2023.10.27
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
戸田駅前教室です。
つい先日漢検準1級を受験してきました!
7月頃から着々と準備を重ねて、当初は30点程度だったところから、平均150点くらいまでは取れるようになりました...!
そんなこんなで受験した漢字検定ですが、ひとまず自己採点をしたところ161点でした(合格は160点/200)
正直記憶を頼りにだいぶ甘めに採点したので、ちょっとした手違いで落ちてても何もおかしくない状態です。
合否発表は11月半ばなので、それまでドキドキです。
さて、自分語りはここまでにして、今回は戸田駅教室で実施している理社演習会をご紹介します!
・理社演習会とは?
「理社演習会」とはその名の通り理科と社会の演習会なのです!!!
定期考査などの週を除いて毎週月曜日と木曜日に理科社会の演習を実施しています。
内容としては、基本的には北辰テストを意識して1.2年の内容の復習を実施することが多いです。
・北辰テストも5教科あるけどどうして「理社」なの?
これは理科社会の内容の多くは3年生で触れることが少ないからです。
例えば数学の1.2年生の内容というと、一次方程式や連立方程式、一次関数があります。
これらは3年生の2次方程式や二次関数の問題を解く際に、自然とそれらの知識を使うようになっていることが多いです。
一方で理科の「植物の体のつくり」や「内臓のはたらき」などといった単元は、中3の理科を習っている間はほとんど出てきません。
その為よっぽど普段から意識して取り組んでいないとこれらの単元の知識は忘れてしまいます...!
ですから、それを防ぐために定期的に各分野の復習をする時間を塾で設けているわけです!
・具体的にどんなことをやっているの?
演習会は「その日だけ勉強しよう!」というものではありません。
予め範囲を予告して勉強してきてもらい、演習会当日はテストを受けてもらっています。
そしてそのテストで基準点(人によるが基本的に8-9割)をクリアしたらその日は帰れる、というシステムです。
テスト内容もとりわけ難しいわけではなく、指定した教材の範囲からほとんど同じ内容が出題されます。つまり「ちゃんとやってくればできる」内容になっています。
出題分野については理社それぞれ以下の通りです。
理科
地学、生物、化学、物理から1分野
社会
世界地理、日本地理、歴史、公民から1分野
月に4週ありますから、基本的に月に1度は全分野に触れていく形になっています。
最後に
「英語や数学は積み重ねの学問だ」というフレーズをあちらこちらで聞く機会が多いと思います。
実際1年2年でやった内容を押さえていなければ3年生の内容についていくのは至難の業です。
一方で理科や社会は「暗記科目だから直前に詰め込めばいい」という認識の方が多いと思います。
その考え方は半分正解で半分間違いなのかなと私は感じています。
暗記科目の定着のカギは「思い出すこと」、つまり"演習"にあるわけです。
単語帳や教科書を見て覚えようとすることも大事ですが、それ以上に、テスト形式でどれだけ思い出すことが出来るか、ということが大切です。
何度も何度も同じことを答える、という経験を通してこそ、しっかりと知識として定着するものなのです。
戸田駅前教室では、この考えのもと演習会を実施しています。
もしこれを読んでくれている人の中で「理社が伸び悩んでいる...」「英数だけで理社やれてないよ...」という方がいましたら、ぜひ戸田駅前教室で一緒に勉強してみませんか?
きっとその効果を実感できるかと思います!
戸田駅前教室です。
つい先日漢検準1級を受験してきました!
7月頃から着々と準備を重ねて、当初は30点程度だったところから、平均150点くらいまでは取れるようになりました...!
そんなこんなで受験した漢字検定ですが、ひとまず自己採点をしたところ161点でした(合格は160点/200)
正直記憶を頼りにだいぶ甘めに採点したので、ちょっとした手違いで落ちてても何もおかしくない状態です。
合否発表は11月半ばなので、それまでドキドキです。
さて、自分語りはここまでにして、今回は戸田駅教室で実施している理社演習会をご紹介します!
・理社演習会とは?
「理社演習会」とはその名の通り理科と社会の演習会なのです!!!
定期考査などの週を除いて毎週月曜日と木曜日に理科社会の演習を実施しています。
内容としては、基本的には北辰テストを意識して1.2年の内容の復習を実施することが多いです。
・北辰テストも5教科あるけどどうして「理社」なの?
これは理科社会の内容の多くは3年生で触れることが少ないからです。
例えば数学の1.2年生の内容というと、一次方程式や連立方程式、一次関数があります。
これらは3年生の2次方程式や二次関数の問題を解く際に、自然とそれらの知識を使うようになっていることが多いです。
一方で理科の「植物の体のつくり」や「内臓のはたらき」などといった単元は、中3の理科を習っている間はほとんど出てきません。
その為よっぽど普段から意識して取り組んでいないとこれらの単元の知識は忘れてしまいます...!
ですから、それを防ぐために定期的に各分野の復習をする時間を塾で設けているわけです!
・具体的にどんなことをやっているの?
演習会は「その日だけ勉強しよう!」というものではありません。
予め範囲を予告して勉強してきてもらい、演習会当日はテストを受けてもらっています。
そしてそのテストで基準点(人によるが基本的に8-9割)をクリアしたらその日は帰れる、というシステムです。
テスト内容もとりわけ難しいわけではなく、指定した教材の範囲からほとんど同じ内容が出題されます。つまり「ちゃんとやってくればできる」内容になっています。
出題分野については理社それぞれ以下の通りです。
理科
地学、生物、化学、物理から1分野
社会
世界地理、日本地理、歴史、公民から1分野
月に4週ありますから、基本的に月に1度は全分野に触れていく形になっています。
最後に
「英語や数学は積み重ねの学問だ」というフレーズをあちらこちらで聞く機会が多いと思います。
実際1年2年でやった内容を押さえていなければ3年生の内容についていくのは至難の業です。
一方で理科や社会は「暗記科目だから直前に詰め込めばいい」という認識の方が多いと思います。
その考え方は半分正解で半分間違いなのかなと私は感じています。
暗記科目の定着のカギは「思い出すこと」、つまり"演習"にあるわけです。
単語帳や教科書を見て覚えようとすることも大事ですが、それ以上に、テスト形式でどれだけ思い出すことが出来るか、ということが大切です。
何度も何度も同じことを答える、という経験を通してこそ、しっかりと知識として定着するものなのです。
戸田駅前教室では、この考えのもと演習会を実施しています。
もしこれを読んでくれている人の中で「理社が伸び悩んでいる...」「英数だけで理社やれてないよ...」という方がいましたら、ぜひ戸田駅前教室で一緒に勉強してみませんか?
きっとその効果を実感できるかと思います!