中浦和駅前教室のメッセージ
【★小学生のお子様がいる保護者様向け第1弾!!★】【★小学校と中学校ってどう違うの???★】
2024.05.21
こんにちは!!
今回は小学生のお子様がいる方向けに書きたいと思います。
「コベッツって小学生の生徒に何を教えてるの?」
「小学生のうちに塾通う必要ってあるの??」
こういう疑問を持っているお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか?
小学生は中学生と比べると年齢も環境も考え方も全然違いますよね。
まず中学校と小学校の学習の違いについてお伝えします。
~中学校の学習~
①各学期ごとに定期テストがあり、成績や学年順位がでる。
→通知表が決まるため、生徒も学習意識が高い。
②部活の先輩から受験などの情報が聞ける。
→部活での関係は3年間続くので先輩の背中を見て学習する人も多い。
③1週間の課題や宿題が多い。
→最近は9科目でパソコンを使用した課題(ワードなど)も多数出されるので物理的に「サボる」生徒は少なくなった。
~小学校の学習~
①単元ごとにカラーテストを行う。
→あくまで単元のチェックなので難易度は高くない。
→点数が悪くても受験等がないので生徒の学習意識も低い。
②各学年で学習をする目標がない。
→高校受験のように生徒が「勉強しないとヤバい、、」と勉強しないといけない理由が自覚できていない人が多い。
③時間の余裕もあり、自分がしたいことを優先したいお年頃
→中学生は部活などで時間が制約される。小学生は習い事をしていないと放課後はゲームや外遊び、Youtubeなど好きなことに夢中になってしまう。
こんなところでしょうか。僕的には「勉強しないといけない目標がない」ことが一番大きいなと思います。
塾の生徒で一定数の方は「英検」などの検定を節目で受けたり学期の最後で外部のテストを受けたりする人がいます。
生徒本人も「2週間後英検だから勉強しないと、、、」と自習室を使ったり質問に来たりとても意欲的です。
このように「勉強する仕組みを作って生徒に意識を持たせる」「遊びと勉強どちらかを選ばせるのではなく、遊んで勉強をさせる」を中浦和教室では一番に考えています。
お子様によって学習量の耐久度は全く違います。一番やってはいけないのは
「50%しかできない生徒に100%をやらせたり求めたりする」ことです。あくまで目標は今後の中学、高校、大学の勉強なのでお子様がどこまでできるかは把握しないと進級していくにつれて悪循環が起こります。
「50%しかできない生徒に全力で50%勉強してもらう」
人によって聞こえは悪いかもしれませんが僕は良いことだと思っています。
みなさんもぜひ、コベッツに来て「小さな達成感」を積み重ねていきませんか???
【次回:コベッツって小学生に何を教えているの???】
今回は小学生のお子様がいる方向けに書きたいと思います。
「コベッツって小学生の生徒に何を教えてるの?」
「小学生のうちに塾通う必要ってあるの??」
こういう疑問を持っているお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか?
小学生は中学生と比べると年齢も環境も考え方も全然違いますよね。
まず中学校と小学校の学習の違いについてお伝えします。
~中学校の学習~
①各学期ごとに定期テストがあり、成績や学年順位がでる。
→通知表が決まるため、生徒も学習意識が高い。
②部活の先輩から受験などの情報が聞ける。
→部活での関係は3年間続くので先輩の背中を見て学習する人も多い。
③1週間の課題や宿題が多い。
→最近は9科目でパソコンを使用した課題(ワードなど)も多数出されるので物理的に「サボる」生徒は少なくなった。
~小学校の学習~
①単元ごとにカラーテストを行う。
→あくまで単元のチェックなので難易度は高くない。
→点数が悪くても受験等がないので生徒の学習意識も低い。
②各学年で学習をする目標がない。
→高校受験のように生徒が「勉強しないとヤバい、、」と勉強しないといけない理由が自覚できていない人が多い。
③時間の余裕もあり、自分がしたいことを優先したいお年頃
→中学生は部活などで時間が制約される。小学生は習い事をしていないと放課後はゲームや外遊び、Youtubeなど好きなことに夢中になってしまう。
こんなところでしょうか。僕的には「勉強しないといけない目標がない」ことが一番大きいなと思います。
塾の生徒で一定数の方は「英検」などの検定を節目で受けたり学期の最後で外部のテストを受けたりする人がいます。
生徒本人も「2週間後英検だから勉強しないと、、、」と自習室を使ったり質問に来たりとても意欲的です。
このように「勉強する仕組みを作って生徒に意識を持たせる」「遊びと勉強どちらかを選ばせるのではなく、遊んで勉強をさせる」を中浦和教室では一番に考えています。
お子様によって学習量の耐久度は全く違います。一番やってはいけないのは
「50%しかできない生徒に100%をやらせたり求めたりする」ことです。あくまで目標は今後の中学、高校、大学の勉強なのでお子様がどこまでできるかは把握しないと進級していくにつれて悪循環が起こります。
「50%しかできない生徒に全力で50%勉強してもらう」
人によって聞こえは悪いかもしれませんが僕は良いことだと思っています。
みなさんもぜひ、コベッツに来て「小さな達成感」を積み重ねていきませんか???
【次回:コベッツって小学生に何を教えているの???】