2024.07.03
みなさんこんにちは!!!
ブログ担当の小澤です。
いきなりですが、夏ですね。。。暑いとどうしても勉強に集中できない...というお悩みをよく聞きます。
塾に来るだけ、学校に行くだけでも暑くて体力削られるのでとても気持ちがわかります。
私も夏というと、毎年片道20分の自転車を汗だくになりながら高校まで通い、部活や学校の準備以前にまず汗の始末から...というので体力が削られ、「あつい〜」と言いながらだらけた空気になり先生に指摘されてさらにやる気喪失...なんていう思い出があります。
だから外になるべく出たくなく、お休みの日はついついクーラーの効いた部屋でダラダラと過ごしてしまいがちですが...
そうしている間に、どんどん勉強している人と差がついてしまいます!!!
そこで今回は、この夏を乗り切るために、「コベッツ」の塾目線から、夏に暑さを断ち切って勉強をするおすすめ勉強法を三点お伝えします!!!まさに、基本の基です。
・夏休みだらけてしまうのが目に見えている
・うちの子、体力ないから夏バテして勉強しなそう
・暑さ対策を知りたい
そんなお悩みを持つ方、ぜひ参考にしてください!
①冷房が効いた部屋で勉強する
当たり前でしょ!と思うと思いますが、原点にして頂点の勉強法です。ただ気をつけてほしいのが、「温度差に気をつけること」です。人間は急な温度変化があると体がエネルギーを必要以上に消費するので、体調を崩しやすかったり急に眠くなったりします。
エアコンの温度は汗が出ない程度、直接冷風に当たらないことなど急に体を冷やしたりしないようにしましょう。
②アイスリング、アイスネックをつけて勉強する。
いくらエアコンが効いた部屋で勉強していても、体が火照っていると自然と汗が出ますし、その状態が長く続くと夏バテのようになり頭が回らなくなります。
そこで、アイスリング、アイスネックの出番です!首元には全身に血液を流す大動脈がありますので、そこを冷やしておくことで、血液の温度上昇を抑えることができます。
特に自転車に乗ってきたときや軽い運動をしているとき、その後勉強するときなどは付けておくと血液の温度が上がりにくくなるので効果的です。
③水分をしっかりとる!
体の血液を作るのは水分です。夏バテの大きな要因は脱水症状です。夏はこまめに水分をとるようにしないと、集中力が低下したり急に立ち眩みがしたりと、体がsosを出しますので自分の勉強に集中できなくなります...
ただ、ここで注意!ジュースやお茶、コーヒーの飲み過ぎはなるべく控えましょう!
ジュースは血糖値を上げやすいため、飲みすぎると2、3時間後に血糖値が下がり眠くなったり、口が渇いてしまい必要以上に水分を摂るようになってしまいます。こまめな水分補給は大切ですが、こまめすぎる水分補給は勉強の妨げになります。
またお茶やコーヒーは、利尿作用が強いですので、トイレにこまめに行きたくなってしまいます。せっかく頑張っているのにトイレに行く回数が増えるとその分集中力が切れることになりますので、効率がいい勉強とは言えないですよね...
水が理想ですが、自分に一番良い飲み物を適度に飲むことが必要です。夏休みの夏期講習に入る前に自分の理想の水分補給を探ってみましょう!
この3つは、基本でありながらいちばん大切な夏の勉強法です。うまく自分にあう勉強法を見つけて、夏でみんなに差をつけましょう!!!
城南コベッツでは、もちろん冷房が効いている、最適な学習環境を整えています。暑さに負けて家では勉強できない...という生徒はぜひ、コベッツで一緒に勉強しましょう!!!
ブログ担当の小澤です。
いきなりですが、夏ですね。。。暑いとどうしても勉強に集中できない...というお悩みをよく聞きます。
塾に来るだけ、学校に行くだけでも暑くて体力削られるのでとても気持ちがわかります。
私も夏というと、毎年片道20分の自転車を汗だくになりながら高校まで通い、部活や学校の準備以前にまず汗の始末から...というので体力が削られ、「あつい〜」と言いながらだらけた空気になり先生に指摘されてさらにやる気喪失...なんていう思い出があります。
だから外になるべく出たくなく、お休みの日はついついクーラーの効いた部屋でダラダラと過ごしてしまいがちですが...
そうしている間に、どんどん勉強している人と差がついてしまいます!!!
そこで今回は、この夏を乗り切るために、「コベッツ」の塾目線から、夏に暑さを断ち切って勉強をするおすすめ勉強法を三点お伝えします!!!まさに、基本の基です。
・夏休みだらけてしまうのが目に見えている
・うちの子、体力ないから夏バテして勉強しなそう
・暑さ対策を知りたい
そんなお悩みを持つ方、ぜひ参考にしてください!
①冷房が効いた部屋で勉強する
当たり前でしょ!と思うと思いますが、原点にして頂点の勉強法です。ただ気をつけてほしいのが、「温度差に気をつけること」です。人間は急な温度変化があると体がエネルギーを必要以上に消費するので、体調を崩しやすかったり急に眠くなったりします。
エアコンの温度は汗が出ない程度、直接冷風に当たらないことなど急に体を冷やしたりしないようにしましょう。
②アイスリング、アイスネックをつけて勉強する。
いくらエアコンが効いた部屋で勉強していても、体が火照っていると自然と汗が出ますし、その状態が長く続くと夏バテのようになり頭が回らなくなります。
そこで、アイスリング、アイスネックの出番です!首元には全身に血液を流す大動脈がありますので、そこを冷やしておくことで、血液の温度上昇を抑えることができます。
特に自転車に乗ってきたときや軽い運動をしているとき、その後勉強するときなどは付けておくと血液の温度が上がりにくくなるので効果的です。
③水分をしっかりとる!
体の血液を作るのは水分です。夏バテの大きな要因は脱水症状です。夏はこまめに水分をとるようにしないと、集中力が低下したり急に立ち眩みがしたりと、体がsosを出しますので自分の勉強に集中できなくなります...
ただ、ここで注意!ジュースやお茶、コーヒーの飲み過ぎはなるべく控えましょう!
ジュースは血糖値を上げやすいため、飲みすぎると2、3時間後に血糖値が下がり眠くなったり、口が渇いてしまい必要以上に水分を摂るようになってしまいます。こまめな水分補給は大切ですが、こまめすぎる水分補給は勉強の妨げになります。
またお茶やコーヒーは、利尿作用が強いですので、トイレにこまめに行きたくなってしまいます。せっかく頑張っているのにトイレに行く回数が増えるとその分集中力が切れることになりますので、効率がいい勉強とは言えないですよね...
水が理想ですが、自分に一番良い飲み物を適度に飲むことが必要です。夏休みの夏期講習に入る前に自分の理想の水分補給を探ってみましょう!
この3つは、基本でありながらいちばん大切な夏の勉強法です。うまく自分にあう勉強法を見つけて、夏でみんなに差をつけましょう!!!
城南コベッツでは、もちろん冷房が効いている、最適な学習環境を整えています。暑さに負けて家では勉強できない...という生徒はぜひ、コベッツで一緒に勉強しましょう!!!
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筆記者:小澤