城南コベッツ綱島教室

Tel:045-549-5631

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  • 東急東横線/綱島駅 西口 徒歩5分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

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  • 1対2個別指導
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2024.09.30

こんにちは!

城南コベッツ綱島教室では、個別指導塾だからできることとして、
生徒の皆さんの志望に特化した小論文指導を行っています。

書くための材料としてテーマ学習はもちろん、
書き方のルール構成の仕方についても学んでいます。


今回は導入偏、「小論文ミニ講義」と題して、
「論理的文章」の書き方についてお伝えします!

「論理的」という言葉は最近あちこちで使われます。
いまや「論理的思考力」というキーワードは、
中学入試から大学入試までを貫くトレンドと言っても過言ではありません。

「論理的」とはどういう意味でしょうか?
それは「筋道が通っている」というほどの意味になるでしょう。

「太郎は駅にいる。だから家にはいない。」
成り立っていますね。筋道が通っている。

「太郎は駅にいる。駅に行く前、太郎はスーツケースを持っていた。太郎は旅行に出るのだろう。」
これはどうでしょう。

筋道は通っているようです。
駅にいるということは列車に乗るだろうし、
スーツケースを持つほどの荷物は旅に出るとみなすのが妥当です。

しかしこれ、厳密に「論理的」とは言えないかもしれません
駅にいても、列車に乗らない可能性はあります。
スーツケースを持っていても、旅に出ない可能性もある。

私たちは、経験上「そうである可能性が高い」と判断しているだけです。

このような厳密な論理性は、主に数学で扱います。
一方、小論文で必要とされる論理性は、「可能性が高い」を含んだものです。
すなわち、私たちが日常で妥当と判断する論理性なのです。

この見極めは結構難しい。
自分で勉強しても、点数として目には見えません。
書いた文章を添削してもらっても、ピンと来なかったりする。

小論文における論理性の習得に最も適切な環境が個別指導なのです。

総合型選抜をはじめ、小論文試験を考えている高1・2生の皆さん、
始めるなら今です!

城南コベッツ綱島教室の授業をぜひ試してみてください。


城南コベッツ綱島教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
詳しくは、城南コベッツ綱島教室(045-549-5631)までご連絡ください。

2024.09.26

城南コベッツ綱島教室の中学受験指導は、
志望校合格に向けて、徹底的に伴走する完全個別指導です!じょうにゃん12変化_l.png-指定の中学受験指導研修・テストを突破した講師のみが担当

-保護者向けのガイダンスを定期実施

-城南コベッツオリジナルの「思考力強化ゼミ」を実施

-選べる教材。予習シリーズもOK

-大手進学塾のサポートも対応できます

-苦手な1科目から徹底対策

-進路相談もお任せください

近年の入試問題は、これまでのような知識・解法の暗記に頼った学習だけでは
対応できなくなっており、「知識の定着」と「知識の活用(思考・表現)」
バランス良く学習することが大切です。

思考力を鍛える「りんご塾」も併設する「城南コベッツ」で、
志望校合格への切符をつかみましょう!

=====合格実績(一部)=====
広尾学園中・横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中・吉祥女子中
芝中・攻玉社中・鎌倉学園中・東京学芸大学附属世田谷中
横浜共立学園中・三田国際学園中・神奈川大学附属中・中央大学附属横浜中

お問合せはこちらから
電話番号:045-549-5631

2024.09.22

総合型選抜の出願受付が可能になった9月に入り、いよいよ高校3年生の皆さんの受験シーズンが始まる時期となりました。
この総合型選抜の出願は、高校2年生にとっては受験まで残り1年、高校1年生にとっては残り2年という重要なタイミングを指し示しています。受験学年ではなくても、大学受験のことが気になり始める人も多いことでしょう。

大学に進学するための方法は多様ですが、その一つとして総合型選抜や学校推薦型選抜といった「推薦系入試」はあります。
教育改革により「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」の3つが「学力の3要素」として重視されるようになりました。このような背景から、「総合型選抜(旧・AO入試)」「 学校推薦型選抜(旧・推薦入試)」が注目を集めています。特に、私立大学では入学者の過半数がこのような推薦系入試による合格者で占められています。

推薦系入試には、大きく分けて「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」の2種類があります。

  • 総合型選抜:学力だけでなく、ボランティア活動や資格取得など、多角的な視点から評価されます
  • 学校推薦型選抜:高校の成績や内申点、先生の推薦など、学校での実績が重視されます。

どちらの選抜方式にも共通して言えることは、早めの準備が大切です。

推薦系入試は、種類や大学によって出願時期が異なりますが、多くの場合、高3の夏頃から本格的な対策が始まります。しかし、合格するためには、それまでにしっかりと準備しておく必要があります。

高校1・2年生のうちに
  • 成績の安定化:推薦入試では、高校での成績が重要な評価基準となります。特に高1・高2の成績は、大学に提出する成績証明書に記載される評定平均値の基準として大きな範囲を締めます。そのため、今からしっかりと学習習慣を身につけ、成績を安定させることが大切です。
  • 興味関心の広がり:特に総合型選抜では、多様な視点から学生を選考するため、興味関心の幅を広げるための活動や、将来の目標に対して今までに行ってきた活動実績が求められます。部活動・ボランティア・読書など、様々なことに挑戦してみましょう。
  • 自己分析:自分の強みや弱み、将来の目標などを深く掘り下げ、なぜその大学に入りたいのか、何を学びたいのかを明確にすることが大切です。

いずれも、まだ時間が多く残されている高1・高2のうちに成績の安定化や興味関心の広がり、自己分析などに取り組むことが重要です。これらの準備は、受験ギリギリになってkaらでも始めることができますが、早期からの対策が推奨されます。

城南コベッツ綱島教室なら、個別指導による評定平均値アップとともに、大学推薦入試対策専門の系列予備校・城南医志塾監修の【推薦対策映像講座】で全方向で対応が可能です。
大学受験指導で60年以上の実績を持つ「城南」の指導経験と、推薦入試対策に特化した「城南推薦塾」の合格ノウハウを詰め込んだ【総合型・学校推薦型選抜対策講座】では、ポイント理解は映像授業で、情報収集・出願書類添削・面接対策は個別で指導し、一人ひとりに合わせた対策を実施します。

総合型選抜・学校推薦型選抜を検討している高校1年生・高校2年生の方は、ぜひ城南コベッツ綱島教室までお問い合わせください。

 

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■城南コベッツ綱島教室■

電話番号:045-549-5631
城南コベッツ綱島教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。

2024.09.19

9/14(土)に、算数オリンピックでのメダル受賞者/トライアル突破者を対象とした、表彰式を執り行いました!
りんご塾主宰、田邊代表からのオモシロ・タメになる話から始まり、
P9141850.jpgメダルを勝ち取った生徒さんへの賞状・メダル授与式もあり...
IMG_0549.JPG
りんご塾講師からの算数パズルの挑戦状!もあり...
image1.jpeg最後はみんなで記念撮影!
image0 (1).jpeg※写真は掲載に同意いただいた一部の方のみです。

皆さん、本当によくがんばりました!
城南進研グループでは、今年の算数オリンピックは金メダル5名を含む、計28名の受賞となりました!
おめでとうございます!


田邊代表からは、「トライアル(予選)を突破した君たちは、大きな壁を突破したということ。将来の受験でも、この経験が大きな武器になる。」といったお話がありました。

城南コベッツには、「思考力」を楽しみながら育むことができる「りんご塾」が併設されています。他にはないオリジナル教材と、楽しく続けられるカリキュラムを通じて、お子様の能力を開花させます。


無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せくださいませ。

お問合せはこちらから
電話番号:045-549-5631

2024.09.14

こんにちは!

城南コベッツ綱島教室では、個別指導塾だからできることとして、
生徒の皆さんの志望に特化した小論文指導を行っています。

書き方のルールや構成の仕方についてはもちろん、
書くための材料としてテーマ学習も行っています。

今回はその中から、「少子化」をご紹介します!

「少子化」とは文字通り、「子どもが少なくなること」。
2023年に生まれた子どもの数は72万人ほどという推計が出ています。
約50年前の1970年には190万人ほどの子どもが生まれていたと言いますから、
本当に大幅な減少です。

理由として挙がるのが「晩婚化・未婚化」です。
ライフスタイルの多様化、特に女性の就業機会拡大により、
男女ともに結婚年齢が高くなり、または結婚しないという選択も広がっているのです。

結婚の時期、結婚をするかしないか、また結婚後に子どもを持つかという選択は、
言うまでもなく個人の選択に委ねるべきことです。

だとすれば、重要なのは、「子どもが欲しい!」と考える夫婦が、
安心して子どもを産み、育てることができる社会の制度や環境づくりです。

育児休暇の浸透や保育園の充実など、すでに行われている政策もあります。
しかし、子どもの数は減っていく一方なのです。

どうすれば、この状況を食い止めることができるのか?

あなただけの解決策を、城南コベッツ綱島教室の授業で一緒に考えてみませんか?

城南コベッツ綱島教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
詳しくは、城南コベッツ綱島教室(045-549-5631)までご連絡ください。