八王子元本郷教室のお知らせ
★小学生のお子様がいる保護者様向け!!★】【★小学校と中学校ってどう違うの???★】
2023.02.05
こんにちは!!気づけばもう1月が終わり、2023年の12分の1が終了、、いや、まだ12分の11もありますね!!
今回は小学生のお子様がいる方向けに書きたいと思います。
「コベッツって小学生の生徒に何を教えてるの?」
「小学生の内に塾通う必要ってあるの??」
こういう疑問を持っているお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか?
小学生は中学生と比べると年齢も環境も考え方も全然違いますよね。
まず中学校と小学校の学習の違いについてお伝えします。
~中学校の学習~
①各学期ごとに定期テストがある。
→テストの結果と提出物でほぼ通知表が決まるため、通知表の重要性を知っている生徒の学習意識が高い。
②部活の先輩から受験などの情報が聞ける。
→部活での関係は3年間続くので先輩の背中を見て学習する(しない)人も多い。
③1週間の課題や宿題が多い。
→最近は9科目でパソコンを使用した課題(ワードなど)も多数出されるので物理的に「サボる」生徒は少なくなった。
~小学校の学習~
①単元ごとにカラーテストを行う。
→あくまで単元のチェックなので難易度は高くない。
→点数が悪くても受験等がないので生徒の学習意識も低い。
②各学年で学習をする目標がない。
→高校受験のように生徒が「勉強しないとヤバい...」と勉強しないといけない理由が自覚できていない人が多い。
③時間の余裕もあり、自分がしたいことを優先したいお年頃
→中学生は部活などで時間が制約される。小学生は習い事をしていないと放課後はゲームや外遊び、Youtubeなど好きなことに夢中になってしまう。
こんなところでしょうか。私見としては
「小学生には今勉強しないといけない目標がない」こと、
「中学生には今やらなければならないことの割合が高くなる」ことが一番大きいと思います。
もちろん、小・中学生にとって遊び・自分のための時間も重要です。
問題は、勉強と遊びのバランスが壊れると
「目を盗んで遊びに行く」
ことです。
しかし、遊ばせすぎた子どもたちは
「目を盗んで勉強はやらない」
ことは皆様もよく分かることだと思います。
元本郷教室では「遊び」と「勉強」をしっかりと分けてバランスをとることを一番に考えています。具体的には...
教室は勉強する場所!
家はゆっくり休む場所!
の2点を徹底しています。だから毎日教室に来て私と一緒に勉強しようよ♪楽しい時間のために。
お子様によって学習量の耐久度は全く違います。一番やってはいけないのは
「50%しかできない生徒に100%をやらせたり求めたりする」ことです。あくまで目標は今後の中学、高校、大学の勉強なのでお子様がどこまでできるかは把握しないと進級していくにつれて悪循環が起こります。
「50%しかできない生徒に全力で50%の勉強をしてもらう」
そして...
「それを51%、52%・・・と伸ばしていく」
人によって聞こえは悪いかもしれませんが僕は良いことだと思っています。
みなさんもぜひ、元本郷教室に来て「小さな達成感」を積み重ねていきませんか???
教室ディレクター:宗村仁郎
今回は小学生のお子様がいる方向けに書きたいと思います。
「コベッツって小学生の生徒に何を教えてるの?」
「小学生の内に塾通う必要ってあるの??」
こういう疑問を持っているお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか?
小学生は中学生と比べると年齢も環境も考え方も全然違いますよね。
まず中学校と小学校の学習の違いについてお伝えします。
~中学校の学習~
①各学期ごとに定期テストがある。
→テストの結果と提出物でほぼ通知表が決まるため、通知表の重要性を知っている生徒の学習意識が高い。
②部活の先輩から受験などの情報が聞ける。
→部活での関係は3年間続くので先輩の背中を見て学習する(しない)人も多い。
③1週間の課題や宿題が多い。
→最近は9科目でパソコンを使用した課題(ワードなど)も多数出されるので物理的に「サボる」生徒は少なくなった。
~小学校の学習~
①単元ごとにカラーテストを行う。
→あくまで単元のチェックなので難易度は高くない。
→点数が悪くても受験等がないので生徒の学習意識も低い。
②各学年で学習をする目標がない。
→高校受験のように生徒が「勉強しないとヤバい...」と勉強しないといけない理由が自覚できていない人が多い。
③時間の余裕もあり、自分がしたいことを優先したいお年頃
→中学生は部活などで時間が制約される。小学生は習い事をしていないと放課後はゲームや外遊び、Youtubeなど好きなことに夢中になってしまう。
こんなところでしょうか。私見としては
「小学生には今勉強しないといけない目標がない」こと、
「中学生には今やらなければならないことの割合が高くなる」ことが一番大きいと思います。
もちろん、小・中学生にとって遊び・自分のための時間も重要です。
問題は、勉強と遊びのバランスが壊れると
「目を盗んで遊びに行く」
ことです。
しかし、遊ばせすぎた子どもたちは
「目を盗んで勉強はやらない」
ことは皆様もよく分かることだと思います。
元本郷教室では「遊び」と「勉強」をしっかりと分けてバランスをとることを一番に考えています。具体的には...
教室は勉強する場所!
家はゆっくり休む場所!
の2点を徹底しています。だから毎日教室に来て私と一緒に勉強しようよ♪楽しい時間のために。
お子様によって学習量の耐久度は全く違います。一番やってはいけないのは
「50%しかできない生徒に100%をやらせたり求めたりする」ことです。あくまで目標は今後の中学、高校、大学の勉強なのでお子様がどこまでできるかは把握しないと進級していくにつれて悪循環が起こります。
「50%しかできない生徒に全力で50%の勉強をしてもらう」
そして...
「それを51%、52%・・・と伸ばしていく」
人によって聞こえは悪いかもしれませんが僕は良いことだと思っています。
みなさんもぜひ、元本郷教室に来て「小さな達成感」を積み重ねていきませんか???
教室ディレクター:宗村仁郎