戸田公園教室のメッセージ
Atama+のご紹介!!
2022.09.24
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
戸田公園教室の大澤です。
数検1級を目指してカメさんペースで勉強していますが、驚くほど解けずに心が折れかけています。
中3生に負けずに勉強しないとなぁと思う日々です。
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さて、今年の夏、戸田公園教室ではatama+を導入して夏期講習を行いました。
そもそもatama+とは何ぞや?といった人も多いかと思いますので、簡単にその内容を説明しておくと、
AIが個人個人の苦手分野を分析し、最適な学習プランを立ててくれるくれるサービス
となっております。
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このatama+、戸田公園教室としても初の試みだったため、良かった点や改善点がたくさんありました。
そこで夏期講習で多くの人にご使用いただいたatama+について、その成果や今後の取り組み方についてご報告させていただきます!!!
受講者と北辰結果について
今回戸田公園教室では、中学3年生約30人の内11人の生徒さんが理科社会のatama+を受講しました。
そして気になるatama+夏期講習後の北辰テストの結果ですが、
理科受講者 → 10人中9人が偏差値UP!!
社会受講者 → 10人中5人が偏差値UP!!
という結果となりました!
手放しで喜べるほどの大成功というわけではありませんが、かなり手ごたえを感じられる結果となりました。
前回のブログに書いた通り、ここで終わってしまっては意味がないので、今回のatama+についていくらか振り返ってみます。
①良かった点について
・演習の回転率が良い
間違えた単元・問題は正解するまで繰り返し表示されるので、苦手問題を短い時間で繰り返し演習することができていました。
暗記分野は「演習回数=成績」と言っても過言ではないので、これが今回の成績UPに繋がったのだと感じます。
・確認テストがある
ある程度の範囲を行うとそこまでの確認テストを行い、忘れていないかをチェックします。これもまた演習量の確保に一役買ってくれていますね!
右上の旗が全部溜まると確認テストが始まるんですが、そこで間違えるとまた旗が消えて勉強しなおしになります。
ちなみにatama+では授業開始時に「前回までのおさらい」という項目があり、これもまた間違えると旗が消えて勉強しなおしになります・・・(笑)
②改善点について
先ほどの偏差値UP結果を見て正直こう思ったのではないでしょうか?
「理科に比べると社会ビミョウじゃね?」と。
僕らとしても、なぜ理科に比べて社会の成績UP者が全体の半分に留まってしまったのかを考えました。
・筆記練習量が少ない
atama+の授業では「①講義動画を見ながらノートを取る②選択式の演習問題を解く」という2つの繰り返しが基本となっています。
そうするとどうしても書く時間が少なくなってしまい、atama+では解けた問題でも、筆記試験では分からないとなってしまうようでした。
社会は理科よりも難しい漢字や人物名が多いため、この「書く機会が少ない」という弱点がより顕著に表れたのではないかと思います。
・戸田公園教室の対策
atama+の弱点は書く回数が減ってしまうということだったので、それを補うべく、授業終盤もしくは授業後の時間でその日に行った単元の確認テストをプリントで行うことにしました!
これによって「atama+のインプット力」+「紙媒体によるアウトプット力」が合わさり、更なる成績向上が見込めます!
"面倒見1番"をモットーにしている戸田公園だからこそ、AI任せにせず、人とAIのイイとこどりをして取り組んでいこうと思います!
まだまだ始めたばかりですから、いろんな強みや逆に対策しなくてはいけないことなど有るかもしれませんが、少しでもより良い指導を提供できるよう試行錯誤してまいります!
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atama+の詳しい内容については、城南コベッツホームページにも載っていますので、少しでも興味のある方は見ていただければと思います!
https://www.covez.jp/ai_class.html
戸田公園教室の大澤です。
数検1級を目指してカメさんペースで勉強していますが、驚くほど解けずに心が折れかけています。
中3生に負けずに勉強しないとなぁと思う日々です。
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さて、今年の夏、戸田公園教室ではatama+を導入して夏期講習を行いました。
そもそもatama+とは何ぞや?といった人も多いかと思いますので、簡単にその内容を説明しておくと、
AIが個人個人の苦手分野を分析し、最適な学習プランを立ててくれるくれるサービス
となっております。
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このatama+、戸田公園教室としても初の試みだったため、良かった点や改善点がたくさんありました。
そこで夏期講習で多くの人にご使用いただいたatama+について、その成果や今後の取り組み方についてご報告させていただきます!!!
受講者と北辰結果について
今回戸田公園教室では、中学3年生約30人の内11人の生徒さんが理科社会のatama+を受講しました。
そして気になるatama+夏期講習後の北辰テストの結果ですが、
理科受講者 → 10人中9人が偏差値UP!!
社会受講者 → 10人中5人が偏差値UP!!
という結果となりました!
手放しで喜べるほどの大成功というわけではありませんが、かなり手ごたえを感じられる結果となりました。
前回のブログに書いた通り、ここで終わってしまっては意味がないので、今回のatama+についていくらか振り返ってみます。
①良かった点について
・演習の回転率が良い
間違えた単元・問題は正解するまで繰り返し表示されるので、苦手問題を短い時間で繰り返し演習することができていました。
暗記分野は「演習回数=成績」と言っても過言ではないので、これが今回の成績UPに繋がったのだと感じます。
・確認テストがある
ある程度の範囲を行うとそこまでの確認テストを行い、忘れていないかをチェックします。これもまた演習量の確保に一役買ってくれていますね!
右上の旗が全部溜まると確認テストが始まるんですが、そこで間違えるとまた旗が消えて勉強しなおしになります。
ちなみにatama+では授業開始時に「前回までのおさらい」という項目があり、これもまた間違えると旗が消えて勉強しなおしになります・・・(笑)
②改善点について
先ほどの偏差値UP結果を見て正直こう思ったのではないでしょうか?
「理科に比べると社会ビミョウじゃね?」と。
僕らとしても、なぜ理科に比べて社会の成績UP者が全体の半分に留まってしまったのかを考えました。
・筆記練習量が少ない
atama+の授業では「①講義動画を見ながらノートを取る②選択式の演習問題を解く」という2つの繰り返しが基本となっています。
そうするとどうしても書く時間が少なくなってしまい、atama+では解けた問題でも、筆記試験では分からないとなってしまうようでした。
社会は理科よりも難しい漢字や人物名が多いため、この「書く機会が少ない」という弱点がより顕著に表れたのではないかと思います。
・戸田公園教室の対策
atama+の弱点は書く回数が減ってしまうということだったので、それを補うべく、授業終盤もしくは授業後の時間でその日に行った単元の確認テストをプリントで行うことにしました!
これによって「atama+のインプット力」+「紙媒体によるアウトプット力」が合わさり、更なる成績向上が見込めます!
"面倒見1番"をモットーにしている戸田公園だからこそ、AI任せにせず、人とAIのイイとこどりをして取り組んでいこうと思います!
まだまだ始めたばかりですから、いろんな強みや逆に対策しなくてはいけないことなど有るかもしれませんが、少しでもより良い指導を提供できるよう試行錯誤してまいります!
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atama+の詳しい内容については、城南コベッツホームページにも載っていますので、少しでも興味のある方は見ていただければと思います!
https://www.covez.jp/ai_class.html