矢野口駅前教室のメッセージ
勉強するときに大切になるのは量?質?スピード?
2023.07.24
こんにちは!夏期講習期間に授業に入ることが増えて、
改めて教える楽しさに気づいている教室長の上田です。
(#結局、教える側が一番勉強になっている)
今回はタイトルどおり、勉強でまず大切なのは量か?質か?スピードか?という話をしたいと思います。
まず最初に求めるべきなのは圧倒的にスピードです。一択です。
(#量と質がいらないとは言っていない)
勉強ができないと感じる時、多くの人が必要最低限の努力で済ませたいので「質を求めよう」と言います。
確かに、効果的な学習をするためには質が重要です。同じ勉強1時間なら質の高い1時間の方が良いに決まっていますよね。
しかし、
「スピード→量→質の順番が必要です」
「勉強のスピードってなんのこと?」
と思っていると思うので解説します。
塾の先生をしていると「勉強の方法を教えてください!」とアドバイスを求められることがよくあります。
ここでいうスピードとは、もらったアドバイスを実行するまでのスピードのことを言っています。
そのアドバイスをその場でやってみる人と次の日に聞いてもやっていない人を比べてみましょう。
その場でやってみる人は、その場でされたアドバイスがあっているかあっていないかがわかります。
あっていると思えば続ければいい。
あっていないと思えば別の新たなアドバイスをその場でもらえばいいのです。
そのアドバイスもその場もしくは次の日までに実行すれば、
あっているかあっていないかがを判断。
あっていたら続けている。あっていないならまた新たなアドバイスをもらう・・・
の繰り返しです。
一方、次の日に聞いてもやっていない人は
まだ、一つ目のアドバイスが自分にあっているかあっていないかが判断できていない状態です。
(#たまにその状態なのに新たなアドバイスを求められるけど・・・)
勉強法はたくさんあります。
自分に合うか合わないかは人それぞれです。
ならばいろんなアドバイスをもらって、自分にあう勉強法が見つかるまでアドバイスをもらい続けることがすごく重要です。
自分に合う勉強法が見つかればその方法で量をこなす。
するといつの間にか勉強の質も上がっているというすごく簡単な流れです。
イチロー選手が
「無駄なことをしないと合理的になれない」
と言っていたことを思い出します。
一見無駄なことをしてしまっても、次同じことをしなければいいのです。
耳が痛いと思いますが、
毎日少しずつでも、継続して取り組むことが大切です。
一日数分でも良いので、定期的に勉強する時間を作りましょう。
短い時間でも集中して取り組むことができれば、成果は必ず現れます。
量を求めることは、あなたの自信にもつながります。
量をこなすことで、自分が成長していることを実感できます。
少しずつでも前進している実感が持てれば、自信が芽生えます。
そして、自信があるからこそ、質の高い学習にも挑戦できるのです。
もちろん、量を重視するからといって、単純に問題を解くだけではありません。
解法やアプローチを見直し、自分の間違いや課題を振り返ることも重要です。
量と質は相互に関連しており、量をこなしながら質を高めていくのです。
中高生の皆さん、勉強ができないからといって落ち込むことはありません。
一旦、アドバイスをこなすスピード→量→質を求めてみてください。
塾の役割は、「勉強のわからない所を教えてもらう。」よりも
「わからない問題にあたったときにどのようにわかるに変えるかの方法を教えてもらう。」
方が上手な使い方です。
地道な努力と時間をかけて、少しずつ成長していく自分に出会えるはずです。
城南コベッツ矢野口駅前教室では、スタディフリープランというものがあります。
夏休みの塾の空いている期間ならどれだけでも授業を受けることが出来ます。
(#席に限りあり)
塾の先生にアドバイスをもらえる回数を増やして、勉強のスピード、量、質を高めましょう!
せっかくイチロー選手のお名前を出したので、
上田の大好きなイチロー選手の名言でしめたいと思います。
「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
現場からは以上です。
改めて教える楽しさに気づいている教室長の上田です。
(#結局、教える側が一番勉強になっている)
今回はタイトルどおり、勉強でまず大切なのは量か?質か?スピードか?という話をしたいと思います。
まず最初に求めるべきなのは圧倒的にスピードです。一択です。
(#量と質がいらないとは言っていない)
勉強ができないと感じる時、多くの人が必要最低限の努力で済ませたいので「質を求めよう」と言います。
確かに、効果的な学習をするためには質が重要です。同じ勉強1時間なら質の高い1時間の方が良いに決まっていますよね。
しかし、
「スピード→量→質の順番が必要です」
「勉強のスピードってなんのこと?」
と思っていると思うので解説します。
塾の先生をしていると「勉強の方法を教えてください!」とアドバイスを求められることがよくあります。
ここでいうスピードとは、もらったアドバイスを実行するまでのスピードのことを言っています。
そのアドバイスをその場でやってみる人と次の日に聞いてもやっていない人を比べてみましょう。
その場でやってみる人は、その場でされたアドバイスがあっているかあっていないかがわかります。
あっていると思えば続ければいい。
あっていないと思えば別の新たなアドバイスをその場でもらえばいいのです。
そのアドバイスもその場もしくは次の日までに実行すれば、
あっているかあっていないかがを判断。
あっていたら続けている。あっていないならまた新たなアドバイスをもらう・・・
の繰り返しです。
一方、次の日に聞いてもやっていない人は
まだ、一つ目のアドバイスが自分にあっているかあっていないかが判断できていない状態です。
(#たまにその状態なのに新たなアドバイスを求められるけど・・・)
勉強法はたくさんあります。
自分に合うか合わないかは人それぞれです。
ならばいろんなアドバイスをもらって、自分にあう勉強法が見つかるまでアドバイスをもらい続けることがすごく重要です。
自分に合う勉強法が見つかればその方法で量をこなす。
するといつの間にか勉強の質も上がっているというすごく簡単な流れです。
イチロー選手が
「無駄なことをしないと合理的になれない」
と言っていたことを思い出します。
一見無駄なことをしてしまっても、次同じことをしなければいいのです。
耳が痛いと思いますが、
毎日少しずつでも、継続して取り組むことが大切です。
一日数分でも良いので、定期的に勉強する時間を作りましょう。
短い時間でも集中して取り組むことができれば、成果は必ず現れます。
量を求めることは、あなたの自信にもつながります。
量をこなすことで、自分が成長していることを実感できます。
少しずつでも前進している実感が持てれば、自信が芽生えます。
そして、自信があるからこそ、質の高い学習にも挑戦できるのです。
もちろん、量を重視するからといって、単純に問題を解くだけではありません。
解法やアプローチを見直し、自分の間違いや課題を振り返ることも重要です。
量と質は相互に関連しており、量をこなしながら質を高めていくのです。
中高生の皆さん、勉強ができないからといって落ち込むことはありません。
一旦、アドバイスをこなすスピード→量→質を求めてみてください。
塾の役割は、「勉強のわからない所を教えてもらう。」よりも
「わからない問題にあたったときにどのようにわかるに変えるかの方法を教えてもらう。」
方が上手な使い方です。
地道な努力と時間をかけて、少しずつ成長していく自分に出会えるはずです。
城南コベッツ矢野口駅前教室では、スタディフリープランというものがあります。
夏休みの塾の空いている期間ならどれだけでも授業を受けることが出来ます。
(#席に限りあり)
塾の先生にアドバイスをもらえる回数を増やして、勉強のスピード、量、質を高めましょう!
せっかくイチロー選手のお名前を出したので、
上田の大好きなイチロー選手の名言でしめたいと思います。
「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
現場からは以上です。