2023.09.21
8月に友人と岐阜県の馬籠・恵那という地域に観光に行きました。馬籠という場所は江戸時代に中山道という街道の宿場として使われており、昔の人はこんなに急な道を歩いて旅していたのか!と驚きました。
宿泊場所はキャンプ場で、キャンプ動画を見るのが好きな私は楽しみにしていたのですが、火の強さを維持する作業が難しかったりと、慣れていないことが多いゆえ苦戦しました。やはり、実際に経験することは大事だと痛感しました。一方、キャンプ場の夜はとても暗いということは動画で知っていたので、明るめのランタンを準備した結果、暗くなった後の活動で困ることはありませんでした。
キャンプという1つの活動を通しても、知識・経験の両面が重要だと再認識できました。皆さんも「知ること」「やってみること」どちらも積極的に取り組んではいかがでしょうか。
講師 森川文彦