船堀教室のメッセージ
【城南コベッツ船堀教室】応用問題でつまったら・・・
2021.10.02
こんにちは。城南コベッツ船堀教室です!
2学期になると、学校の授業で英語、数学、を中心に「応用問題」を扱うことが増えてきていませんか?数学でしたら、1次関数の文章題。バネに重りを付けたときのバネの長さの変化についての出題。英語でしたら、長文問題が入ってきたりと。
応用問題は苦手!という生徒さん、少なくありません。その時に、どういうふうな解き方をするか、というのを読んでもらったり、先生の解説を聞いてもらったり、とするのですが、「読んで」「聞いて」も、まだイマイチ、ピンと来ないという顔をしていることもあります。
そうした場合、どこが分からないか、が分からないんですね。
ひとつひとつ順を追って、ここまでは分かる?と確認をしていくと、ある部分で、う~ん、なんかわかるようなわからないような...というところが必ず出てきます。その場合は、「この説明のところ、なんでそうなるか、先生に説明して」という具合に、こちらから教えるよりも、生徒さん側の考え方を聞いて、整理してあげることが、解決の糸口につながることが多くあります。
わからなくなってしまった場合、自分がどこで詰まってしまっているのか、整理をしてみること!
それは即ち、自分がどのように考えているのか、書いてみたり、言ってみたりして、見える形、聞こえる形で、出していくところから始まります。
頭の中だけで考えていると、どうしてもぐちゃぐちゃになってしまって、止まってしまう。5分、10分と止まっていると、嫌になってしまいますから、まずは、出してみる。そして、解説と見比べたり、先生に質問しながら、自分がどこがわからなくなっているか、解きほぐしてみること。
応用問題で詰まった時の解決のヒントにしていただけたらと、思います。
2学期になると、学校の授業で英語、数学、を中心に「応用問題」を扱うことが増えてきていませんか?数学でしたら、1次関数の文章題。バネに重りを付けたときのバネの長さの変化についての出題。英語でしたら、長文問題が入ってきたりと。
応用問題は苦手!という生徒さん、少なくありません。その時に、どういうふうな解き方をするか、というのを読んでもらったり、先生の解説を聞いてもらったり、とするのですが、「読んで」「聞いて」も、まだイマイチ、ピンと来ないという顔をしていることもあります。
そうした場合、どこが分からないか、が分からないんですね。
ひとつひとつ順を追って、ここまでは分かる?と確認をしていくと、ある部分で、う~ん、なんかわかるようなわからないような...というところが必ず出てきます。その場合は、「この説明のところ、なんでそうなるか、先生に説明して」という具合に、こちらから教えるよりも、生徒さん側の考え方を聞いて、整理してあげることが、解決の糸口につながることが多くあります。
わからなくなってしまった場合、自分がどこで詰まってしまっているのか、整理をしてみること!
それは即ち、自分がどのように考えているのか、書いてみたり、言ってみたりして、見える形、聞こえる形で、出していくところから始まります。
頭の中だけで考えていると、どうしてもぐちゃぐちゃになってしまって、止まってしまう。5分、10分と止まっていると、嫌になってしまいますから、まずは、出してみる。そして、解説と見比べたり、先生に質問しながら、自分がどこがわからなくなっているか、解きほぐしてみること。
応用問題で詰まった時の解決のヒントにしていただけたらと、思います。