戸田公園教室のメッセージ
【★すべての勉強に関係します!!★】漢検を受ける理由とコツ教えます!!~
2023.11.03
みなさんこんにちは!!!
生徒に「塾長も一緒に漢検受けようよ!!」と急に言われ、10月に漢検を受けて無事【漢検2級】を合格しました!!浅川です(結構過酷でした、、、)
本日は漢字検定合格のコツについてお話します。「漢字が苦手・・・」という生徒、多いと思います。高校生ならば100歩譲ってまだよいですが、小学校中学校の皆さんは、入試や定期テストで必ずと言っていいほど避けては通れない道なのではないでしょうか・・・
かつほとんどの高校で、「漢検○○級以上は優遇」なんていう話を聞きます。今は様々なメディアが社会にあふれていますので、小中学生からしてみたら「漢字なんてわかんなくても携帯で変換できるからいいじゃん・・・」なんて思うかもしれませんが、、、
漢字、大人になってからも結構使います。(笑)
あと書けないと、わりと恥ずかしいです。(笑)
ぼくもじつはかんじだいきらいです。いもなるべくひらがなでかきたいにんげんです。
だってめんどくさいんだもん。(わら)
ですが、このさんぎょうくらいのぶんしょうをみてはっときづいたとおもいます。
かんじじゃないととってもよみにくいし、むしろぶんしょうをしっかりよむひつようがでてくるのですとれすになりますよね。
普通に戻すと・・・
漢字書けなくて、大人になって勉強すればよかったと後悔する日がたまにあります。社会人になって例えばメモを取っているときとか、文章を添削する際など、相手のメモや文章がひらがなであふれていると「この人勉強してこなかった人生なのかな・・・」なんてマイナスイメージがどうしてもついてしまいがちです。
社会人になった今になって思うのは、やってて損はないな。ということです!!!ですので、入試のため7割、大人になって恥ずかしい思いをしないため3割で漢検の勉強は必要なんです。ですので、高校で優遇を受けるため、さらには大人になって恥ずかしい思いをしないため、漢検を効率的に取得する秘策を伝授しますね!
① 漢字や部首の、もともとの意味を覚えよう!!!
たとえば、迷いやすい部首のひとつに「うかんむり」と「わかんむり」があります。
これのもともとの意味までさかのぼりますと、「うかんむり」は、屋根の形を表しており、家屋に関する漢字が多いんです、「わかんむり」は覆う・上からかぶせることを表している。となります。
「家」「宝」「賽」などは「うかんむり」、「冠」「軍」「写」は「わかんむり」と意味から判断することができます。
「あれ?」と悩む際はもとの漢字の意味をを考えてみましょう!
② 「間違えやすいもの」をしっかり押さえよう!!!
間違えやすい問題=テストに出やすい問題ということです!特に部首や筆順は、間違えやすいものがあるので、優先して覚えると効率よく勉強が進められます。
たとえば部首だったら...
★「郷」...部首は「おおざと」ではなく「こざとへん」
※右側にあると「おおざと」左側にあると「こざとへん」といいます。
★「牧」...部首は「のぶん」ではなく「うしへん」
※もともとは牛が連想できるかららしいです。
★「空」...部首は「うかんむり」ではなく「あなかんむり」
※間違いランキング最上位です。
今少しでも不安になったら、漢字辞書を引きましょう!!!こういうときが辞書を引くチャンスです♪辞書を引くのは、漢字の根本の意味まで分かるのでとってもおすすめですよ~
③得意・不得意分野を意識して勉強する。
漢検は分野ごとに配点が決まっています。「漢字の読み」は1問1点、「熟語の構成」は1問2点などです。
分野によっては簡単に対策できるものがあったりするので、まずは配点が大きいところから勉強するのが良いと思います。何回か過去問を解いて得意不得意を理解し、効率よく勉強しましょう。
④結局は「量」
漢字は結局は量を勉強したものに敵いません。毎日何回も書いて、毎日何回も練習して過去問を解いて、過去問の問題なら何を出されても解けるという状態を作りましょう!!!質より量であたまに叩き込むのが英検突破への一番の近道です。
特に、書かない生徒は何時まで経っても合格しません!!!頭より手を動かすことが重要です!!!
いかがでしたでしょうか。
数検・漢検・英検のなかで、漢検は間違いなく大人になってから「あってよかったな・・・」と思う資格です。かつ漢字が書けるようになることで、各方面の様々な文章問題・記述問題に応用が利きます。
しっかり勉強して、合格を勝ち取りましょう!!!
生徒に「塾長も一緒に漢検受けようよ!!」と急に言われ、10月に漢検を受けて無事【漢検2級】を合格しました!!浅川です(結構過酷でした、、、)
本日は漢字検定合格のコツについてお話します。「漢字が苦手・・・」という生徒、多いと思います。高校生ならば100歩譲ってまだよいですが、小学校中学校の皆さんは、入試や定期テストで必ずと言っていいほど避けては通れない道なのではないでしょうか・・・
かつほとんどの高校で、「漢検○○級以上は優遇」なんていう話を聞きます。今は様々なメディアが社会にあふれていますので、小中学生からしてみたら「漢字なんてわかんなくても携帯で変換できるからいいじゃん・・・」なんて思うかもしれませんが、、、
漢字、大人になってからも結構使います。(笑)
あと書けないと、わりと恥ずかしいです。(笑)
ぼくもじつはかんじだいきらいです。いもなるべくひらがなでかきたいにんげんです。
だってめんどくさいんだもん。(わら)
ですが、このさんぎょうくらいのぶんしょうをみてはっときづいたとおもいます。
かんじじゃないととってもよみにくいし、むしろぶんしょうをしっかりよむひつようがでてくるのですとれすになりますよね。
普通に戻すと・・・
漢字書けなくて、大人になって勉強すればよかったと後悔する日がたまにあります。社会人になって例えばメモを取っているときとか、文章を添削する際など、相手のメモや文章がひらがなであふれていると「この人勉強してこなかった人生なのかな・・・」なんてマイナスイメージがどうしてもついてしまいがちです。
社会人になった今になって思うのは、やってて損はないな。ということです!!!ですので、入試のため7割、大人になって恥ずかしい思いをしないため3割で漢検の勉強は必要なんです。ですので、高校で優遇を受けるため、さらには大人になって恥ずかしい思いをしないため、漢検を効率的に取得する秘策を伝授しますね!
① 漢字や部首の、もともとの意味を覚えよう!!!
たとえば、迷いやすい部首のひとつに「うかんむり」と「わかんむり」があります。
これのもともとの意味までさかのぼりますと、「うかんむり」は、屋根の形を表しており、家屋に関する漢字が多いんです、「わかんむり」は覆う・上からかぶせることを表している。となります。
「家」「宝」「賽」などは「うかんむり」、「冠」「軍」「写」は「わかんむり」と意味から判断することができます。
「あれ?」と悩む際はもとの漢字の意味をを考えてみましょう!
② 「間違えやすいもの」をしっかり押さえよう!!!
間違えやすい問題=テストに出やすい問題ということです!特に部首や筆順は、間違えやすいものがあるので、優先して覚えると効率よく勉強が進められます。
たとえば部首だったら...
★「郷」...部首は「おおざと」ではなく「こざとへん」
※右側にあると「おおざと」左側にあると「こざとへん」といいます。
★「牧」...部首は「のぶん」ではなく「うしへん」
※もともとは牛が連想できるかららしいです。
★「空」...部首は「うかんむり」ではなく「あなかんむり」
※間違いランキング最上位です。
今少しでも不安になったら、漢字辞書を引きましょう!!!こういうときが辞書を引くチャンスです♪辞書を引くのは、漢字の根本の意味まで分かるのでとってもおすすめですよ~
③得意・不得意分野を意識して勉強する。
漢検は分野ごとに配点が決まっています。「漢字の読み」は1問1点、「熟語の構成」は1問2点などです。
分野によっては簡単に対策できるものがあったりするので、まずは配点が大きいところから勉強するのが良いと思います。何回か過去問を解いて得意不得意を理解し、効率よく勉強しましょう。
④結局は「量」
漢字は結局は量を勉強したものに敵いません。毎日何回も書いて、毎日何回も練習して過去問を解いて、過去問の問題なら何を出されても解けるという状態を作りましょう!!!質より量であたまに叩き込むのが英検突破への一番の近道です。
特に、書かない生徒は何時まで経っても合格しません!!!頭より手を動かすことが重要です!!!
いかがでしたでしょうか。
数検・漢検・英検のなかで、漢検は間違いなく大人になってから「あってよかったな・・・」と思う資格です。かつ漢字が書けるようになることで、各方面の様々な文章問題・記述問題に応用が利きます。
しっかり勉強して、合格を勝ち取りましょう!!!