城南コベッツ小田急相模原駅前教室

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2022.06.25

こんにちは!教室長の岡部です。

中学生の定期テストも、数名の私立中学生を除き、終わりました。
これからは、私立中学生の定期テストと、高校生の定期テストです。

今回の中学生の定期テストは、既に結果が出ている東林中の生徒さんや、若草中の生徒さんの成績は、又グーンと上がりました。
テストの1か月前から、テスト対策を繰り返していたので、今回は余裕を持ってテストに臨むことが出来た事が大きいです。
中3生の場合、今年の数学はややスローペースの中学が多く、しっかりと復習をしつつ、テスト対策をする事が出来ました。

又、今年の注意点は、どの中学も中学1年生の英語のスピードがとても速い事です。今までの倍の速さで中学の授業が進んでいます。
うちの塾に通ってくれている生徒さんは勿論ですが、多くの中学1年生の生徒さんが、しっかりと英語を理解できているのかがとても心配です。

2022.05.21


こんにちは。卒業生で、現在教師をやらせていただいているKです。

私は中学3年生から高校3年生の4年間、この塾にお世話になりました。私は中学3年生まで塾に入ったことがありませんでした。友達がこの塾を勧めてくれて入りました。私は初対面の人と話すのが苦手で入った当初は、先生とまともに話せず毎週塾にいくのが憂鬱でした。ですが、先生がやさしく教えてくれたり、話を最後まで聞いてくれるおかげでだんだん話せるようになり塾に行くのが楽しくなりました。

部活の関係で中学3年生の秋ごろから本格的に受験勉強を始めました。秋の模試では志望校にはあと10偏差値をあげなければいけない状態でした。
冬休みの間は毎日塾に行きました。私が毎日塾に行けたのは私が頑張ったというのもありますが塾の先生方が、理解できるまで何回も説明してくださったり、いつもがんばってるね偉いよといった一番言ってもらいたい声かけをしてくださったりと私の力だけではありませんでした。

見事私は偏差値を10上げれて志望校に合格する事ができました。志望校に合格したということが自信につながりもっと勉強したいという気持ちになりました。高校に入る前の春休みにまた塾にこもって勉強を再開しました。春休みからコツコツ勉強してたおかげで高校初の中間テストでは全科目85点以上といういい成績が取れました。私は初めてこんないい成績をとったのでこれより点数をさげないようにしようという気持ちになりました。

そんな中、新型コロナウイルスの関係で学校に行けなくなってしまい自分で教科書を読んで理解しなければいけない日々が始まりました。数学なんて特にわからなくて勉強のモチベーションが落ちている時にまた塾に助けられました。わからない所一つ一つ丁寧に教えて下さり理解できるようになり、モチベーションが回復しました。私は高校1年生から頑張れているお陰で志望校の学校推薦をいただくことができ合格できました。


これまで私が勉強を頑張れたのは塾の先生の優しい声かけのおかげです。生徒と先生の距離が近いのが、この塾の一番の魅力です。団体の塾はちょっと怖いという方にもオススメな塾です。
塾をお探しの皆様に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!ご連絡お待ちしています。

2022.04.18

こんにちは!教室長の岡部です。

今年の高校3年生は、今のところ1名が一般入試で、残りが総合型(旧AO)、学校推薦型(指定校+旧公募)での合格を目指しています。

中でも、生命科学に興味のある2名が、東京都立大学の理学部を受験する事にしました。

この入試は、ゼミナール入試というもので、事前に5~6回、ZOOMを使用して、東京都立大の講義を受講します。
各回、レポートを提出して、その後、都立大で行われる実験に参加できるかどうかが決まります。
実験は、夏休み中に2つ行われます。そこに参加して、やはりレポートの提出が課されます。
それに終了したものだけが秋に実施されるゼミナール入試に参加する事が出来ます。

ゼミナール入試に出願する事さえ出来れば、一昨年のデータですが、15名の募集人員に対して、出願者24名、合格者15名となり、競争率は1.6倍という、倍率自体はかなり低いので、合格確率は高まります。
因みに、城南推薦塾では、過去5年間に3名がエントリーし、3名全員が合格しています。
やる事さえしっかりと行なっていれば合格の可能性はかなり高い入試になります。

ちなみに、この入試の良いところは、成績基準が無い事です。評定平均が低くても、合格できます。
そしてもう一つ、共通テストを受験しなくて良い事です。11月には合格が決まります。
ですから、言い方を変えれば、生物さえ好きならば誰でも受験が可能であり、誰でも合格が可能になる試験なのです。

大学入試は加速度をつけて変化しています。
もはや、頭の良い生徒で、5教科全て出来なければ国公立に合格出来なかった20年前とは違います。

つまり、お父さん、お母さんが受験生だった頃とは大きく変わっているのです。
純粋に生物が好きで、コツコツ粘り強い生徒さんなら、国公立でも合格できます。
その事実を知った人だけが得をするのが最近の大学入試の特長です。

もしも、興味があるようでしたら、「東京都立大ゼミナール入試」で検索してみて下さい。
ゼミナールのエントリーは、4月末迄です。

2022.03.10

こんにちは!教室長の岡部です。

小田急相模原で15年ほど塾運営をしていますが、入塾した次の定期テストで、過去最高に上がった生徒さんは、18点だった数学が91点となり、73点UPした女の子がいました。元々、素質のある生徒さんだった事が最大の要因ですが、それにしてもよく伸びてくれました。

入塾して、すぐに20点、30点UPする生徒さんは、とても多いです。残念ながら、全員がグイグイ伸びる訳ではないのですが、かなり多くの生徒さんの点数が伸びます。では、大きく伸びる生徒さんと、そうでない生徒さんの差って何でしょうか?
答えは簡単です。宿題をやるかどうかの違いだけです。

どれだけ良い授業を行なおうとも、宿題をやってきてくれないと、知識・記憶の定着が出来ません。しかも、宿題は3日、つまり72時間以内にやらないと効果が半減してしまいます。この事を「忘却曲線」というのですが、人間の脳は、72時間経過すると、ほとんどの事を忘れてしまうように出来ています。だから3日前の夕食のおかずは何だったのか、すぐに言える人は多くはありません。そこで、忘れないようにするには、3日以内に、宿題をやる必要があります。

城南コベッツでは、宿題をやってこない生徒さんの為に、ある事をやっています。とても簡単な事なのですが、『宿題を終わらせるまでは帰れない』というルールです。ちゃんとお家で宿題をやってくる生徒さんは、すぐに帰れます。が、宿題をやらない生徒さんは、たとえ次の授業になってしまっても、たとえお腹が空いても、宿題が終わるまでは帰れません。しばらくすると、早く帰りたい生徒さんは、宿題をお家でやるようになります。宿題をやるようになれば、ほとんどの生徒さんの成績は上がります。

さあ、コベッツでしっかりと宿題をして成績を上げましょう!

2022.03.08

こんにちは、教室長の岡部です。

今年の高3生は、総合型(AO)入試、学校推薦型(指定校・自己推薦)入試で、早々に合格が決まった生徒さんがとても多かったのですが、数名の生徒さんは、一般入試で頑張りました。
その結果、立教大学、明治学院大学、東洋大学、専修大学、玉川大学、杏林大学、昭和女子大学、産業能率大学で合格をGETする事が出来ました!
G-MARCHなどの難関大学では、一般入試の倍率が、約5~10倍程度です。今年の生徒の場合、立教大学の合格した学部は、何と20倍を超えていた様子です。
そんな中で、合格を勝ち取るのは本当に大変です。だから城南コベッツでは、総合型(AO)入試や、学校推薦型(自己推薦)入試をお勧めするケースが多いです。
一例ですが、上智・東京理科大・東京農大・4工大などは、とても人気のある大学ですが、AOや公募だと1倍台の学部・学科がゴロゴロ転がっています。立教に合格した生徒さんにもAOで上智を勧めていたのですが、「AOで(興味のない大学=上智に)合格するよりも、自分の力で合格したい」と言われ、見事に第一志望だった立教大学に無事合格しました!
受験期間わずか2か月半で2つの大学に合格した生徒さんも頑張りました。元々、出来る生徒さんだったという事が大きいですが、驚くほどグングンと伸びてゆきました。

このように、一般入試も得意です。
特に文系の生徒さんには、マル秘のテクニックが複数あります。何かって?それは入塾してからのお楽しみです。