こんにちは、こんばんは、おはようございます。
戸田駅前教室です。
先週までは猛暑だったのに、今週に入って急に気温が下がりましたね。
いつも通りの感覚で半袖出勤をしたら、帰りにとんでもなく後悔しました...
ただ日によっては暑い日も来るらしいので、温度管理が大事な時期になりますね。
皆さんも気温変化に十分気を付けてくださいね!
さて、2学期に入り戸田駅前教室にお問い合わせをしていただく機会が増えてきました。
中学生では、新曽中を中心に蕨1中や蕨2中、そして戸田中の生徒さんからのお問い合わせが、
小学生では、新曽小・新曽北小、そして戸田第一小に通っている生徒さんからのお問い合わせが、
そして高校生では、埼京線沿いにお住いの生徒さんからのお問い合わせが、
それぞれ多い印象です。
お問い合わせ内容としては、
- 夏休み明けの課題テストや中間テストがやばかった...(全学年共通)
- 今いる塾が合わず、転塾する最後のチャンス...(中3生)
- 春夏で通っていたが合わない気がする(中1.2生)
- 中学生に上がる前に余裕を持っておきたい(小学5.6年生)
といった理由が多いです。
しかし様々な塾がひしめく昨今、一体どの塾が自分に合っているのかを適切に判断するのってとても大変ですよね...
比較しようと思ってまとめて資料請求しようものなら、大量のパンフレットが家に届き何が何だか...なんてケースも珍しくありません。
そこで今回は、城南コベッツ戸田駅前教室に向いている生徒さんのタイプを、私の目線でお話しようと思います。
コベッツに向いている生徒5選!
①部活動や習い事が中心の生徒
②堅い空気感が苦手な生徒
③内気で人見知りな生徒
④やる意思はあるけど中々実行に移せない生徒
⑤家であまり勉強の話をしない生徒
①部活動や習い事が中心の生徒
勉強はしないといけないのは分かっているけど、部活はしっかり取り組みたい
そういったご家庭で一番よく聞くお悩みはズバリ「部活や習い事の予定と塾の時間割がうまく合わない!」です。
集団授業の場合はあらかじめ授業の時間帯が決まっていて、その時間帯に来てください、というものが一般的です。
そのため習い事がその時間帯と被っていると物理的に通うことが出来ません。
一方コベッツの場合では、自分の都合のつく日時で実施することが出来るため、勉強と部活動や習い事をしっかり両立することが出来ます!
例としては、
月木で水泳の習い事がある生徒さん⇒水金に授業をして土曜日に自習
部活が6時過ぎまである生徒さん⇒20時からの授業実施(自習も同時間帯)
といったように、生徒さんのスケジュールを見ながら学習計画を立てていきます。
ただし、戸田駅前教室では【授業+自学習】によって学習時間を確保して勉強内容の定着を図っていますので、自習の時間すら確保が難しく、週1の授業だけで成績を伸ばしてほしい...となると難しいかもしれません。
あくまで勉強のタイミングを擦り合わせていくということであり、勉強時間そのものはしっかり確保してもらいます!
②堅い空気感が苦手な生徒
城南コベッツの授業は1回80分間と、他の塾に比べると時間が長いです。
これは授業時間の中で【解説+演習の時間を確保するため】なのですが、ぶっちゃけて言ってしまえば80分間通しで集中を持続させるのは至難の業です。
学校の授業だって1回50分程度ですからね。
その為戸田駅前教室の授業では、解説と演習の切り替えなどのタイミングで雑談などのブレイクを挟む時間があります。
学校の話や先生の話、ゲームの話だったりと、勉強一辺倒にならないよう指導に当たっています。
そういったこともあり、塾全体としての空気はだいぶ和やかでフランクなものとなっています。
受験生はともかく、塾に通い始めた小学生や中1.2生の生徒さんにとっては「塾に通うことが楽しい」「塾が苦ではない」と感じることが大切です。
このように塾の空気感を重視する生徒さんにオススメです。
③内気で人見知りな生徒
特に女の子に多いのですが人見知りだったり穏やかな性格だったり、内気な生徒はコベッツに向いています。
先生との距離が近く、講師採用の大きな核を「学力+コミュニケーション力」にしているので話しかけやすい、打ち解けやすい先生を中心にコベッツのスタッフを構成しています。
学校などの授業で「質問ある?」と聞かれてもなかなか手を上げたり自分から聞きに行ったりと、アクションを起こせないものです。
生徒が「わかってないな~」と思ったら立ち止まってその範囲を何回もやりますし、主張がない子にはメモを多めにとってもらったり人一倍詳しい説明をします。
また、できていないところにしっかり戻ったり、その生徒のペースに合わせてゆっくり授業を進めたりといったこともやっていますので、安心して通塾いただけるかと思います。
さらにこうしたコミュニケーションを重ねていくうちに、元々は自分から話すことが苦手だった子が、質問をしてくれるようになったり、学校での出来事を話すようになってくれることがあります!
学力以外の面からも、こうした内気な子が個別塾に通うというのはメリットのある選択肢です。
ただし、質問のしやすさなど講師との相性がより一層重要になりますので、そこの見極めは慎重にさせていただきます!
④やる意思はあるけど中々実行に移せない生徒
コベッツの得意分野です
勉強の仕方が分からない、自分にいつも負けて携帯やゲームに逃げてしまうといった生徒は、勉強の時間を強引につくるのでどんどん自習に来てもらって、勉強を管理していきます。
自分から!という姿勢が作れなくても、こちらから「この時間は自習室!」と決められると行かないといけないという気持ちが働き、自然と勉強量が増えていきます。
実際、戸田駅前教室のほとんどの生徒は今でこそ自分の意思で自習に来てくれていますが、最初は半ば強制的に決定され渋々来ていた...なんて人も少なくありません。
やる気が出てから自習を組むのではなく、とにかく自習に来る習慣づけをすることで次第にやる気が伸びてくるのです。
ただ一方で塾内では、「他生徒との競争」という概念がありません。
あくまで「個人」にコミットするので競争が好きな生徒には少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
集団塾や学校でいつも順位を気にしてそれがモチベーションになっている生徒や、どこまでも甘えてしまう生徒は入念な目標設定をしますが、少なくとも塾内の生徒と比べての「挫折」はないので、そのへんはよく集団塾と比較いただければと思います。
⑤家であまり勉強の話をしない生徒
こういった生徒は、絶対にコベッツがあっています
本来は親子間でどんな勉強をしたかなどを話せるのがベストではありますが、思春期の子供が自分の勉強について根掘り葉掘り聞かれると、つい反抗的な態度を取ってしまうことが少なくありません。
そういった場合でも城南コベッツの授業では、指導報告書があります。
全員に毎回の授業ごとに指導報告書をお送りしているので、
・どんなことを勉強しているのか
・学校内容を理解しているのか
・宿題をきちんとやっているのか
といった内容をご家庭でも把握しやすいというお声をいただきます。
進路指導の際にもこちらから「○○高校いってみたら?」とか「○○って言ってましたよ!」などと情報共有しますので一緒になって進路を探していきましょう!
いかがでしたでしょうか。
ご家庭の考え方やどういう塾に大切なお子様を通わせたいなど、人それぞれ異なると思います。