北戸田教室のメッセージ
埼玉県公立高校入試リハーサル
2022.01.24
2022年がスタートして早1ヶ月。
まだあと1週間残っているとはいえ、あっという間です。
高校生に関して言えば、共通テストも終わり、学校によっては私立大学の入試が始まってきます。中学生は、多くの生徒が私立入試を終え、併願であれば公立入試に向けて大詰めの時期です。
高校生は残り2~3週間、中学生は残り1か月、最後の踏ん張り時です。
ここまで来ると、もう悠長なことは言っていられません。実践問題を中心に、足りない知識を詰め込めるだけ詰め込むというのが最善だと考えています。
英語や数学といった積み重ねの教科では、やってきたことの成果が良くも悪くもはっきりと表れていることでしょう。
文法の理解が中途半端であれば、それ以降の内容も半端なままになっていますし、公式を覚えられていなければ、その単元の基本的な問題はもちろん、関連する単元でも正解することが難しいはずです。
そのため、積み重ねの要素が比較的薄い、理科や社会に重きを置いて勉強を進めていくことが一つの策になってきます。
満点を取るのではなく、合格点を取ることの方が重要です。
ただ、その合格点に達するためにはどの教科を何点取る必要があるかを考えなければなりません。
そこで問題になってくるのは、実際に何点取れるかが分からないということです。
具体的な点数が分からないと計画も立てにくく、勉強もしづらくなってしまいます。
そのため、直前で何をやればいいか分からないといった声が毎年聞こえてきます。
そんな方のために、城南コベッツ北戸田教室では、公立入試に向けたリハーサルを行っています。
内容は、埼玉県の公立入試の予想問題を使って、本番と同じタイムスケジュールでテストしていきます。
そして、その日のうちに点数を出し、解説や質問対応をして、直前でやるべきことを明確にしていきます。もちろん、後日での授業や自習室利用時に質問してもらっても大丈夫です。
また、リハーサルなので、様々な事態を想定し、普段とは違う条件を設定していきます。
例えば、試験場所によっては暖房が無い、あるいは点いていないこともあるため、あえて暖房を点けずに行う。
その他、本番の試験では近くに友達がいないことがあるので、休み時間でも会話をさせない等、ギミックも入れていきます。
いつも口を酸っぱくして伝えている、「本番は練習のように、練習は本番のように」を意識してもらうようにしています。
本番は、緊張感や、環境の違いが大きく、そのことに人間はストレスを感じます。
そしてそのストレスを処理するために脳みそが動いてしまうため、頭の回転が鈍くなってしまいがちになります。
そこで、練習の時からストレスを与え、その状況に少しでも慣れることが必要になってきます。
このリハーサルは全部で4回行い、本番に向けた総仕上げとなります。
入試は、いわば勉強における総括です。
笑って春を迎えられるか、それとも・・・
これは、自分で頑張ってこれたかどうかなので、最後の最後まで諦めずに、やれるだけのことはやっていれば自ずといい結果はついてくるはずです。
城南コベッツ北戸田教室のスタッフは、全力で、生徒の頑張りを応援しています。
次回は、中学1,2年生の学年末テストに向けた勉強会についてお知らせ致します。
Don't miss it!
資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0
電話でのお問い合わせ
教室直通:048-290-8103
受付時間:月曜~土曜 15:30~21:00
木戸 亮太
まだあと1週間残っているとはいえ、あっという間です。
高校生に関して言えば、共通テストも終わり、学校によっては私立大学の入試が始まってきます。中学生は、多くの生徒が私立入試を終え、併願であれば公立入試に向けて大詰めの時期です。
高校生は残り2~3週間、中学生は残り1か月、最後の踏ん張り時です。
ここまで来ると、もう悠長なことは言っていられません。実践問題を中心に、足りない知識を詰め込めるだけ詰め込むというのが最善だと考えています。
英語や数学といった積み重ねの教科では、やってきたことの成果が良くも悪くもはっきりと表れていることでしょう。
文法の理解が中途半端であれば、それ以降の内容も半端なままになっていますし、公式を覚えられていなければ、その単元の基本的な問題はもちろん、関連する単元でも正解することが難しいはずです。
そのため、積み重ねの要素が比較的薄い、理科や社会に重きを置いて勉強を進めていくことが一つの策になってきます。
満点を取るのではなく、合格点を取ることの方が重要です。
ただ、その合格点に達するためにはどの教科を何点取る必要があるかを考えなければなりません。
そこで問題になってくるのは、実際に何点取れるかが分からないということです。
具体的な点数が分からないと計画も立てにくく、勉強もしづらくなってしまいます。
そのため、直前で何をやればいいか分からないといった声が毎年聞こえてきます。
そんな方のために、城南コベッツ北戸田教室では、公立入試に向けたリハーサルを行っています。
内容は、埼玉県の公立入試の予想問題を使って、本番と同じタイムスケジュールでテストしていきます。
【時間割】
9:00 開館
9:15 着席
9:25~10:15 国語(50分)
10:35~11:25 数学(50分)
11:45~12:35 社会(50分)
昼休憩
13:30~14:20 理科(50分)
14:40~15:30 英語(50分)
15:45〜19:00 テストの振り返り&自習・質問対応
19:00 閉館
そして、その日のうちに点数を出し、解説や質問対応をして、直前でやるべきことを明確にしていきます。もちろん、後日での授業や自習室利用時に質問してもらっても大丈夫です。
また、リハーサルなので、様々な事態を想定し、普段とは違う条件を設定していきます。
例えば、試験場所によっては暖房が無い、あるいは点いていないこともあるため、あえて暖房を点けずに行う。
その他、本番の試験では近くに友達がいないことがあるので、休み時間でも会話をさせない等、ギミックも入れていきます。
いつも口を酸っぱくして伝えている、「本番は練習のように、練習は本番のように」を意識してもらうようにしています。
本番は、緊張感や、環境の違いが大きく、そのことに人間はストレスを感じます。
そしてそのストレスを処理するために脳みそが動いてしまうため、頭の回転が鈍くなってしまいがちになります。
そこで、練習の時からストレスを与え、その状況に少しでも慣れることが必要になってきます。
このリハーサルは全部で4回行い、本番に向けた総仕上げとなります。
入試は、いわば勉強における総括です。
笑って春を迎えられるか、それとも・・・
これは、自分で頑張ってこれたかどうかなので、最後の最後まで諦めずに、やれるだけのことはやっていれば自ずといい結果はついてくるはずです。
城南コベッツ北戸田教室のスタッフは、全力で、生徒の頑張りを応援しています。
次回は、中学1,2年生の学年末テストに向けた勉強会についてお知らせ致します。
Don't miss it!
資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0
電話でのお問い合わせ
教室直通:048-290-8103
受付時間:月曜~土曜 15:30~21:00
木戸 亮太