八王子みなみ野教室のメッセージ
【保護者様必見】やる気を引き出すアプローチ(1対2の個別指導の学習塾 城南コベッツ八王子みなみ野教室)
2024.04.20
みなさん、こんにちは!
城南コベッツ八王子みなみ野教室です。
さていきなりですが、人間の「やる気のもと」は何だと思いますか?
「やる気」と言えば、まず心が動くことが大切です。
心の中に「やる気のもと」がありそうですよね。
実は、人間の「やる気のもと」は、
セルフ・エスティーム(自己重要感・自己有能感・自尊感情)が高いかどうかなのです。
セルフエスティーム研究の第一人者であるウィル・シュッツ博士は、セルフエスティームを「自分としても誇りに思い、他者からも充分に認められるであろうという自負心・自尊心」と定義しています
このセルフ・エスティームが高いか、低いかで「やる気」の力が違ってくるのです。
セルフ・エスティームが、まずは、「やる気のもと」=原動力なのですが、違った側面からやる気についてお伝えすると、「やる気」にはこんな公式があります。
「やる気=価値×期待」
※価値とは、そのことをやる価値があるのかということです。やりがいと言ってもいいかもしれません。
※期待とは、そのことができるのか、やるスキルはあるのかということです。
子どものやる気を高めたいと思えば、子どものセルフ・エスティームを高めるために、
子どもの当たり前に出来ている点=良い点を認め、その良い点を伸ばしていくことです。
このことを前提にして、先の公式に沿ってやる気を考えてみると次のようなアプローチが良いのではないでしょうか。
① 価値を高める
まず、「やる気」の構成要素である価値を高めることです。
そのために、子どもにやることが面白いこと、楽しいことを知ってもらう。
そして、やることを通して、自分が成長していくことを実感させることです。
何かをすることで、自分が他人から感謝されたり、尊敬されたりする経験を積ませることです。
何かをやることが、価値あることなのだという実感があれば、子どもは自主的にやるようになります。
② 期待を高める
次に、期待ですが、小さなステップを踏んで、達成感を味あわせて、
自分には何かをやる能力があるのだと実感させること。やるためのスキルを習得させること。
自分には、何かができるのだと言う期待感を高めることです。
この二つに焦点を合わせて、子どもとのコミュニケーションをとることです。
お母さん:A君、ブラックホールって知ってる?。
A君 :知ってるよ!なんでも吸い込んじゃうんでしょ?
お母さん:そうそう!
そのブラックホールの中心には、特異点って不思議なところがあるんだって。
A君 :特異点?なにそれ!
お母さん:特異点っていうのは、ブラックホールの中心にある超高密度のポイントのことなんだよ。
そこでは時間や空間のルールが変わっちゃって、
普通の物理学の法則がきかなくなるんだって!
A君 :わー、それすごい!でも、どうしてそんなことが起こるの?
お母さん:それがわかるのはまだ科学者たちにも難しいんだけど、
宇宙はいつも不思議で驚きがいっぱいなんだよ。
A君 :そうなんだ!科学者のひとでも難しいことはあるんだね。
お母さん:そうだね。
でも、日常生活の色々なところに不思議なことってあるのよね。
そんな不思議な発見を助けてくれるのが、勉強だったりするのよね。
A君 :分かった!だから勉強って大切だって言いたいんでしょ!
こんな感じで会話をスタートさせながら、勉強の面白さを伝えてあげてはどうでしょうか。
子どもの面白そうなことをどんどん提案していくことも、やる気を引き出すポイントです。
子どもがゲームに熱中するのにも、価値と期待を高めているからという理由が挙げられます。
たとえば、ロールプレイングゲームでは、レベルを上げれば強くなりますし、強くなれば、より強い敵を倒せる。それによって、貴重な道具が手に入る。
実は、ゲームというのは、小さな達成の積み重ねから大きな達成へと繋がるようにできています。内容も楽しいので、子どもはゲームに熱中してしまうというわけです。
ぜひ、勉強をやれやれと正面から言うまえに、勉強の面白さを教えてあげるように考えてください。
そうすることが、勉強に対してやる気になっていくことに繋がっていきます。
「うちの子、こんな性格なんですけど、どうしたらいいですか?」などお子さまの性格に合わせたお話もさせていただきますので、興味のある方は、一度学習相談をお申込みください。
-------------------------------------------------------------------------------------
【お問い合わせ】
体験授業・学習相談のお申込み
※確認後、翌営業日以内に八王子みなみ野教室よりご連絡いたします。
【城南コベッツ八王子みなみ野教室】
東京都八王子市みなみ野3丁目2-13 KEN BRIDGEビル1F
※山梨中央銀行みなみ野シティ支店様が目印です。
受付時間:火曜〜土曜 15:00-20:00
TEL:042-632-5771
Mail:covez_minamino@johnan.co.jp
公式LINEスタートしました!公式LINEからの問い合わせはこちら
--------------------------------------------------------------------------------------
城南コベッツ八王子みなみ野教室です。
さていきなりですが、人間の「やる気のもと」は何だと思いますか?
「やる気」と言えば、まず心が動くことが大切です。
心の中に「やる気のもと」がありそうですよね。
実は、人間の「やる気のもと」は、
セルフ・エスティーム(自己重要感・自己有能感・自尊感情)が高いかどうかなのです。
セルフエスティーム研究の第一人者であるウィル・シュッツ博士は、セルフエスティームを「自分としても誇りに思い、他者からも充分に認められるであろうという自負心・自尊心」と定義しています
このセルフ・エスティームが高いか、低いかで「やる気」の力が違ってくるのです。
セルフ・エスティームが、まずは、「やる気のもと」=原動力なのですが、違った側面からやる気についてお伝えすると、「やる気」にはこんな公式があります。
「やる気=価値×期待」
※価値とは、そのことをやる価値があるのかということです。やりがいと言ってもいいかもしれません。
※期待とは、そのことができるのか、やるスキルはあるのかということです。
子どものやる気を高めたいと思えば、子どものセルフ・エスティームを高めるために、
子どもの当たり前に出来ている点=良い点を認め、その良い点を伸ばしていくことです。
このことを前提にして、先の公式に沿ってやる気を考えてみると次のようなアプローチが良いのではないでしょうか。
① 価値を高める
まず、「やる気」の構成要素である価値を高めることです。
そのために、子どもにやることが面白いこと、楽しいことを知ってもらう。
そして、やることを通して、自分が成長していくことを実感させることです。
何かをすることで、自分が他人から感謝されたり、尊敬されたりする経験を積ませることです。
何かをやることが、価値あることなのだという実感があれば、子どもは自主的にやるようになります。
② 期待を高める
次に、期待ですが、小さなステップを踏んで、達成感を味あわせて、
自分には何かをやる能力があるのだと実感させること。やるためのスキルを習得させること。
自分には、何かができるのだと言う期待感を高めることです。
この二つに焦点を合わせて、子どもとのコミュニケーションをとることです。
お母さん:A君、ブラックホールって知ってる?。
A君 :知ってるよ!なんでも吸い込んじゃうんでしょ?
お母さん:そうそう!
そのブラックホールの中心には、特異点って不思議なところがあるんだって。
A君 :特異点?なにそれ!
お母さん:特異点っていうのは、ブラックホールの中心にある超高密度のポイントのことなんだよ。
そこでは時間や空間のルールが変わっちゃって、
普通の物理学の法則がきかなくなるんだって!
A君 :わー、それすごい!でも、どうしてそんなことが起こるの?
お母さん:それがわかるのはまだ科学者たちにも難しいんだけど、
宇宙はいつも不思議で驚きがいっぱいなんだよ。
A君 :そうなんだ!科学者のひとでも難しいことはあるんだね。
お母さん:そうだね。
でも、日常生活の色々なところに不思議なことってあるのよね。
そんな不思議な発見を助けてくれるのが、勉強だったりするのよね。
A君 :分かった!だから勉強って大切だって言いたいんでしょ!
こんな感じで会話をスタートさせながら、勉強の面白さを伝えてあげてはどうでしょうか。
子どもの面白そうなことをどんどん提案していくことも、やる気を引き出すポイントです。
子どもがゲームに熱中するのにも、価値と期待を高めているからという理由が挙げられます。
たとえば、ロールプレイングゲームでは、レベルを上げれば強くなりますし、強くなれば、より強い敵を倒せる。それによって、貴重な道具が手に入る。
実は、ゲームというのは、小さな達成の積み重ねから大きな達成へと繋がるようにできています。内容も楽しいので、子どもはゲームに熱中してしまうというわけです。
ぜひ、勉強をやれやれと正面から言うまえに、勉強の面白さを教えてあげるように考えてください。
そうすることが、勉強に対してやる気になっていくことに繋がっていきます。
「うちの子、こんな性格なんですけど、どうしたらいいですか?」などお子さまの性格に合わせたお話もさせていただきますので、興味のある方は、一度学習相談をお申込みください。
-------------------------------------------------------------------------------------
【お問い合わせ】
体験授業・学習相談のお申込み
※確認後、翌営業日以内に八王子みなみ野教室よりご連絡いたします。
【城南コベッツ八王子みなみ野教室】
東京都八王子市みなみ野3丁目2-13 KEN BRIDGEビル1F
※山梨中央銀行みなみ野シティ支店様が目印です。
受付時間:火曜〜土曜 15:00-20:00
TEL:042-632-5771
Mail:covez_minamino@johnan.co.jp
公式LINEスタートしました!公式LINEからの問い合わせはこちら
--------------------------------------------------------------------------------------