戸田公園教室のメッセージ
【受験生必見!!】~受験に向けて9月から何をすればいいの?~講師ブログ~江田先生~
2023.09.27
こんにちは、城南コベッツ戸田公園教室講師の江田です。
夏休みも終わり、3年生にとっては受験シーズン本番となりますがいかがお過ごしでしょうか?
9月からは受験勉強や学校の定期テスト勉強に加えて、
・月に一度の北辰テスト
・校長会テスト
・私立高校や公立高校の見学
・英検、漢検等の検定対策
など、この数ヶ月で沢山のことをこなしていく必要があります。
そんな中で受験に向けての行動の仕方を自分の体験と今まで見てきた生徒さん
の様子から紹介させて頂きたいと思います。
これから何度も受けるであろう北辰テストや校長会テストですが、これらは公立入試の問題形式で出題されているので、本番だと思って毎回臨んで頂きたいです。
受験本番だと思って意識して欲しいことは
・いつも通り臨むためのルーティーンを決める
・時間配分を考えて解く
・ミスがないかの見直しをする
この3点です。
1つ目のルーティーン決めの具体的な内容は、朝起きる時間や朝食を食べる時間などを本番に近い状態にしてみるということです。
北辰テストなどで朝ギリギリに起きて、朝食を食べずに受験してしまうと、結果にも悪影響が出てしまうかもしれません。
また、公立入試当日に早起きに慣れておらず1日集中力が続かなかったり、朝食を沢山食べてしまって途中でお腹が痛くなってしまったりするかもしれません。
極力本番の朝のようなルーティーンにして、勉強以外のコンディションも万全にしていきましょう。
2つ目の時間配分と3つ目のミスがないかの見直しをすることに関しては、過去問対策などでも実践できます。それは時間内に問題に全て目を通して見直しをできる時間を確保するということです。
今まで見てきた生徒さんでは、
・数学の証明や国語の作文など、配点の大きいものを先に解く
・国語の文法や数学と理科の大問1など、確実に点数の取れるものから取り掛かる
など様々なタイプの解き方がありました。
自分の得意不得意に合わせて、解く順番なども考えてみるといいと思います。
時計を見ながら「○分までには大問1を解き終える」というように、時間に合わせて大問ごとに区切りをつけておくと、より集中して最後まで解くことが出来ます。
その時間の区切りの最後に見直しの時間を設けることで、漢字や計算などのミスがないかを確認して点数を落とすリスクを減らすことができます。
こういった模試を本番同様に臨むことで、より良い偏差値を出せる上に、偏差値次第では志望校の視野も広がっていきます。
自分の高校生活やその先やりたいことを考えながら、受験勉強も頑張ってください!!
公立入試まで約5ヶ月となりました、中学校生活も楽しみつつ、高校やその先のビジョンも描きながら勉強に励んでいきましょう。
夏休みも終わり、3年生にとっては受験シーズン本番となりますがいかがお過ごしでしょうか?
9月からは受験勉強や学校の定期テスト勉強に加えて、
・月に一度の北辰テスト
・校長会テスト
・私立高校や公立高校の見学
・英検、漢検等の検定対策
など、この数ヶ月で沢山のことをこなしていく必要があります。
そんな中で受験に向けての行動の仕方を自分の体験と今まで見てきた生徒さん
の様子から紹介させて頂きたいと思います。
これから何度も受けるであろう北辰テストや校長会テストですが、これらは公立入試の問題形式で出題されているので、本番だと思って毎回臨んで頂きたいです。
受験本番だと思って意識して欲しいことは
・いつも通り臨むためのルーティーンを決める
・時間配分を考えて解く
・ミスがないかの見直しをする
この3点です。
1つ目のルーティーン決めの具体的な内容は、朝起きる時間や朝食を食べる時間などを本番に近い状態にしてみるということです。
北辰テストなどで朝ギリギリに起きて、朝食を食べずに受験してしまうと、結果にも悪影響が出てしまうかもしれません。
また、公立入試当日に早起きに慣れておらず1日集中力が続かなかったり、朝食を沢山食べてしまって途中でお腹が痛くなってしまったりするかもしれません。
極力本番の朝のようなルーティーンにして、勉強以外のコンディションも万全にしていきましょう。
2つ目の時間配分と3つ目のミスがないかの見直しをすることに関しては、過去問対策などでも実践できます。それは時間内に問題に全て目を通して見直しをできる時間を確保するということです。
今まで見てきた生徒さんでは、
・数学の証明や国語の作文など、配点の大きいものを先に解く
・国語の文法や数学と理科の大問1など、確実に点数の取れるものから取り掛かる
など様々なタイプの解き方がありました。
自分の得意不得意に合わせて、解く順番なども考えてみるといいと思います。
時計を見ながら「○分までには大問1を解き終える」というように、時間に合わせて大問ごとに区切りをつけておくと、より集中して最後まで解くことが出来ます。
その時間の区切りの最後に見直しの時間を設けることで、漢字や計算などのミスがないかを確認して点数を落とすリスクを減らすことができます。
こういった模試を本番同様に臨むことで、より良い偏差値を出せる上に、偏差値次第では志望校の視野も広がっていきます。
自分の高校生活やその先やりたいことを考えながら、受験勉強も頑張ってください!!
公立入試まで約5ヶ月となりました、中学校生活も楽しみつつ、高校やその先のビジョンも描きながら勉強に励んでいきましょう。