戸田公園教室のメッセージ
【講師ブログ第2弾!!】【公立入試を受けた3年生へ向けて】
2023.03.03
こんにちは!!
今回は講師によるブログ第2弾をお届けします。
今回書いてくれたのは戸田公園教室のエース講師A先生です。現在大学2年生で生徒からの指名数はNO.1!!
気になる方はぜひA先生の体験授業を受けてみて下さい。
***********************************
はじめまして!講師のAです(笑)
埼玉県公立入試が終わり、3月3日に合格発表がありました。
公立入試に挑戦した生徒は、それぞれ直前まで勉強に励んでいました。
合格した生徒も多く、報告を受けた際は、私も自分のことのようにうれしく感じました。
私は、昨年度の4月から城南コベッツで働き、今の中学3年生を授業や自習で見てきましたが、この1年間よく頑張って勉強したと思います。学校が休みの日には、朝から晩まで塾にいて、疲れや睡魔と戦いながら受験勉強に取り組んでいました。
中学2年生の時は、基本的な知識も覚えておらず、正直受験に対して不安な生徒も少なくありませんでした。そのような生徒も受験勉強に励み、北辰テストや校長会テストの偏差値を徐々に上げ、自分の目標としている高校に向かって日々努力していました。
私たち講師陣も生徒が志望している高校合格に向けて、1年間全力を尽くしてきました。授業では、少しでも点数を上げるためのアドバイスを行い、わかりやすい指導を心掛けていました。時には心を鬼にして、指導をしている先生もいました。
この1年間を振り返ると、長期休業中の講習が1番思い出されます。夏期講習、冬期講習ともに通常より多くの授業を受け、授業が無くても自習に多く来ている生徒をよく見かけました。私たちも生徒とコミュニケーションを取りながら、相談に乗ったり、指導をしたりと、生徒と塾で一体となり受験に向かっていきました。
受験当日は予定が合った講師たちで、早朝から駅や高校などに応援に行きました。緊張している生徒も多くいましたが、言葉を伝え、生徒たちが全力を尽くせるようにパワーを分けました。発表までの約1週間は、私たちも頭に中学3年生のことがあり、常に心配をしていました。
3月3日は、合格発表結果を待ち、私自身そわそわしていて何も手につきませんでした。全員に思い入れがあったため、全員合格を祈っていまいたが、残念ながらその願いは叶いませんでした。
私は努力は必ず結果に結びつくわけではないと思っています。努力はあくまで可能性をあげるだけの道具であって、絶対的なものとは言いきれません。
しかし、努力しなければ望んだ結果に結びつきません。そのため、努力は成功するための権利を得るためのものなのだと思います。
合格できなかった生徒も、1年間努力したという実績は残り、合格する権利はあったと私は確信しています。努力は大事な経験となります。これからもその貴重な経験を誇りに思ってほしいです。
最後に、中学3年生に向けて少しだけ。
1年間受験勉強お疲れ様。大変だったと思うけど、ほんとによく頑張った!全員合格させられなくて申し訳ない。合格した人も、そうじゃなかった人も高校入学後も自分の目標に向けて頑張って!陰ながら応援しています。
講師A
今回は講師によるブログ第2弾をお届けします。
今回書いてくれたのは戸田公園教室のエース講師A先生です。現在大学2年生で生徒からの指名数はNO.1!!
気になる方はぜひA先生の体験授業を受けてみて下さい。
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はじめまして!講師のAです(笑)
埼玉県公立入試が終わり、3月3日に合格発表がありました。
公立入試に挑戦した生徒は、それぞれ直前まで勉強に励んでいました。
合格した生徒も多く、報告を受けた際は、私も自分のことのようにうれしく感じました。
私は、昨年度の4月から城南コベッツで働き、今の中学3年生を授業や自習で見てきましたが、この1年間よく頑張って勉強したと思います。学校が休みの日には、朝から晩まで塾にいて、疲れや睡魔と戦いながら受験勉強に取り組んでいました。
中学2年生の時は、基本的な知識も覚えておらず、正直受験に対して不安な生徒も少なくありませんでした。そのような生徒も受験勉強に励み、北辰テストや校長会テストの偏差値を徐々に上げ、自分の目標としている高校に向かって日々努力していました。
私たち講師陣も生徒が志望している高校合格に向けて、1年間全力を尽くしてきました。授業では、少しでも点数を上げるためのアドバイスを行い、わかりやすい指導を心掛けていました。時には心を鬼にして、指導をしている先生もいました。
この1年間を振り返ると、長期休業中の講習が1番思い出されます。夏期講習、冬期講習ともに通常より多くの授業を受け、授業が無くても自習に多く来ている生徒をよく見かけました。私たちも生徒とコミュニケーションを取りながら、相談に乗ったり、指導をしたりと、生徒と塾で一体となり受験に向かっていきました。
受験当日は予定が合った講師たちで、早朝から駅や高校などに応援に行きました。緊張している生徒も多くいましたが、言葉を伝え、生徒たちが全力を尽くせるようにパワーを分けました。発表までの約1週間は、私たちも頭に中学3年生のことがあり、常に心配をしていました。
3月3日は、合格発表結果を待ち、私自身そわそわしていて何も手につきませんでした。全員に思い入れがあったため、全員合格を祈っていまいたが、残念ながらその願いは叶いませんでした。
私は努力は必ず結果に結びつくわけではないと思っています。努力はあくまで可能性をあげるだけの道具であって、絶対的なものとは言いきれません。
しかし、努力しなければ望んだ結果に結びつきません。そのため、努力は成功するための権利を得るためのものなのだと思います。
合格できなかった生徒も、1年間努力したという実績は残り、合格する権利はあったと私は確信しています。努力は大事な経験となります。これからもその貴重な経験を誇りに思ってほしいです。
最後に、中学3年生に向けて少しだけ。
1年間受験勉強お疲れ様。大変だったと思うけど、ほんとによく頑張った!全員合格させられなくて申し訳ない。合格した人も、そうじゃなかった人も高校入学後も自分の目標に向けて頑張って!陰ながら応援しています。
講師A