綱島教室のメッセージ
「SDGs」を知っていますか②
2024.05.20
こんにちは!
城南コベッツ綱島教室です。
前回は、「SDGs」という言葉がとある英単語の頭文字だというお話をしました。
「SDGs」は、正式にはSustainable Development Goalsという英語です。
長ったらしいですが、大学受験に向けて英語を勉強している方は、どれも覚えておきたい語彙ですね。
■sustainable
語末に[-able]がついているときは「~できる」という意味になります。
つまり[sustainable]は「sustainできる」ということ。[sustain]とは「持続する」という意味です。
■development
[develop]なら知っているという方もいるのではないでしょうか?「開発する」ですね。
では[ment]ってなんでしょう?これも[-able]同様、語末についてある役割を果たします。
この場合、前につく動詞を状態などの性質を持った名詞に変えるという役割があるのです。
■goals
こちらはわかりやすいでしょう。
カタカナでそのまま「ゴール」でもいいですが、「目標」など漢字に直すとより良いですよ。
ちなみに語尾に[-s]がついて複数形であることには注目です。一つだけではないんですね。
さて、まとめてみると、
「Sustainable=持続できる」「Development=開発(している状態)」「Goals=目標たち」
となりました。
少しこなれて、「持続可能な開発目標」とよく言われます。
......と、分かったようなことを言いましたが。
皆さん、「持続可能な開発目標」と言われてピンとくるでしょうか?
次回は、この正直わかりにくい概念がいかに大切なものなのか、そして勉強に打ち込む皆さんにとって、どのような重要性があるのかについて、お話できればと思います!
城南コベッツ綱島教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
詳しくは、城南コベッツ綱島教室(045-549-5631)までご連絡ください。
スタッフ一同、お待ちしております。
城南コベッツ綱島教室です。
前回は、「SDGs」という言葉がとある英単語の頭文字だというお話をしました。
「SDGs」は、正式にはSustainable Development Goalsという英語です。
長ったらしいですが、大学受験に向けて英語を勉強している方は、どれも覚えておきたい語彙ですね。
■sustainable
語末に[-able]がついているときは「~できる」という意味になります。
つまり[sustainable]は「sustainできる」ということ。[sustain]とは「持続する」という意味です。
■development
[develop]なら知っているという方もいるのではないでしょうか?「開発する」ですね。
では[ment]ってなんでしょう?これも[-able]同様、語末についてある役割を果たします。
この場合、前につく動詞を状態などの性質を持った名詞に変えるという役割があるのです。
■goals
こちらはわかりやすいでしょう。
カタカナでそのまま「ゴール」でもいいですが、「目標」など漢字に直すとより良いですよ。
ちなみに語尾に[-s]がついて複数形であることには注目です。一つだけではないんですね。
さて、まとめてみると、
「Sustainable=持続できる」「Development=開発(している状態)」「Goals=目標たち」
となりました。
少しこなれて、「持続可能な開発目標」とよく言われます。
......と、分かったようなことを言いましたが。
皆さん、「持続可能な開発目標」と言われてピンとくるでしょうか?
次回は、この正直わかりにくい概念がいかに大切なものなのか、そして勉強に打ち込む皆さんにとって、どのような重要性があるのかについて、お話できればと思います!
城南コベッツ綱島教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
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