上大岡教室のメッセージ
定期テスト分析結果報告①
2023.07.27
皆さんこんにちは!
上大岡教室です。
夏休みが始まりましたね!
いかがお過ごしでしょうか。コロナ収束で久しぶりにお出かけが楽しめる夏がやってきましたね。ただし、学校の宿題、課題は計画的にしっかりやっていきましょう!
さて、本日からは夏休み応援企画ということで、上大岡駅周辺の公立中学校の定期テスト分析を書いていこうと思います。次回のテストへの参考にしていただければと思います。
第1回目は、「南ヶ丘中」についてです!
【数学】
■大問数
8~18題(学年によってばらつき有)
神奈川県公立入試は平均6題ですから、それと比べても多いです、、
■観点別の得点
知識・技能 5割~7割
思考・判断・表現 5割~3割
1,2年は知識技能の割合が非常に高く、3年は半々という
■問題傾向・対策
問題のレベルは、基礎的な計算~応用的な文章問題まで幅広く出てきます。まずは、教科書の重要用語をきちんと覚え、基本的な計算は行えるようにしていくことが重要です。そして高得点を狙うには、思考系の問題を解けるかが勝負になってきます。また、内申点を考えても知識・技能だけをとっても4,5がつくかは怪しい所です。何としてもテスト前に思考系の問題に取り組めるように、普段から解き方を繰り返し行っていきましょう!
【英語】
■大問数
10~12題{学年によってのばらつきは少ない、ほぼない}
■観点別の配点
知識・技能 5割
思考・判断・表現 5割
こちらも学年や学期ごとの変化は見られない。
■問題傾向
周辺中学校と比べると、記述の問題が多い印象です。英作文はもちろんのこと、単語を書かせる問題も出題されるためスペルや文法の正しい理解が必要です。神奈川県公立入試ではほとんど記述する問題はありませんが、本番での単語力、文法力を見極めるためにわざとしているのだと予想します。こちらについては、学校のワークをやるのはもちろんですが、テスト内の長文や会話文は教科書丸写しではないため、英作文や長文読解の練習には不十分です。別途教材で練習しましょう。
普段の学習では現在、どの文法を学習しているのかを理解するように復習を行い、単語帳を使い単語の学習を進めましょう。こちら繰り返しやっておくことで、テスト前は英作文、読解に時間を多くあてられるようにしましょう!
~まとめ~
南ヶ丘中はとにかく問題量に特徴がある学校です。普段から基礎的な学習を繰り返すことでテスト前に応用問題に触れられる余裕を残しておくことが重要です。また、国語、理科、社会の対策についても日ごろからやっていくことが大切です。
テスト対策、普段への学習へのご質問等ある場合には、ぜひとも教室にご連絡下さい。教室でお待ちしております。(上大岡教室045-882-1225)
上大岡教室です。
夏休みが始まりましたね!
いかがお過ごしでしょうか。コロナ収束で久しぶりにお出かけが楽しめる夏がやってきましたね。ただし、学校の宿題、課題は計画的にしっかりやっていきましょう!
さて、本日からは夏休み応援企画ということで、上大岡駅周辺の公立中学校の定期テスト分析を書いていこうと思います。次回のテストへの参考にしていただければと思います。
第1回目は、「南ヶ丘中」についてです!
【数学】
■大問数
8~18題(学年によってばらつき有)
神奈川県公立入試は平均6題ですから、それと比べても多いです、、
■観点別の得点
知識・技能 5割~7割
思考・判断・表現 5割~3割
1,2年は知識技能の割合が非常に高く、3年は半々という
■問題傾向・対策
問題のレベルは、基礎的な計算~応用的な文章問題まで幅広く出てきます。まずは、教科書の重要用語をきちんと覚え、基本的な計算は行えるようにしていくことが重要です。そして高得点を狙うには、思考系の問題を解けるかが勝負になってきます。また、内申点を考えても知識・技能だけをとっても4,5がつくかは怪しい所です。何としてもテスト前に思考系の問題に取り組めるように、普段から解き方を繰り返し行っていきましょう!
【英語】
■大問数
10~12題{学年によってのばらつきは少ない、ほぼない}
■観点別の配点
知識・技能 5割
思考・判断・表現 5割
こちらも学年や学期ごとの変化は見られない。
■問題傾向
周辺中学校と比べると、記述の問題が多い印象です。英作文はもちろんのこと、単語を書かせる問題も出題されるためスペルや文法の正しい理解が必要です。神奈川県公立入試ではほとんど記述する問題はありませんが、本番での単語力、文法力を見極めるためにわざとしているのだと予想します。こちらについては、学校のワークをやるのはもちろんですが、テスト内の長文や会話文は教科書丸写しではないため、英作文や長文読解の練習には不十分です。別途教材で練習しましょう。
普段の学習では現在、どの文法を学習しているのかを理解するように復習を行い、単語帳を使い単語の学習を進めましょう。こちら繰り返しやっておくことで、テスト前は英作文、読解に時間を多くあてられるようにしましょう!
~まとめ~
南ヶ丘中はとにかく問題量に特徴がある学校です。普段から基礎的な学習を繰り返すことでテスト前に応用問題に触れられる余裕を残しておくことが重要です。また、国語、理科、社会の対策についても日ごろからやっていくことが大切です。
テスト対策、普段への学習へのご質問等ある場合には、ぜひとも教室にご連絡下さい。教室でお待ちしております。(上大岡教室045-882-1225)