2021.10.30
10月に入り、「気温が下がってきたなぁ」なんて感じていたら、もう来週から11月なんですね!(早い...)
教室長の村上です。
さて、タイトルは「31日まである月」の覚え方に関係しています。
2・4・6・9・11月が、31日まで"ない"月です。
これを覚えるのに小学生の頃「西向く(2/4/6/9)、サムライ(11)」と覚えたのですが、
「侍が11月?」と思われた方もいるかと思います。
スマホでPCで、「さむらい」を変換してみてください。
「さむらい」で「士」という漢字の変換が出てきますよね。
これが「十」と「一」で「十一」月なわけですね。
漢字も英単語も古文単語も公式も
「なぜそうなるのか」「他のものとの関係があるのか」
そうやって意味付けや、他の知識と繋げる事でグっと覚えやすくなります。
難読漢字の苗字として「四月一日(わたぬき)」や「一(にのまえ)」も
・「暖かくなってきて布団の綿を抜くのが4月1日あたり」とか
・「"二の前"だから"一"で"にのまえ"さん」と意味から繋げる思考をしていくと
知らないモノに出会ったときでも、経験した思考プロセスから想像する事も出来ます。
知識を詰め込むだけでなく、考えて繋げていきましょう。
中学生の定期テストも近づいてきています。
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