城南コベッツ朝霞駅前教室

※こちらは【北辰テスト対策】の国語編になります。
他教科はこちらをチェック！

北辰テストの国語は学校のテストとは異なり、初見の文章をいかに素早く正確に理解できるかが高得点のカギになります！

学校のテストが得意な子でも、北辰テストでは中々...というケースも少なくありません！

なのでしっかりと「北辰テストに向けた勉強」をしていく必要があります！

今回はそのポイントを4つご紹介いたします！

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１．1日最低1文章題を解こう！

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文章題は1日にしてならず！日々コツコツと演習していくことが重要です！
北辰の過去問や問題集を毎日実施し、必ず1日1文章を読む習慣を身につけましょう！

またその際は必ず時間を測ること！
北辰テストでは一つの文章題にかけられる時間は長くても15分程度。
限られた時間で文章を読み、かつ問題も解くことを意識しましょう！

北辰テストは1回のテストに文学的文章と説明的文章が1題ずつ出されます。
つまり1日1文章を20日続けると、過去問を10回分解いたことと同じになります！

毎日15分の積み重ねを侮ることなかれ！
２．作文はテンプレートを用意して練習！

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作文は配点も大きく、確実に得点したい箇所になります！
いや、それはわかってるんだけど作文が苦手...という子も多いのではないでしょうか。

今まで色々な子を見てきましたが、作文が苦手な子にはある共通点があります。
それは『毎回違う形で書いてしまいがち』ということです！
何から書けばいいかわからず、思いつくままそれっぽいことを書き始め、なんかうまく書けないなーとなって「わーもう無理ー」...という流れが非常に多いです！

上手い子は「こう書けばいい」というテンプレートを既に準備しており、それに当てはめて内容を調整しています！
なので「何から書こう」や「どういう順番がいいか」を悩んでいません。
当然きれいな作文になりますし、考えることが少ないので時間も大きく短縮できます！

今回はそんなテンプレートの一例をご紹介！
「資料を読み取り、実体験を踏まえて自分の考えを書く場合」

①私はこの資料から～ということを読み取りました。
②このことから私は～と考えます。
③実際私も～という経験があります。
④「まとめの一言」
～していくことが大切だと思います。
～していきたいです。
～しないように注意します。
などなど...

このようなテンプレートをいくつか用意しておけると、作文の効率がグッと高まります！
３．文法や漢字も忘れずに！

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意外と差がつくのが大問2⃣、漢字や言葉の問題です。

漢字はとにかく手を動かすことが大切！
毎日コツコツ、テキストやドリルを進めていきましょう！

文法は問題演習を繰り返すのがオススメ！
間違えた問題だけチェックし、暗記していきましょう。
頭で考えてしまうとドツボにはまっていき、かえって混乱してしまうことに...。

「これはこういうもの」と割り切って片っ端から覚えていきましょう！
４．歴史的仮名遣いは「う」をマスターしよう！

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古文は歴史的仮名遣いが必ず出題されます！
絶対に正解できるように練習しましょう！

歴史的仮名遣いは「を・ゐ・ゑ・む」「は行」「う」を覚えればOK！

「を・ゐ・ゑ・む」→「お・い・え・ん」
「は・ひ・ふ・へ・ほ」→「わ・い・う・え・お」

この変換は一瞬でできるようにしましょう！

「う」は要チェック！
あ段＋う→おう　例：さう→そう
い段＋う→ゆう　例：きう→きゅう
え段＋う→よう　例：てう→ちょう

★「は行」との合わせ技もチェック！
てふてふ→てうてう→ちょうちょう
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城南コベッツでは北辰テスト対策も充実！！
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