北戸田教室のメッセージ
冬の過ごし方~小学生編~
2023.01.24
すみません!
気付けばもう2023年になっていました!!
またも、前回のブログ更新から2か月も過ぎていました。
うかうかしているとあっという間に時間の波に飲まれてしまいますね・・・
さて、1月ももう後半となりました。
昨日から明日にかけて私立高校の入試が行われています。
埼玉の高校入試は複雑なので、出身がこちらではないご家庭はその仕組みに頭を悩ませています。
城南コベッツでは入試の仕組みや高校情報についてのご相談を随時受け付けておりますので、ご不安な方はお問い合わせください。
埼玉県の入試については、別の記事で詳しく説明致します。
今回のテーマは小学生が対象です。
小学生、特に6年生ともなれば、4月からは中学生です。つまり、受験を意識し始めるタイミングとなっていきます。
「早過ぎるよ!!」と思うかもしれませんが、実はそうでもないのです。
何故なら、受験は3年間の集大成であり、言い換えれば一回一回の積み重ねの結果だからです。
中学生に上がると、今までやんわりとあったテストに、「定期」という言葉がくっついてきます。
そして、成績の付け方もよりシビアに、周りと比較されることになります。
テストは、それまでの授業をいかに理解し、定着させられているかを確認するためのものなので、点数が芳しくなければ、それだけ理解が甘いということになります。
100点でないものは、100点に届かなかった分の穴があると言い換えることが出来ます。
それをそのままにしてしまうということは、受験生になったタイミングで重くのしかかります。
そのため、今のうちから中学の準備を始めなければなりません。
すなわち、「予習」と「復習」です。
ただ、あまり早く予習をし過ぎると、抜け落ちた状態でスタートしてしまう恐れがあり、それでは意味がありません。
したがって、復習が中心となります。
一番のおすすめは算数です。多くの生徒が、分数・小数、そして文章問題で苦戦しています。
特に分数は、通分と約分が混同していたり、そもそも分かっていないケースが多く、中学校に上がってもそこで躓いています。
分数や割合は数学だけではなく、理科でも必要となります。
そして、出来ないことがあると、中学校の授業についていけず、分からないからつまらない、つまらないからやる気が出ないという悪循環に陥ります。
だからこそ、先を見据えた復習を今のうちから行っていかなければならないのです。
城南コベッツ北戸田教室では2月ごろまでは復習、3月から予習を行っていく計画を基本としています。もちろん、生徒によって異なりますが・・・
時間が足りない場合は、3月から4月にかけて行われる春期講習で補っていきます。
「早いうちから先を考えなければいけないけれど、具体的に何をすればいいか分からない」
そんなお悩みを抱えておりましたら、城南コベッツ北戸田教室の扉を開いてください。
今を踏まえて、明るい未来の話を致しましょう。
コベッツ一同、心よりお待ちしております!!
教室長:木戸 亮太
気付けばもう2023年になっていました!!
またも、前回のブログ更新から2か月も過ぎていました。
うかうかしているとあっという間に時間の波に飲まれてしまいますね・・・
さて、1月ももう後半となりました。
昨日から明日にかけて私立高校の入試が行われています。
埼玉の高校入試は複雑なので、出身がこちらではないご家庭はその仕組みに頭を悩ませています。
城南コベッツでは入試の仕組みや高校情報についてのご相談を随時受け付けておりますので、ご不安な方はお問い合わせください。
埼玉県の入試については、別の記事で詳しく説明致します。
今回のテーマは小学生が対象です。
小学生、特に6年生ともなれば、4月からは中学生です。つまり、受験を意識し始めるタイミングとなっていきます。
「早過ぎるよ!!」と思うかもしれませんが、実はそうでもないのです。
何故なら、受験は3年間の集大成であり、言い換えれば一回一回の積み重ねの結果だからです。
中学生に上がると、今までやんわりとあったテストに、「定期」という言葉がくっついてきます。
そして、成績の付け方もよりシビアに、周りと比較されることになります。
テストは、それまでの授業をいかに理解し、定着させられているかを確認するためのものなので、点数が芳しくなければ、それだけ理解が甘いということになります。
100点でないものは、100点に届かなかった分の穴があると言い換えることが出来ます。
それをそのままにしてしまうということは、受験生になったタイミングで重くのしかかります。
そのため、今のうちから中学の準備を始めなければなりません。
すなわち、「予習」と「復習」です。
ただ、あまり早く予習をし過ぎると、抜け落ちた状態でスタートしてしまう恐れがあり、それでは意味がありません。
したがって、復習が中心となります。
一番のおすすめは算数です。多くの生徒が、分数・小数、そして文章問題で苦戦しています。
特に分数は、通分と約分が混同していたり、そもそも分かっていないケースが多く、中学校に上がってもそこで躓いています。
分数や割合は数学だけではなく、理科でも必要となります。
そして、出来ないことがあると、中学校の授業についていけず、分からないからつまらない、つまらないからやる気が出ないという悪循環に陥ります。
だからこそ、先を見据えた復習を今のうちから行っていかなければならないのです。
城南コベッツ北戸田教室では2月ごろまでは復習、3月から予習を行っていく計画を基本としています。もちろん、生徒によって異なりますが・・・
時間が足りない場合は、3月から4月にかけて行われる春期講習で補っていきます。
「早いうちから先を考えなければいけないけれど、具体的に何をすればいいか分からない」
そんなお悩みを抱えておりましたら、城南コベッツ北戸田教室の扉を開いてください。
今を踏まえて、明るい未来の話を致しましょう。
コベッツ一同、心よりお待ちしております!!
教室長:木戸 亮太