小田急相模原駅前教室のお知らせ
県立高校全員合格しました!
2022.03.08
こんにちは。教室長の岡部です。
今年も県立高校を受験した城南コベッツ小田急相模原教室に通う生徒さんは、全員が合格しました!
11月20日(土)から本格的に入試対策を進めました。
当教室は、他に関連する3つの教室も運営しており、4教室が合同で入試対策を行なっています。
4教室合計で県立高校を受験した生徒さんは24名でした。その内の1名だけが残念ながら不合格になってしまいましたが、残りの23名は、無事に合格させる事が出来ました。
ほぼ毎週土曜日は、朝から夜まで、丸一日をかけて、1つの分野の復習を行います。
具体的には、理科は4分野(物理・化学・生物・地学)をしっかりと時間をかけて復習します。
社会も同様に、3分野(地理・歴史・公民)の復習をおこないます。
そして、ほぼ毎週日曜日は、朝から昼過ぎまで5時間かけて模擬試験を行ないます。
採点もその場ですぐに行います。そして、昼食休憩を挟んで、午後からは、6時間かけて解説授業を行ないます。
今年は、解説授業のクラス分けも4クラスに分けました。
概ね、麻溝台高校以上を狙う生徒のクラス、大和西や上溝あたりを狙う生徒のクラス、綾瀬高校から上鶴間高校あたりを狙うクラス、そして、ほぼマンツーマンで指導するクラスの4つでした。
11月後半の模試と、2月の入試直前の模試とで、今年は平均94点UPしました。つまり、11月後半の模試では200点しか取れなかった生徒さんが、2月は294点になった、という事です。200点だと、座間総合高校の2021年入試のほぼ合格者最低点です。294点だと、大和西高校の2021年入試の合格者最低点が、289点付近ですので、座間総合高校(偏差値43)レベルから、大和西高校(偏差値52)レベルへと、偏差値で約9も伸びた事になります。
その中でも、最も伸びた生徒さんは、243点だった11月の模試が、2月の模試では396点と、153点も伸びました!
これだけ模擬試験の点数が伸びたら、高校選びも変わってきます。どうですか、これをお読みのあなたも、模試の点数を伸ばしてみませんか?