学に励む生徒は少なくありません。
やっと受験が終わった...!と安堵している新高1の皆さんには大変申し訳ないところではありますが、大学受験はすでに始まっているのです。
指定校使わないからいいや~と画面を閉じかけたそこのあなた。成績はあるに越したことはありません。なぜなら、選択肢が広がるから...!!!
高校生活を過ごしているうちに、進みたい方向や学びたい学科が出てくるかもしれない。
それに、成績さえあれば指定校ではなくとも様々な推薦入試方法で受験をすることが可能です。
新高1の皆さん。成績対策はもう今から。中学時代の苦手つぶしや予習を行いましょう。
そしてもう一つ大事な指定校対策。それは「国語力を上げること」
先程、指定校推薦の大まかなスケジュールを記載しました。
その中に「試験」の文字があったのはお気づきでしょうか?
「指定校なのに試験あるの!?」
はい、あります。
それらのほとんどは「小論文」もしくは「プレゼンテーション」あるいはその両方と「面接」です。
小論文も、プレゼンテーションも、面接も共通することは全て言語を使い自己表現を行うことになります。
つまり必要なのは、「読解力」ではなく(もちろん必要ですが)「表現力」。この能力は、一朝一夕では身につけられません。何度も繰り返し演習をすることで身につけられるものになります。とはいえ、国語というの(文章読解も含む)は数学のようにとりあえず数をこなせばいいっていうものでもありません。
一つ一つの要素を分解し、理解を深め、丁寧に反復練習を行うことが大事になります。
小論文の書き方、言葉選びのコツや、話題や意見の一貫性など、「ただ文を書けばいい」では通じないのが小論文です。
対策に1年はかかると見ていいでしょう。
3年生に入って「よし、小論文対策!」は、簡単ではない、ということですね。
「え、やば...もう三年生になっちゃったよ...」と焦っているそこのあなた。
簡単ではないかもしれませんが、不可能ではありません。
ではどうしたらいいか?
「コツを知っている人に教えてもらえばいい」のです。
実際、夏休み前や夏休み中に「小論文の対策をお願いしたいです...!」と駆け込んでくる方も日吉教室には一定数いらっしゃいます。
個別指導で小論文の書き方や添削まで、全力を尽くしてお手伝いさせていただきます。
また、プロの予備校講師による小論文の書き方に関する講義や添削といったコースもございます。
授業ではしっかりと行えない小論文。簡単に書けるものではないからこそ、誰かの助けが必要です。
お困りの方はぜひ一度教室まで相談にいらっしゃってください。
相談はこちらから。