北戸田教室のメッセージ
勉強会総括
2021.10.12
さ~む~い~です!
いやはや、先週くらいまではあんなに暑かったのに、変な気候ですね。
私はこのくらい涼しいのが好きなのですが、せめてリハーサルはしておいて欲しいですね。
まぁ、今は10月なわけですから、これくらいが普通ですかね。
とはいえ、これだけ寒暖差が激しいと体調は崩しやすくなるので、体調管理はしっかりしておきましょう。
さて、大変なのは気候だけじゃありません。
そうです、2学期の中間テストまであとわずか!
受験生はもちろん、中学1,2年生、そして高校1,2年生もテストに向けて日々頑張っています!!
少しでも点数が上げられるように、先々週から2週間かけて、中学生を対象に勉強会を行いました。
土曜日の勉強会の様子です
1週間ずつで、英語と数学、そして理科と社会の2教科ずつに絞って、みっちり問題演習をしていきましたが、苦戦していましたね。
流れとしてはこのようになっていました。
①該当範囲の問題を印刷して自力で解いてもらいます。その後、自分ではなく、講師の方で丸付けだけします。
②間違っていた問題を自分で考えたり、調べてもらって、もう一度持ってきてもらいます。
③確認をして、それでも分からなかった問題に関して、解説をしていく
といった具合で進めていきました。
数学や英語に関しては、見るべきところが見れていないために間違えてしまう、あるいは分からないということが非常に多かったです。
また、数学は、いわゆる応用の問題で躓き、英語は単語力や文法知識の不足が際立っていました。
理科と社会に関しては、肝心の知識が入っていない生徒が大半でした。
いずれの教科も、まずは問題を解くことで、何が分かっていて何が分からないのかを認識してもらいました。現状を把握できて、初めてスタートラインに立てます。
多くの生徒は、なかなか問題が解けず、ネガティブになっていたりしました。
それでも、なんとか前回よりもいい点数を取ろうと、皆もがいていました。
勉強会に参加するだけでなく、それ以外の日も足しげく自習室に通い、積極的に質問に来てくれました。
その甲斐あってか、ある中学生が、数学の授業をしていた時、今までなら文章問題で式を作るのに苦労していたところ、本人もビックリするほどスムーズに式を立て、正確に計算することが出来ていました。
なんでこんなにすんなりいったのか分からないと言っていましたが、答えは簡単です。それは、何度も解いて、その度に考え抜いてきたからです。
力が付くまでにはどうしたって時間がかかります。しかも、/のように伸びたり、ましてJのように急激にはいかないもので、__/という伸び方をしていきます。
すなわち、停滞する期間が存在します。この上手くいかないという時に辞めてしまわずに、諦めないで考え続けられるか否かで、その後の伸び具合が変わってきます。
駄目だと思ったそこからもう一歩 です。
分からないものを分かるようにするためにはどうすればいいか。それを自分で考えられるようにすることがベストであり、我々の目標とするところです。
そのために、勉強があり、学校や塾があると、私は考えています。
勉強ができるようになる過程には、たくさんのものが詰まっています。学習をしながらそれらを感じ取って、共に成長出来るように取り組んでいます。
少しでも共感できる部分がありましたら、是非、教室までお問い合わせください。
資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0
電話でのお問い合わせ
教室直通:048-290-8103
受付時間:月曜~土曜 15:30~21:00
木戸 亮太
いやはや、先週くらいまではあんなに暑かったのに、変な気候ですね。
私はこのくらい涼しいのが好きなのですが、せめてリハーサルはしておいて欲しいですね。
まぁ、今は10月なわけですから、これくらいが普通ですかね。
とはいえ、これだけ寒暖差が激しいと体調は崩しやすくなるので、体調管理はしっかりしておきましょう。
さて、大変なのは気候だけじゃありません。
そうです、2学期の中間テストまであとわずか!
受験生はもちろん、中学1,2年生、そして高校1,2年生もテストに向けて日々頑張っています!!
少しでも点数が上げられるように、先々週から2週間かけて、中学生を対象に勉強会を行いました。
土曜日の勉強会の様子です
1週間ずつで、英語と数学、そして理科と社会の2教科ずつに絞って、みっちり問題演習をしていきましたが、苦戦していましたね。
流れとしてはこのようになっていました。
①該当範囲の問題を印刷して自力で解いてもらいます。その後、自分ではなく、講師の方で丸付けだけします。
②間違っていた問題を自分で考えたり、調べてもらって、もう一度持ってきてもらいます。
③確認をして、それでも分からなかった問題に関して、解説をしていく
といった具合で進めていきました。
数学や英語に関しては、見るべきところが見れていないために間違えてしまう、あるいは分からないということが非常に多かったです。
また、数学は、いわゆる応用の問題で躓き、英語は単語力や文法知識の不足が際立っていました。
理科と社会に関しては、肝心の知識が入っていない生徒が大半でした。
いずれの教科も、まずは問題を解くことで、何が分かっていて何が分からないのかを認識してもらいました。現状を把握できて、初めてスタートラインに立てます。
多くの生徒は、なかなか問題が解けず、ネガティブになっていたりしました。
それでも、なんとか前回よりもいい点数を取ろうと、皆もがいていました。
勉強会に参加するだけでなく、それ以外の日も足しげく自習室に通い、積極的に質問に来てくれました。
その甲斐あってか、ある中学生が、数学の授業をしていた時、今までなら文章問題で式を作るのに苦労していたところ、本人もビックリするほどスムーズに式を立て、正確に計算することが出来ていました。
なんでこんなにすんなりいったのか分からないと言っていましたが、答えは簡単です。それは、何度も解いて、その度に考え抜いてきたからです。
力が付くまでにはどうしたって時間がかかります。しかも、/のように伸びたり、ましてJのように急激にはいかないもので、__/という伸び方をしていきます。
すなわち、停滞する期間が存在します。この上手くいかないという時に辞めてしまわずに、諦めないで考え続けられるか否かで、その後の伸び具合が変わってきます。
駄目だと思ったそこからもう一歩 です。
分からないものを分かるようにするためにはどうすればいいか。それを自分で考えられるようにすることがベストであり、我々の目標とするところです。
そのために、勉強があり、学校や塾があると、私は考えています。
勉強ができるようになる過程には、たくさんのものが詰まっています。学習をしながらそれらを感じ取って、共に成長出来るように取り組んでいます。
少しでも共感できる部分がありましたら、是非、教室までお問い合わせください。
資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0
電話でのお問い合わせ
教室直通:048-290-8103
受付時間:月曜~土曜 15:30~21:00
木戸 亮太