城南コベッツ八王子元本郷教室

Tel:042-655-7455

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2024.11.24

★2024冬期講習★
冬休みは短く、きちんとした計画のもと学習しなければ、あっという間に終わってしまいます。
城南コベッツなら、冬休みのお悩みを解決できます。ぜひご相談ください。

こんな人におすすめ
•この冬休み中に、苦手単元を克服したい
•自分のスケジュールに合った時間帯で勉強したい
•特定の教科に絞って集中的に指導を受けたい
•志望校の出題傾向に合わせて学習を進めたい
•部活動や習い事と両立しながら学校の成績を上げたい
•自分に合った勉強の進め方・コツを知りたい

●実施期間●
12月25日(水)~1月7日(火)
※日曜祝日及び12月29日(日)~1月3日(金)を除く
冬期講習では、普段は部活動などで通塾が難しい方も、曜日・時間帯を予定に合わせてご受講いただけます。

忙しい年末年始は、計画的に勉強しないとあっという間に過ぎてしまいます。
城南コベッツでは、一人ひとりの課題に合わせたオーダーメイドプログラムを作成し、授業・自習指導を行います。城南コベッツなら、講師1人に生徒2人の完全個別指導でメリハリをつけてしっかり学習できます!

【内容】
〇前学期の復習
〇先取り学習
〇苦手単元克服
〇中学/高校/大学入試対策準備 など
既習内容の復習や冬休みの課題のサポート、冬休み明けの予習はもちろん、受験対策もご相談ください。

【対象】
小学生 / 中学生 / 高校生・高卒生

【開講教科】 
英語 / 数学・算数 / 国語 / 理科 / 社会

『城南コベッツ八王子元本郷教室では無料体験授業・無料受験相談を実施しております!』

・実力テスト対策がわからない。

・勉強の方法がわからない

・受験勉強を始めたいけど何から始めればいいかわからない。

・偏差値がなかなか上がらなくて困っている。

・少しでもランクが上の大学、高校に合格したい。

などなど・・・

まずはお気軽に下記までお問合せ下さい!
 
TEL:042-655-7455
ホームページからのお申し込みは【こちら】から

2024.11.17

こんにちは!
城南コベッツ八王子元本郷教室です。


さて、最近高校生の1年生や2年生の生徒さんのお問い合わせが増えています。

ちょうど、これから自分の志望校に向けて頑張りたいと考える生徒さんが多くなってくる時期だからだと考えています。

ですので今日は(結構わかりにくい)大学入試の概要を書いてみようと思い記事にさせていただきました。 ご参考にしていただければ幸いです。思いついたことを片っ端から書き連ねていますので読みにくい点はお許しください!

大学入試について
大学入試は、一般入試と推薦入試の2つに大きく分けることが出来ます。
どの入試方式で大学を目指すべきかの参考にしていただきたいと考えます。
推薦入試について 大学入試は先に述べた一般入試のみならず、推薦入試も行われております。
近年では、国公立大学も私立大学もこの推薦入試の定員が増やされており、注目されています。まずここでは推薦入試の大まかな流れを説明いたします。推薦入試の出願は9月以降始めるのが一般的です。


推薦入試の種類
推薦入試といっても、そこからさらに枝分かれし、様々な種類が存在します。
自己推薦や公募制推薦、指定校推薦や総合選抜型入試(旧AO入試)といった複数の種類があります。これも大学によって採用・非採用がまちまちです。一般的には10月~12月に実施され、今年はこれら入試ですでに数名の塾生が合格を勝ち取ることが出来ました!

一般入試について
細かく説明するまでもないかもしれませんが、一般入試は英語や国語といったいわゆる学科試験を経て、その点数が良い受験生が合格するというものになります。しかし共通テスト利用や国公立大学の前期・後期(A日程・B日程)など、細かな話になると分からないということもあるとおもいます。ですので以下にその説明を書いておこうと思います。

共通テストについて
共通テストとは国公立大学のみならず、私立大学受験者も含め大学進学を希望する多くの高校3年生および浪人生が全国共通の問題で受験する試験です。

共通テストの得点は、国公立大学の志願者にはとても大切な点数となります。共通テストの得点と2次試験の合計で合否が決まるからです。他方、私立大学の志願者でも、共通テストを活用した入試制度がほぼすべての大学ごとに設定されています。この共通テストは毎年1月第2or3週の土日に行われ、受検する教科や科目は、生徒が自由に選択できます。したがって受験生は、この共通テスト終了後に自己採点をし、自分の得点がどのくらいかを自分で判断しなければなりません。また、以下で述べた理由により私立大学を第一志望にする方も共通試験は受験することがほぼ一般化しています!

私立大学の入試
共通テストが終わると、私立大学の入試が始まります。
この私立大学の一般入試を受験するのは、まず願書を提出しなければなりません。その願書提出は早いところで12月末から始まるところもあります。
試験自体は1月の下旬から始まり、多くは国公立の前期試験が始まる2月中旬まで行われます。しかしながらそれ以降も出願や入試が行われるところも近年は増えてきており、3月の中旬頃まで行われます。試験内容は様々あり、多くは3教科型もしくは2教科型になります。近年は採用している大学は少ないながらも1教科型というものもあり、試験内容は各大学や学部によって異なります。

私立大学の共通テスト利用
私立大学の入試方式の1つに、共通テスト利用型というものがあります。
これは1月中旬に行われた共通テストの得点によって合否が決まるものです。受験者本人が共通テストの点数を知ることが出来るのは4月以降になりますが、大学側は出願が合った受験者の得点を、共通テストを実施している独立行政法人大学入試センターに問い合わせ、 点数を調べることが出来ます。受験者側のメリットは、まず受験料が安いことにあります。私立大学の通常の受験料は35000円ほどですが、この共通テスト利用は15000円というところが主流となっています。
次のメリットはわざわざ受験に行かなくても良い点にあります。合否は1月中旬に受験した共通テストの結果を元に判断されますから、受験生は受験料を支払い出願だけすればよいことになります。またこの方式は私立大学の個別対策をしなくて良い点にもメリットがあります。国公立大学が第一志望である場合、私立大学の対策をする時間は惜しいものです。しかし共通テスト利用型の場合はその必要がなくなるため、国公立大学の対策に集中できるのです。

国公立大学の入試
国公立大学の試験日程は、前期と後期の大きく2つに分かれます。
受験生は前期日程の中から1校、後期日程の中から1校を選択し、2つの大学を受験するのが一般的です。しかし、中には中期日程という制度を設けている大学があります。この中期日程はその名の通り前期日程と中期日程のあいだに行われます。したがって、国公立大学は前期・中期・後期かた1つずつ、合計3校に出願することが可能だといえます。
しかし、注意点があります。

たとえば前期試験で受験した大学に合格したとします。この場合、合格した大学に入学手続きをせずに後期試験で別の国公立大学を受験したとすると、前期試験で合格した大学へは入学できません(入学手続きの締切を過ぎてしまうため)。また前期試験で合格した大学へ入学の手続きを済ませると、後期試験は合格の対象外となります。また中期日程と呼ばれるものを設定している大学もありますが、これは公立大学のみが実施しています。